頼れる男？

ルネは怖い事があると駆け寄ってきて
「抱っこー」って未だに言うぐらい
甘ったれの僕ちゃん。

れおりんは頼れる男でしたが、
ルネは・・・・・・・？（笑）

と、ずっと思ってきましたが、

意外と頼れる男になってきたのかも？という
出来事が２つほどありました。


ウチはマンション住まいなので、
ルネが窓から外を見たとしても
人の姿は見えません。
（小さい人影なら見えますが）

洗濯物を干していたら、
ルネが突然聞いたこともないような
怖い声で「うぅぅ～」「わんわん！！」と
騒ぎ出しました。

私には何が起こったのかわからず、
「え？何なに、どうしたの？」と。

物音がしたとか、誰か来たとかそういう時に
出す声とは全く別なので
ほんと、何事？！状態でした。

ルネは何が起こっているのか
すぐに教えてくれました。

「あそこの窓を見て！」
「人がいるよ！！」
「危険だよ危険だよ～！！」

私もめちゃビックリしました。（汗）
だって、ホントに人が！（笑）

窓のすぐ近く（窓ギリギリ）に
電柱がたっているんですが、
電柱におじさんが登っていて
ウチの窓からこんにちはしてました。（爆）
（こんにちはってもちろんおじさんは
作業しているだけなんですけど、
こちらから見るとそんな感じって事です。）



もうひとつの出来事は
散歩に行こうと玄関に出た時
「ピンポーン」って
チャイムが鳴りました。

玄関前で鳴らしているのではなく
１階で鳴らしている（オートロックなので）
チャイムだったので、
ま、いっか。とスルーして
お散歩に出発しました。

玄関ホールに着くと、
おじさんが二人いて、一人のおじさんが
インターホン越しに何やら話していました。

さっきのチャイムはこの人達かー。
セールスっぽいから出なくてよかった。と
思いながら自動ドアを開けて
おじさん達が立っている場所へ出ると
突然ルネは怖い声で「わん！」と一喝。

な、なな何？？
普段人に対してでも犬に対してでも
吠えないのに、私が不審に思っているのを
感じとったのか、自分の目で見て
自分の家である場所に不審な人がいると
思ったからなのか知りませんが。（汗）

私が一緒に歩いている時に
そんな対応していらないので、
もちろん注意しましたが
インターホン越しに話をしていたおじさん、
話を中断してわざわざ振り返って
「すみません」ってルネに謝ってました。

謝るような事してたのかよ？！（驚）

ってか、謝ってもらったりしたら
ルネは「ホラね、僕正しいですよ。」とか
思ってしまいそうなんですけど。（滝汗）


あ、なんだか話がそれた気が。

この２つの出来事で
「泥棒が来たら、すぐにわかる」と思ったので
そういう意味では頼れる男になってきたのかも？
という話でした。

「？」がとれるといーんですけどね～（笑）