わんこ狂想曲

シェルティれお&ルネ&蓮&蘭のお話。
闘病日記、子育て日記、多頭飼い日記などわんことの生活の記録です。

女子高生

2010-09-25 01:02:51 | オーナーのつぶやき
ようやく涼しくなりました。
今日は数ヶ月ぶり?ぐらいに
ルネゾーくんが張り切って
「お散歩に行く!」と言いました。(ホッ)

久しぶりの夕方散歩。
ずっと夜遅くか朝早くしか
出られませんでしたから。

家を出て少し歩くと
高校生の男の子と女の子が向かいから
歩いてきました。

すれ違う時、女の子がいきなり
蓮の前にきて蓮の口元を手で触りました。
何も言わずいきなり触ったので
ちょっとビックリしましたが、
触り方が手慣れてて
シェルティかもしくは繊細な犬種を飼ってる人かな
って感じだったので
蓮も若干固まりつつおとなしくしてました。
(正直な所あんなにいきなり触られたら
蓮Pの場合安全の保証はしかねます。笑)

蓮の様子を見て、
「どうしたの~。震えちゃって。」と
彼女はコメントしました。

スゲー。
ちょっとその女子高生が神に見えました。
(ホントに。笑)

何がすごいかってゆーと、
実際には蓮は震えてません。
蓮を見て飼い主でもないのに
「震えてる」と表現できるのは
オドロキ。

避けられたり逃げられたりした人は
「怖いのかな」と言ったりしますが
固まってる状態だと
怖がってるのも気がつかず
がしがしなで続ける人とかが
ほとんど。
(シェルティを飼った経験のある人は
最初から怖がらせるような行動を
とらない人が多いので、
ルネも蓮も触られても平気だったりします)

目に見えていない表現をする人って
今まで出会ったことがないので
相当衝撃的でしたねー。

この時の蓮の様子を見て何か言うなら
わかる人でも「固まってる」とか
「怖い」「緊張」してるなどのコメントを
する程度だと思います。
「震えてる」は目に見えて震えてないと
言われない言葉です。


年齢でも経験でもなく
こういう人っているんだよなーって
思わせる女の子でした。

おばさんは尊敬の眼差しで
女子高生の質問に 
敬語で受け答えしてきましたとさ。(爆)