２歳

１月５日は蓮Ｐの２歳の誕生日でした～。（祝）

お正月に散々ごちそうを食べ、思いっきり太ったっていうのに
しめは「バースデーケーキ」です。（汗）

予約してあったケーキを取りにお店に行ったら
黒板に名前書いてありました。

誰がどう見ても違和感なし。
ここ数年子供の名前として大人気の「れん」ですから。（笑）
（うちでは子供の名前ランキングなんぞ全く知らないので
後からわかってビックリだったのですが）


お誕生日会はみんなで公園でボール遊びしたりして
とっても楽しく過ごしました。



しかーし、れおりんの時は長かった２歳までの道のり。
ルネゾーくんの時もそこそこではありました。
蓮Ｐは本当に「あっという間」（怖）

この時の経つスピードは自分が歳をとったってことなんでしょうが、
「早いものねぇ」などと暢気な事を言ってられません。（涙）

蓮Ｐにはやらなくちゃならないことが
いっぱいいっぱいあるのです。

写真を見てたら天使のような蓮Ｐですが・・・。
道でただすれ違っても彼の本性はわかりません。

話しかけたら、超おどろくと思います。（滝汗）

つい先日も知らないおばさまが近寄ってきて
いやーな予感がした私はスルーすべく
スタスタ歩いたんですがやっぱり話しかけられてしまいました。

おばさまも私がスルーしたがってるのは
わかっていたと思うんですが、どうしても
犬達を見たかった様子。

話しかけられてしまったものは仕方がないので
お相手しましたよ。

「私が急に近寄ったから、ごめんなさいね」と
最後におっしゃってました。


・・。いえ。
悪いのはこちらです。わかっております。（ため息）

飼い主の社交性のなさが、原因かと。
蓮Ｐは知らない人（犬）との接触、ほぼなかったし。
ま、それ以外にも原因はいくつかあります。

田舎暮らしなら、他の人がいないような場所で
散歩したり遊んだりできますが、
東京じゃそうはいかないので、ある程度の社交性が
必要なのがツライ。
正直知らない人や犬との触れ合いに興味がないので
スルー希望なんですが、
結構話しかけられてしまう。（悩）


ふー。仕方がない。
少し本腰を入れて・・・。

「教える」ってことが大嫌いな私。

なのにやたらと「教え」なくちゃいけない境遇になる。

じゃあ犬飼うなよーって声が聞こえてきそうですが、
同じようなことを教えて理解してもらえるなら
まだいいんです。

例えばトイレトレーニング。
最初は失敗するので掃除が大変ではありますが
れおもルネも蓮もまぁだいたい似たような感じでした。
（こちらの教え方も犬側の理解の仕方も）

３頭とも、みんなシェルティの男の子。
これまでの経験が役に立って教えるのも楽々～
と思っていたわけじゃありませんが、
多少は経験が役に立つと思ってました。

これが大甘だったんだな。

蓮Ｐはれおもルネも一度もしたことがない
行動のオンパレード。
最初はこっちがプチパニックになるわってぐらい
ビックリしました。
私はもう慣れましたが、知らない人は
当たり前ですがびっくり仰天です。
前述のおばさま、完全な初対面で１分見ただけで
「全然性格ちがうのね」と。

一瞬会っただけの人にわかる。
その位違うってことです。

れおやルネと同じように教えたって
うまくいくわけがないんです。

私からすると「初めて犬を飼いました」状態。

いや、逆に初めてだったらもっとうまく育てられてたかも。
もうね、経験が邪魔する状態ですから。


とかなんとか書きましたが
言い訳してないでなんとかすれ・・と。（苦笑）


蓮Ｐひとり散歩やってます。
（「散歩はひとりずつの方がいい」ってことは
知ってたんですが、小さい頃の蓮Ｐは
ひとりで行ったらおりこうさんだったので
逆に教える事がないんですけどという状況に。
それでやめてしまってたんです。）

蓮Ｐとふたりで散歩した後、ルネゾーくんを迎えに行き
また散歩という流れでやってるんですが
ルネゾーくんが「俺もひとりで連れて行け！」というので
今日はルネゾーくんを散歩、足を洗ってルネは留守番。
それから蓮Ｐの散歩という流れに。

ひとりずつだと足を洗うのが２回になって
時間がかかるんだよなぁ。

というのが私の都合なんですが、
いつもいつも蓮だけひとりで連れてってると
ルネゾーくんが発狂するので。
（今日はすこぶるご機嫌でした。
散歩はひとりがいいんだそうです。）


でもって蓮Ｐひとり散歩は
まだ何日かやった程度ですが、
確実に効果があります。
（今は小さい頃と違ってひとり散歩でも
問題行動起こすので）

試行錯誤の毎日ですが、
なんとかいい結果を。（望）

蓮Ｐ２歳の日記でした。