寝台列車で行く広島の旅。━其之拾参━からの続き
さて、夕時になってきたので、この旅の最後の夕飯ということで、この旅で、府中焼き、あなご飯、焼き牡蠣、尾道ラーメンと色々と名物を食べてきましたが、最後のゴハンを何を食べようかと旅行前に考えていたのが、三原でたこ料理を食べようと考えていました。
三原は、瀬戸内有数のマダコの産地。広島県内で一番小島が多く、水温が一定で、タコ好みの餌が豊富な岩場が多いということが由来しているそうです。
新幹線車内誌「ひととき」の中のコラム「こだま酒場紀行」で、紹介されてとても美味しそうだったので是非行ってみたいと思いました。
タコの町らしく歩道の脇に、タコのオブジェがあります。
登喜将
オーダーしたのは、ミニたこコースB(¥2,600)。
やわらか煮
たこ酢と活きたたこ刺身
たこ天
たこ釜飯
他に吸い物、果物が付いています。
たこ刺しは、まだピクピクと動いているし、たこ天は肉厚だし、たこ釜飯はたこのエキスが十分に出ているし、どれもこれも美味しかったです。
帰りは、また倉敷からサンライズ瀬戸で帰りました。
でも、帰りは行きと違ってサンライズツインなので、のびのびできました。
寝台列車で行く広島の旅。━おわり━
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登喜将 http://tokisyou.web.fc2.com
広島県三原市城町3−2−7
TEL 0848ー62ー7393
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17:00〜22:00
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