いざ鎌倉 2017年 初夏━其之壱━からの続き
報国寺山門
報国寺
臨済宗建長寺派の寺で、山号は功臣山を号します。
建立は1334年(建武元)で、開山は五山文学を代表する天岸慧広(仏乗禅師)です。仏乗禅師は、中国より招聘された円覚寺の開山・無学祖元に師事し、のちに中国を渡って修行した高僧です。
孟宗竹の竹林が有名で、竹寺とも言われています。
山門をくぐったら、すぐにある枯山水の庭。
報国寺本堂
報国寺本尊の釈迦如来坐像が祀られています。
本堂の裏手にある枯山水の庭。
鎌倉の地形の谷戸を利用した独特の庭で、高いところまで木が生い茂っています。
竹の庭。
報国寺が竹寺と言われる所以の庭です。
休耕庵
休耕庵から見た竹の庭。
抹茶をいただきながら、庭を眺めました。
報国寺御朱印
いざ鎌倉 2017年 初夏━其之参━へ続く
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