嬉しいことと悲しいこと

昨日21日（日）はちばわんの定例いぬ親会の日でした。

ご家族決定の嬉しい報告が続々と届いているようです

保護犬に目を向けて下さる方がたくさんいる、嬉しいですね～。



中でもとびっきり嬉しいニュース！！

ラブラドールのなっちゃんにご家族が決まりました～～っ


（昨年12月17日のなっちゃん）　「な、なっちゃん、お顔を見せてー！」


（横綱級の天使の笑顔です）

なっちゃん（本名：凪）の預かりブログは涙なくしては見ることが出来ません。

預かりさんであるくぅママさんの大きな大きな愛情と、
本物の天使のようななっちゃんの人柄（犬柄？）に
毎回感動を覚えずにはいられないのです。

今までたくさん苦労してきたであろうなっちゃん、
これからは素晴らしい犬生が待ってるよ

どうかどうかお幸せに。。。



幸せをつかむワンコがいる一方で、
残念な最期を迎えるワンちゃんもいます。

ブログ友達から教えてもらった悲しい事実です。


ちばわんの2月12日センターレポにリボンをつけた
シーズーさんが載っていました。


（ちばわんセンターレポートよりお借りしました）

10歳の男のコだそうです。

せっかくキレイにしてもらっているのに、飼い主さんが
自らセンターに持ち込んだそうです。。。

今はもうこの世にいません。

とうごくんと名付けられた彼の闘いと、彼を必死で助けようとした
人達の思いを少しでも知って頂けたら、と思います。

願い・・・①

願い・・・②

そしてこちらも。

十五(とうご)

とうごくん、どうか安らかに眠って下さいね…


センターには冷暖房付きの部屋もあると聞いたことがありますが、
とうごくんが居た部屋は不運なことに暖房のない部屋だったと思われます。

どうかセンターの環境を責めることのありませんようお願いします。

職員さんたちは限られた予算の中で一頭でも多くの犬や猫を
救うため、日々奮闘されています。

責められるべきは簡単に愛犬・愛猫を捨ててしまう飼い主なのですから。。。