気絶寸前…

昨夕の散歩でのこと。

じっとりと湿っぽい雨上がりの公園で、
小粒は普段以上にはしゃいでいました。


（家の外壁にくっついていたカタツムリ）

あまりにもしつこくニオイ嗅ぎをする小粒に
「早く先へ進もうよぉ～～ブツブツ」と話していた時。

小粒が突然その場に倒れこみ、そのまま
地面に身体をこすりつけ出したのです。

『これが有名なこすりつけ行動か…』
などと感心している場合ではない（汗）！

急いでリードを引き戻しました。

が時すでに遅く、右半身は何やらベットリ濡れています。

？？？

私はそのベットリしたものをおもむろに手につけ
ニオイを嗅いでみました。
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うっっっぎゃぁーーー（涙）！



鼻がもげるかと思いました。

胃が腸が体中の内臓が飛び出るかと思いました。

なななななんだぁ、このすさまじくくっさいニオイは！？

◆　◆　◆

何をどうしたらこんな殺人的なニオイになるのでしょう（涙）。

肛門腺のニオイを臭いと感じなかった私でも、
これには気絶しそうになりました。

世にも恐ろしく猛烈に強烈に臭いうえ、手のニオイは
水で洗ったくらいではとれません（大汗）。

いっそ小粒のウンチを手に上塗りしてしまおうか…
そんな考えさえよぎりました

とりあえず公園の水道で小粒の右半身を洗い流し、
そのまま散歩を続けました。。。

◆　◆　◆

帰宅するやいなやシャンプーです。

小粒の身体をごしごし洗いながら、
私の手についたニオイも一生懸命落としました。

手からは消えましたが、ニオイの記憶が
鮮明に残って頭から離れませーん（汗）！

はぁぁ、思い出すだけで３日間は絶食できそうです…。

◆　◆　◆

今朝の散歩でニオイの正体を探ってみたのですが、
何だかよく分かりませんでした。


（多分このへんにスリスリしていた気がする）

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小粒の写真がひとつもないので、テキチョコに
登場してもらいましょ～♪

 
「今日もガジガジよ」


「眠いでつ…」