こつぶろぐ

もうも・玉・姫・コツメの日々あれこれと、時々保護犬たちの様子を綴っています

お薬犬生

2021年01月31日 | 小粒

1月26日(火)、高度医療センターへ行きました。

 

 

昨年7月29日から抗がん剤パラディアを飲ませ続け、

はや半年が経ちました。

ホント、何度も書いてしまいますが

年を越せるとは思っていなかったので

今の状況にはただただ感謝しかありません。

先生方、本当にありがとうございます!

そして。

小粒父もありがとう。

放射線治療も抗がん剤も、小粒父なしでは

受けることが出来ませんでした。

想像以上の高額に、人から『もったいない』と

言われる度にチクっと傷ついていたけれど、

『今使わずしていつ使うの?今でしょ~』

とふざけながらも力強く言ってくれた一言が

ものすごく頼もしかったです ♪

こつぶ、おとーさんに感謝だね。

26日の血液検査では腎臓の値が少し悪化していました。

原因は・・・最近食べられる物が鶏肉だけだったこともあり、

たんぱく質の摂りすぎかも?

ということで、なるべく腎臓サポートフードを

メインで食べさせること(それが出来たら苦労しない)。

そして自宅点滴の量か回数を少し増やすこと。

を言われました。

また、最近の様子から脳の炎症が考えられるので

抑制のためプレドニン(ステロイド)を一時的に

飲ませることになりました。

副作用である食欲増進の期待も込めて、です。

小粒の犬生を振り返ると、小さい頃から

薬ばっかりだったなぁ…という気がします。

今の私の知識とか経験値をもってすれば

飲ませる必要がなかった薬もなくはないけれど、

(クロミカルムとか発作回数が少ない頃のフェノバールとか…)

当時は言われるがままでした。

どれだけ肝臓や腎臓に負担をかけてきたのかと

思えるほどのお薬犬生だったけど、

それでも14歳まで生きてこれたのだから

小粒は運が良かったのかな。

と思うことにします。

 

おっと。犬生を振り返るのはまだ早いね。

小粒、今日も一日お疲れ様でした。

明日も無理せずのんびり頑張ろう


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