1月26日(火)、高度医療センターへ行きました。
昨年7月29日から抗がん剤パラディアを飲ませ続け、
はや半年が経ちました。
ホント、何度も書いてしまいますが
年を越せるとは思っていなかったので
今の状況にはただただ感謝しかありません。
先生方、本当にありがとうございます!
そして。
小粒父もありがとう。
放射線治療も抗がん剤も、小粒父なしでは
受けることが出来ませんでした。
想像以上の高額に、人から『もったいない』と
言われる度にチクっと傷ついていたけれど、
『今使わずしていつ使うの?今でしょ~』
とふざけながらも力強く言ってくれた一言が
ものすごく頼もしかったです ♪
こつぶ、おとーさんに感謝だね。
26日の血液検査では腎臓の値が少し悪化していました。
原因は・・・最近食べられる物が鶏肉だけだったこともあり、
たんぱく質の摂りすぎかも?
ということで、なるべく腎臓サポートフードを
メインで食べさせること(それが出来たら苦労しない)。
そして自宅点滴の量か回数を少し増やすこと。
を言われました。
また、最近の様子から脳の炎症が考えられるので
抑制のためプレドニン(ステロイド)を一時的に
飲ませることになりました。
副作用である食欲増進の期待も込めて、です。
小粒の犬生を振り返ると、小さい頃から
薬ばっかりだったなぁ…という気がします。
今の私の知識とか経験値をもってすれば
飲ませる必要がなかった薬もなくはないけれど、
(クロミカルムとか発作回数が少ない頃のフェノバールとか…)
当時は言われるがままでした。
どれだけ肝臓や腎臓に負担をかけてきたのかと
思えるほどのお薬犬生だったけど、
それでも14歳まで生きてこれたのだから
小粒は運が良かったのかな。
と思うことにします。
おっと。犬生を振り返るのはまだ早いね。
小粒、今日も一日お疲れ様でした。
明日も無理せずのんびり頑張ろう
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