心景色のままに

花、空、人・・・こころのあるがままに書き綴った詩、写真。

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彼岸花

2006-09-24 02:11:14 | Weblog

蝶が 戯れて

光も たわむれて・・

カメラ片手の 人々が 戯れる


彼岸花を見に

2006-09-23 20:33:14 | Weblog
いつかは

見送らなければいけない 父・母 とは知りつつも

悲しいものです・・。

人には 必ずその日が来ると

それでも 涙はとまりません。



秋の空

2006-09-17 10:02:50 | Weblog

スポーツの秋の空を見上げると・・

マツムシソウ

2006-09-15 00:54:02 | Weblog
その涼しげな ブルーの色は

高原を渡る風に 身を任せて

夏の終わりを告げている

夏の終わりのスキー場

2006-09-15 00:48:47 | Weblog

眩しい夏と

夏の思い出を 懐かしむ

秋の気配が同居する



 

ワレモコウの歌

2006-09-15 00:42:21 | Weblog
耳を澄ましてごらんなさい

おしゃべりな ワレモコウたちの歌が

聞えてくるでしょう・・

光の道が・・

2006-08-16 23:55:00 | Weblog
新しい一日の始まりを

岬の上から 待ちながら

わたしは 祈っていました・・。

わたしは 願っていました・・。


昆布漁の船が 港へ帰っていきます。


光の道が だんだん長くなり

わたしのところまで 届いてきたら

瞳を閉じて 深呼吸 少し冷たい空気の中に

潮のかほりに混じって

朝日のにほひが するでしょう。


耳の傍で潮風が 囁く。

大切な願いを そっと していました。

長い祈りの時を 優しく照らす 光の道。









利尻富士

2006-08-16 23:20:55 | Weblog
この山から 繋がる

不思議な糸は

第二の故郷 八ヶ岳へ繋がって

不思議な縁を思う

再会

2006-08-16 23:13:41 | Weblog
旅することの 楽しさや 素晴しさを

教えてもらった 北海道の旅。

その中でも、スリルと感動をくれたこの山

出会いのその時の感動が 心に焼き付いてずっと離れなかった・・

札幌からプロペラ機で利尻空港へ降りたとき

その美しく、雄雄しい姿に一目惚れをした 利尻山

利尻富士。

雨の中、この山に苦労をしながら登ったのも

滑落の寸前で危なかった事も
 
一枚の板チョコを友人と分け合って食べたことも

遠い日の思い出の 断片としてよりも濃く


会いたかった。

涼やかに

2006-08-15 11:16:58 | Weblog
暑い 暑い 神戸の町

山の上のハーブ園に

涼やかな色の 花を見つけて・・


神戸の町には 幾つかの想い出があるけれど・・

震災の後・・ここまで綺麗な町に!なっていることに感動。

テレビで見たりはしていても、昔の町の記憶と

リアルタイムで見ていた震災当日の記憶が・・。

今回、訪れてみて

人間の造ったものの脆さと 

人間の強さたくましさを 古い物にも新しいものにも感じながら

そこに暮らす人たちへ想いを馳せた。