朝から雨
だって、梅雨だもの・・
貴重な休日。そう、昨年の今日もそうだった
思い切って
雨の中の紫陽花を見るため
ひとり、本土寺へを車を走らせる
きっと、これからもっと
色が深まっていくのでしょう。
何故か、透き通った色の紫陽花や花菖蒲ばかり
目について立ち止まってしまいます。
ほんの少しだけれど・・透き通った時間をくれた 雨に感謝。
だって、梅雨だもの・・
貴重な休日。そう、昨年の今日もそうだった
思い切って
雨の中の紫陽花を見るため
ひとり、本土寺へを車を走らせる
きっと、これからもっと
色が深まっていくのでしょう。
何故か、透き通った色の紫陽花や花菖蒲ばかり
目について立ち止まってしまいます。
ほんの少しだけれど・・透き通った時間をくれた 雨に感謝。
どうしようかな・・
迷ったあげく、思い切ってエンジンをかけた。
天気予報は曇りのち雨。
季節はずれの台風の置き土産なのか
どんよりと重たい雲が空を覆って
車の窓を開け 風を感じながら
まっすぐな どこまでもまっすぐな道を
行過ぎる景色に目をやると
真綿のように白いツバナの穂が 風に揺れて踊っているよう
空に向かって走っているような錯覚さえ・・
そう、中央フリーウェーイの歌詞が浮かぶ♪
窓からの風が髪を優しく撫でてくれた。
そんな、短いドライブを一人で楽しみながら
着いたのは、若者達のエネルギーが爆発している
お祭り真っ最中のキャンパス
昨日の梅雨入り宣言も若いエネルギーが飛ばしてしまったよう・・
帰り道の夕焼けが やけに赤く燃えて見えた