功山寺の前に、車を停めて出発。
長府毛利邸の趣のある(明治天皇の御宿泊所としても使われたらしい)白壁を眺めつつ
右折すると、『古江小路』と、言う 思わずカメラのシャッターを
切りたくなる石畳と長屋門などThe城下町的風景に「オォ!」となるんだが、
実は、長府はいつも素通りで、森本のオイチャンが今日案内してくれるまで全く知らんカッタ。
貨物トラック、バンバンの国道2号から一歩中に入るとタイムスリップしたような街の佇まいがあって
しかも、そこで暮らしてる人がいてクレープ屋なんかなくて(たぶん)日本一のコロッケ屋もなくて(多分)
あったとしても 俺には、見えなかったので無いのと同じことですね。
それにしても 11月に行った萩もだけれども保存・見せ方がうまいよね 長州おそるべし!・・・
古江小路
長府郊外の旧山陽道付近でみかけた建物
こういうの、このごろ見なくなりましたね。 名称は何でしょう? 『軒下飾り』 でしょうか
Google先生で調べてもよく分かりません。 それにしても盛大に並んでおります。
吉田宿の路地
走行距離39Km
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