6時30分スタート、11時30分終了。 特牛駅で、膝痛のためリタイヤ。
北浦街道 小串 . . . 本文を読む
月に 一度の休日。 10月から今日まで半年間、毎月貴重な休みの日をここで焚火にアタリながら、 すごした事になる。何の目的も無く、ただただ火を熾し なんだか焼いて食べ 寝袋に入って昼寝をし、他人が聞いたら 耳を疑うような事でも、当人にとっては それほど不思議でもなく でもまあ よくやるわ、とは思うけど・・・ メニュー じゃがいもをアルミフォイルで巻いて焚火の中へホクホクなったところで . . . 本文を読む
月のきれいな夜だった。
助手席の妻が景色を見て「きれい・・・」と呟いた。
少しふり返る。大小の岩や島に影をつくって月が日本海を照らしている。
どこかで車を止めてゆっくりながめたい気持ちを抑え目的地へいそぐ。
ここで美しければ「そこ」はもっと美しいはずだから・・・間に合えば。
それに子供たちは先発の森本オイチャン一家がいっしょに連れて行ってくれているので 出来るだけ急ぐ事にした。
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☆
テントから少し離れて彼らが止めてある車のそばに「コの字型」に自分の車を着ける。その中のスペースに焚き木がまとめてられている。 「至れり尽せり」。
何本かを地面に並べて敷詰めその上に焚き木を載せ、焚きつけに火を着けると少し強い風のおかげもあってすぐに良い火になった。
ゆらゆらと揺れていた灯りの主たちも、もう引き揚げたようだ。
いつもの 静かな浜にもどった。
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森本のおいちゃん、カズヤ親子と 虫採りにでかける。 と、いうのも先日、キャンプ
から帰って自室で休んでいると、すぐ耳元で むしの声。テントだとか道具類の中に
まぎれ込んでいたのだろう。休日の余韻が心地よい。 そこでもっと 景気良く 盛大に
聞きたくなったと、いう訳だ。
ダム下の公園で捕獲作戦開始。 しばらく手入れがされていないらしく 雑草が茂ってい
る。 森本親子が つぎつぎと「こおろぎ」を発見 . . . 本文を読む
家族を大阪のUSJに送り出し、自分は久しぶりの外遊び テントを張って焚火をして・・・
海に行こうか、山にしようか、やっぱり川か。
1人でぶらぶらするか、森本おいちゃんに連絡しようか。
結局、森本の知っている田万川のキャンプ場の近くで 適当な場所を見つけることとした。
川原での焚火キャンプに気持ちは傾いていたが まあ良い。
それに この季節はスズメバチが一番攻撃的だった事を思い出し、1人で行っ . . . 本文を読む