映画だけでなく、文学作品にもいろいろなメッセージが隠されています。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」も魂の世界の物語です。この作品の真意は霊的な理解抜きには、その裏の裏までは理解できません。このことはある程度理解されてはいるようですが、それでもマイノリティの世界の話であり、一般常識とまでは至っていないようです。この作品は一種、霊体離脱の中で起きていることを表したものです。次回時間ができましたらこのことについて書いてみます。 ― つづく ―
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このお話は、幽体離脱の中で起きていることを表したものであるのでしょうが、それと同時に他の星への転生を描いていると思います。
なぜなら、カンパネルラが目的の星まで来たとき
「あっ、あすこにいるのは僕のお母さんだ(地球でのお母さんは、まだ、生きている)」と言って消えていきましたし、ジョバンニは「カンパネルラは、もう、あの銀河のはずれにいるような気がしてしかたありませんでした。」と言っているからです。
もしかしたら、宮沢賢治自身、地球に転生してきた宇宙人だったような気がします。
「銀河鉄道」と「アミ小さな宇宙人」には、似たような記述が多く見受けられます。
しかし、それらに記述されている思想については、かなり批判的に見ているものも少なくないです。
はじめて訪問したにもかかわらず、失礼しました。
>もしかしたら、宮沢賢治自身、地球に転生してきた宇宙人だったような気がします。
宮沢賢治だけではなくて現在の地球人でユートピア建設に関わっている人のほとんどは他の星からの転生だと思います。
アミも銀河鉄道も確かに似ていますね。
これらロマンティックな話からも気付いて目覚めない人は確かに多いですね。
これに懲りずに今後ともコメントよろしくお願いします。
とありますが
桑原啓善さんの「宮沢賢治の霊の世界」って本には
既にお母さんは死んで天国にいる。
と書いてありました。
感謝
詳細については、読み直してみないと判り兼ねますです。