昨日、レインボウ療法について書きましたが、本を読み進めていると重度の腰痛、重度の膝関節痛症、潰瘍性大腸炎などが治っていく症例があり、やはりこれは凄いと思いましたが、私が特に驚いたのは、脊椎側湾症という背骨が曲がる疾患が治っている写真があるのにはびっくりしました。
どういうことかというと、、背中に色の付いた特殊なテープを貼り、別のレインボウパーという厳選鉱物の施術道具でパワーを入れると、ほぼ9カ月で真っ直ぐになった写真が載っていたことです。
色には押す力を持った色と、引く力を持った色があり、横にズレている方向の脊椎の先に押す力のある色のテープを張り、逆の方に引く力のある色を貼るのです。
そうすると背骨が動くのです。
私は今、歯の矯正をしていますが、針金という引っ張る力で上の歯が1ヶ月でほぼきれいになりました。
ちょっとびっくりしましたけれど痛くて食事が不便です。
それをレインボー療法は目に見えない力で無痛で、一切体を傷つけずに為してしまうのですから大変なものです(歯の矯正はできません)。
歯科医がこの療法を可なり取り入れています(歯科医が何の治療に使っているのかはまだ知りません)。
色には様々の効果があり、高血圧の人が青いライトのある部屋で青い掛け布団を掛け、青いパジャマを着て寝ると血圧が下がっている事実があることなどは聞いていましたが、可なりの力があるのですね。
色自体に周波数があり、それが体と心に影響を与えるので、部屋が暗くても効くのです。
ということは、直観力のある人は毎日着る服の色なども自然とその日の体調に合わせて選んでいる可能性がありますね。
Tシャツやワイシャツなど、いろんな色をそろえておくと良いのかも。
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今日はちょっと難しい話をします。
今日施術で宇宙の法則に興味のある方にこの話をしたらチンプンカンプンだと言っていましたので、出来るだけ解かり易く説明するつもりです。
私たちの人生の中で起こっていることは今の連続の中にあります。
しかしこう表現する今とは一瞬の時間のことであり、私が言うところの「今を生きる」の「今」とは異なるのです。
肉体を持つ人間にとっての今は未来と過去の連続であり、厳密には「今」はないのです。
あるのは未来と過去です。
では、転生を繰り返しながら生き通している魂の人生の今はどうでしょうか?
それも本当の今ではないのです。
生き通しという観念に既に過去と未来という時間が入っているからです。
過去と未来のある時間の世界には「今」はないのです。
理屈っぽくなりますが、「今」しかない世界には今という観念も概念も、本来はないものです。
不自由があって初めて自由という概念ができますが、不自由がなければ自由の概念も必要ないのと同じことです。
闇があるから光がありますが、闇がなく光で溢れていれば、光の概念もないのです。
唯一絶対の実在の世界には相対する存在は初めからないのです。
「今に生きる」ということを未来と過去という相対の中で求めても分からないのです。
未来と過去を前提にして「今」を未来と過去の中に探っても、どう違うのか考えても分からないのです。
二つは別世界の存在で共存していません。
正確に言えば、「今」という実在の中に「未来と過去」という相対する幻想が映し出されているのです。
「未来と過去」と「今」は共存できないのです。
「今」は思考の世界にはなく無思考の世界にあるものなのですから、思考から離れなければ「今」は理解できないのです。
私たちが普段生活の中で「今」と呼んでいるものは本当の「今」ではありません。
本当の「今」は未来と過去のある私たちの生活の中にはないのです。
考えてみてください。
今とは何秒ですか? 1秒ですか? 1億分の1秒ですか?
どこまで分割したら「本当の今」に会えるのですか?
永遠に会えないのです。
「今」は時間ではないからです。
時間枠を離れたとき、私たちは本当の今に会えるのです。
本当の今とは無始から永遠に存在している本当の私の存在、全体意識としての唯一で永遠の私のことです。
「今」とは唯一の実在なのです
明日から3日間、8年振りに旅行に行きます。
ちょっとの間UPできませんです。
関連記事:今を生きる10
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私の場合はどうしても「明るい自分」というものに憧れる傾向にあります為か、明るい色を好んで仕舞いますが少し目立ち過ぎかな...と地味にしてみたり、しています。
今後はもっと積極的に周囲の色に気を使っていきたくなりました。
時間の観念のことは、゛頭で考えましても゛余計ゴチャゴチャしてしまいましてあまり考えずとも良いかなと思ってしまってもいます。
が、以前に友達と時間についての話になりました時に現在、過去、未来という時間というものは神様が我々の魂の進化の為に与えた概念であって、本来は存在しないもので常に一定の゛今゛の中にあるものなのかもねぇ...。
との友達の話を今でも憶えていますが...。
久しぶりのご旅行、どうぞお気をつけて行ってらっしゃいませ。それでは失礼致します。
有難う御座いました。
レインボー療法はこれから勉強しますが、色の勉強、ツボの勉強と今以上にいろいろと学ばねばなりません。
これは温熱療法にも良い結果として繋がると思います。
特殊なテープを貼っての治療なので、遠方の方とも通信療法メニューとしてテープを買っていただいて、コミュニケーション出来ればと思います。
時間についてですが、時間は考えなくていいではなて「今」と時間を別けるということを言いたかったのです。
今を時間と考えてしまうと「本当の今」に辿り着かないのです。
今を生きるということは最近よく言われていることですが、未来と過去に生きないということと関連付けると、どうしても時間としての「今を生きる」ということになりがちです。
そうではなくて本当の今とは何か、ということを書いてみたかったのです。
いつもお寄りいただきまして有難うございます。
今を生きる、時間、のことは私もなるほど...とはっきりと納得出来ます事は難しいですが、
今を生きる、の今とは神様の懐の中の大我の己であって、時間とはやはり進歩の為に与えられています概念なのでしょうか...あまり理解出来ていませんようですが、書かせて頂きました。すみませんでした。
時間はt.tさんの考えられているように未来と過去という相対界の進化の道具だと思います。
それといずれ、私たちの意識も本当の自分を魂という個の観念から、大我や宇宙想像神を含めた全体意識へとすんなりと移行できるようになることが必要かと思います。
新潟から書いています。ありがとうございました。
20代になる手前くらいでしたか、普段の生活の中で「無我の境地」(?)に至った事があり、物凄く暑い夏の季節でしたが、ギラギラと照りつける太陽の暑さが、暑くも無くてとても心地の良い波動で、なんとも言えない至福感のようなものに包まれ、生きてるってなんて素晴らしいんだろう、心がカチコチになるような苦しみや怒りなど、本当は無いものなのだ・・・・・と悟ったような状態、「ずっとこのままで居たい・・・・・」 そこには時間の概念と言うものが感じられなかったように思います。
昔の事ですので、現在はさすがにこういう境地になる事はなかなか無いですが・・・。
なんか違う事を書いてるような気がしますが・・・・。
ひろさんの場合、アジャシャンティの著書「あなたの世界の終り」がとても参考になると思います。
ご訪問、有難うございました。
とびらさん旅行中の所をわざわざお返事くださって誠に恐縮です。どうも有難うございます。
アジャシャンティ著者「あなたの世界の終り」と言う本は初めて知りました。早速、購入して読んでみようと思います。興味深い情報をどうも有難うございます。
大変に嬉しく思います。
ちょっと難しい本ですが、つまずいてもあせらずに何日も時間をかけて読んでみてください。
この本を読むと何か宿題を与えられたように感じるかも知れませんが、そう思えたらしめたものだと思います。
有難うございました。