エコ商品のご紹介

　6月5日に紹介したしました小澤医院の小澤博樹院長が書かれた「医者ができること、してはいけないこと（三五館）」に、以前もこのブログで紹介しました「創生水」の紹介がありましたので、ここで掲載します。我が家の飲料水もこれなのです。ついでに我が家で使用している元栓直結型浄水器と、これも我が家で使用している16年間、車のエンジンオイルの交換が不要になる添加剤を紹介します。

（日常に使う水のために創生水生成装置）
【現代の水道水が、カルキなどにより汚染されているのは、周知の事実である。無農薬の玄米菜食を基本に、化学薬品を用いない抗酸化療法を行っても、引用などに使う水が化学薬品に汚染されていたら、なんの意味もない。そこで当院では、食事から治療に至るまで、院内でのすべての行為に、創生水 という特殊な浄水使っている。
　創生水は、あやしげなのもではなく、環境保全や水質汚染防止を第一の目的に作られた浄水である。当院が導入を決めたのも、そのためである。人間のエゴを満たすものだけではないからこそ、病気癒しにも有効だと感じたのだ。創生水生成装置には、一般的な浄化と同様塩素や有害物質を除去する濾過（ろか）機能がある。しかし、それだけではない。黒曜石やトルマリン、特殊セラミックを内蔵し、それによって電気的に水の悪い波動を取り、特殊な機能を持たせている。たとえば、それ自体が抗酸化作用を持っているとされる。だから＊活性成酸素や　＊フリーラジカルの発生も抑えられ、発病予防や病気治療にも役立つのである。
　もっとも、「なぜ創生水が抗酸化作用を持つのか？」と問われたら、物理的にうとい当方には充分な説明ができない。しかし、その効果は＊波動測定装置による測定ではっきりと数字に表れる。創生水の波動レベルが高いため、これを飲用することによって人体の波動レベルも高まっていく。「論より証拠」である。
　創生水のもう一つの素晴らしさは、石けんにある界面活性作用を持っている点である。そのため、選択や浴室などに使った場合の汚れの落ちも、普通の水道水とは格段に違う。
　環境問題が大きくクローズアップされてきたことから、無添加石けんを使う人が増えてきている。その志はよいし、科学洗剤より100倍ましであることは、いうまでもない。ただ、無添加石けんであっても、製造過程で苛性ソーダが使われている点で、完全に「無添加」ではない。
　＊当院では石けん・洗剤の類は、一切使わない。創生水の持つ界面活性作用のため、この水だけで汚れを充分洗い落とすことができる。入院患者さんたちも、歯みがき、洗顔、入浴、洗濯の際に、科学洗浄剤をいっさい使用していない。】

・・・　と、いうことです。

　いきなり本の中ごろにあるこの文書を読んでみても何のことか判らないところも多いでありましょう。
　＊「活性酸素」は4月12日のブログ辺りを参考にしてください。病気も、シミ・シワに始まる老化も、すべて活性酸素が関係しています。酸化という言葉を何気なく使用していますが、酸化とは老化・腐敗であり、私たちが休むことなく呼吸している酸素は毒にもなっているのです。体内の酸素の2%が活性酸素になります。
　フリーラジカルとは直訳すれば「自由な過激分子」のことで、不安定で気侭で、他の分子に簡単にちょっかいを出してはすばやく反応し、他に破壊的な作用をもたらすもので、活性酸素はその代表例といえるのです。

＊波動測定装置は、大変な優れもののようです。小澤医院で治療に使用しているものです。
　普通、みのもんた氏の番組などで、ある食品が体に良いとなると次の日にはその食品が全国の店で売り切れるなどということが起きることがあります。しかし現実には誰にでも漏れなく効果があるわけではありせん。早い話、お酒などを例にとっても体にもたらす作用は人それぞれ雲泥の差です。

　あるある大辞典などでは、自然食品である「或る健康食品や或る食べ物は何々に効く」と、大筋において、ある傾向の実験結果が出ても、それでも人によって効き方も様々ですし、絶対普遍とはいかないものです。まして化学薬品である薬は酒と同じで毒にもなるので、効き方は人によって大いに違ってくるでしょう。
　【同じ薬が、ある人にとっては有効でも、別のある人にとっては無効どころか有害であることはよくある。なのに、現代医学ではその相性の問題を無視している。（小澤医院、小澤博樹院長）】

　現代医学はその時点の病気を治すことしか考えていない面があります。がんの治療の放射線、抗がん剤などはその最たるものです。
　放射線治療などは続けていると頭髪が抜けたりしていきますが、要は、がん細胞を直接攻撃するものの、その攻撃性が強いために周りの、その他の良性細胞をも攻撃してしまうのです。そして結局は転移を早めることにも繋がるのです。

　蛇足ですが、放射線といえば私たちが健康診断などで何の気なしに浴びているレントゲンがどれだけ人の寿命を縮めているか知っていますか？
　胸部のＸ線は1日半です。でも、東大理工学部の加藤邦彦先生によると、ＣＴスキャンの中を通るだけで150日、胃のレントゲンはさらに悲惨で、たった1回で何と1年半も寿命が縮む と言います。　日本だけですよ。ノー天気にレントゲンをバシバシ撮るのは。

　私は酒タバコはやらず、玄米菜食、しかも１日1食主義を通していますから、ストレスや不平不満、怒りなど精神的な負担が無い限り大病にならない自信が湧いてきているのですが、仮に胃のレントゲンを勧められても胃カメラを飲むつもりです。

　実は、これと同じ結果が薬でも言えるのです。前述しましたように薬の効き方も体質によっては人それぞれで、人によっては却って病気の症状が悪化する場合だってあるのです。それにも関わらず病院では、投薬時には「薬のアレルギーは何かありますか？」と聞くだけ全員に同じ薬を出します。

　でもおかしいと思いませんか？　アレルギーがあるかどうか直ぐにその時に悪い症状が出た経験があればれば分かりますが、悪いものが蓄積され後日症状が出てきた場合には薬によるアレルギーかどうかは判らないでしょう。このことからもジワジワ体を蝕んでいる薬が多いことは明白です。それでなくとも薬は100%活性酸素を作り出しているのです。薬が効くならまだしも、効きもしないで害にだけなる薬を飲まされているケースは多大だと思います。
　ところが、小澤医院にある波動測定装置は、食品や薬を手に持っただけでその食品や薬が特定の患者にとって有効かどうかを識別できるといいます。
　話がいろいろと遠回りしましたが、創生水をこの波動測定器で計測すると常に良い結果が出るのだそうです。

シャワー10分で2リットルの水道水の塩素吸収

　さてそれで、浄水器というとキッチンなどの水道に一箇所だけ取り付けるものが主流で、元栓から風呂、トイレまで網羅するものはなかなかありません。でも、シャワーを10分浴びると2リットルの塩素入り水道水を飲んだと同じだけ塩素が体に給水されます（米国科学学会はシャワーの塩素吸収性を飲用の場合の6～100倍と発表）。シャワーは熱いほどに塩素の吸収が高い。
　【冷たい水で洗顔するとシミはできませんが、お湯で洗顔するとシミができてしまいます「朝食をやめて健康になる」（知恵の森文庫）】というのもその所為だと思います。
　ウォシュレットを取り付けている家庭が増えましたが、座薬を肛門から入れるのは、肛門が非常に吸収のよい箇所だからです。トイレで尻を洗う毎に私たちは塩素をどれだけ効率よく？　体内に入れているか解かりません。大腸癌が近年増えていることの理由にこれを挙げている人もいるぐらいです（長くなるので省くが、科学的な論証も多くある）。

　塩素はたんぱく質と結合しやすい性質があり、水仕事が多い人の手が荒れるのも科学洗剤の使用が無ければ塩素が手のたんぱく質に吸収されているからと考えられます。そして水道水に触れるだけで塩素は体内に浸透して行きます。コップの中に水道水に市販の塩素に色がつく薬品を入れて指を浸けて回していると塩素が無くなります。塩素は指のたんぱく質と結合して体内に浸透していきます。
　ですから、一番風呂は入らないようにして二番風呂以降に入るようにしましょう。 自己犠牲心のある人は一番風呂に入って次の人のために塩素を体内に取り組んで「濾過」してあげましょう(笑)。
　お子さんがアトピーの人はお父さんに先に入ってもらいましょう。お父さんが風呂の塩素の1/2～2/3を吸収してくれますよ。（爆笑）
　ある意味、風呂の残り湯を洗濯に使うというのはアトピー対策としてもあり得るかも。

浄水器は元栓方がお勧め

　ですから、創生水生成装置のように元栓直結型浄水器型がお勧めなのですが、この元栓直結型浄水器型の浄水器は200万円から300万円もして、一般の家庭には手が出るものではありません。それで創生水のような良い波動かどうかは定かではありませんが、工事費込みで30万円程度で設置可能な浄化装置－ソリューヴ－を紹介します。
　これも高価ですが、我が家ではこれを昨年の夏より使用しています。私は寝酒をする癖をずっと持っていまして、軟便で朝のトイレは必ず2度以上するということで、ウォシュレットを多用していましたので思い切ってレンタルでソリューヴを借りています。
　我が家はもともと水に塩素の匂いがするようなことはなかったのですが、この水を使用してから妻が言うには風呂の湯垢が付き難くなったとのことです。また市販の薬品での塩素の測定でも塩素の残留は認められません。

　それでも高いものなので、もっと手軽にという方は 「風呂の塩素　浄水器」 で検索するといろいろと風呂の塩素対策優れものグッズが検索されます
　グッズ以外でも、お父さんを一番風呂に入れなくても、塩素はビタミンＣと結び付くのでレモンを湯船に絞ったり、オレンジの皮を浮かせたりとか、いろいろと対策が載っていますよ。

　文書がいろいろと波及してしまい、思ったより長文になってしまいました。
　16年間、車のオイル交換が不要になる添加剤（これも私の愛車で使用中）は次回、紹介します。

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