朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

医師と薬と保険とか

2013-03-23 12:19:49 | 闘病

そら君です(^-^)/バンザイが得意なお利口さんです。

先日、薬と保険のお話などしましたが、その続きでも聞いて下さい(^_^)

保険適応外の薬はあります。ところが、病名によっては保険適応になってしまったり、まあ要するに面倒だったり(*_*)クラークの腕のみせどころ?結構医師は保険適応や薬科(お薬の値段)などに無頓着だったりします。特に勤務医はクラ一ク任せだったりしますので、注意が必要です(^-^;

ドクターによって、使う薬のクセがあったり、病名のクセがあったり、結構面白いですよ。出身大学によってクセが違ってくるようです。やはり指導する教授のクセを受け継ぐようです(^-^;だんだん熟練してくると、自分流が確立するようです。

以前、やたらザンタックという薬を処方するドクターがいて、クラークの中で、「ザンタック先生」と呼ばれていましたf(^^;ザンタック先生、元気かな?

救急で働いていると、レジデントが診察に出る事があります。もちろん指導医がついています(^-^)vしかし基本的に指導医は口を出さないでレジデントに任せます。クオリティなのですが、ものすごく慎重に診察します。時間をかけて、きちんと基本に忠実に診てくれます(^-^)v慣れきっている普通のドクターより、ずっと丁寧ですよ。私としては、クオリティ高いと感じます。お薬も的はずれなものは出さないです。患者さんが診察室を出て行ってから指導医のアドバイスもありますし、救急でレジデントが出て来ても、不安にならなくて大丈夫ですよ。

・・・ただし、ちゃんとした病院なら、ですよ。いい加減なところはやはり残念ながらありますので(>_<)普段から救急のちゃんとした病院はおさえておきましょう!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。