3泊4日、中二日、6社訪問のカッ飛び出張
17日（土）は日本に帰るのみです
朝9時にチェックアウト、タクシーを呼び「恒丰海悦国际酒店」に移動
ビジネスセンターでバスチケットを購入し「環島旅運」の09:45の車を待つ
このホテルは、我々の泊まっていたホテルとは雲泥の違い・・・
ま、宿泊代も5倍くらいするようですが・・・
車は7シータのバン
「深セン湾口岸」で右ハンドルの車に乗換え中国を出国、香港に入国する。
越境が混んでいて、かなり時間がかかった・・・11時頃だったかな
香港国際空港に着いたのは12時
チェックインカウンタは、車が到着したところからA、B、C・・・・
我々の香港航空は・・・、と探すと、一番遠いKカウンター
とことこ歩くっきゃないです
飛行機は13:40発 ・・・ボーディングは13:00と言われたので、あまりのんびりはしていられない。
しかも、LCCの「香港航空」なので、ゲートまでバスで行かなければならない
お腹はすいたけど食事なんてしていられない
機内食を待つしかないな・・・
免税品のタバコなど購入し、足早にバス乗り場へ急ぐ・・・
まあ、買い物できたし、トイレへも行けたし、一服
できたし、なんだかんだ言って、ちょうどいい時間でした
（食事は出来なかったけど・・・）
無事、飛行機に乗り込みTake off
・・・19時、成田に着いて・・・
あ・・・、商品サンプル持ってるなぁ・・・、税関大丈夫かなぁ・・・
と、若干不安を感じながら、顔には出さず審査台へ・・・
「二人で～す」と言ったら、サラッと通してくれた
（法に触れるような密輸はしていませんので、あしからず
）
そういえば、「どこからですか？」も聞かれなかった・・・
日本の税関は大丈夫でしょうか・・・
それとも、パスポートをチラッと見ただけで、どこから来たかわかってたんでしょうか・・・
きっとそうですね
ドタバタでしたが、ここで相方Sさんとはお別れ
やじきた珍道中も完結しました
ご愛読、ありがとうございました
*********
余談： 帰って小腹がすいていたので、中華料理屋に行きました
もう一個余談：
成田空港に着いて荷物を受け取ってから、時々「ブーブー」と振動音が聞こえる・・・
静かな時しか聞こえない・・・
成田空港駅からJR電車に乗って・・・、やっばり聞こえる・・・
自分のスーツケースだ
この音は・・・、そうだ
オレの電動歯ブラシではないか
あわてて開けて、スイッチOFF
電池をはずしておかないといけませんネ
いやいや話が長くなって申し訳ありません
こんなにまとめて投稿すると、後はしばらくネタ切れになりますが・・・
この日3社目、TW社の担当Barry氏も、実は普段連絡を取っているChelseaさんの代役
Chelseaさんは結婚のためふるさとに帰っているとか・・・
午後5時に到着し、まだ工場がやっている時間（6時まで）に製造ライン見学して、打合せは後回し
Barryの英語も、前々社のPeterほどではないが、けっこう怪しい・・・
同じことを2回言って、念押ししないといけない
ここもたぶんChelseaの方が、英語は上手いような気がするな
TW社の製品はこんな
低価格普及型のIPカメラが得意そうですが、やはり特長のあるものが欲しいですね
ここの社長は結構豪快な感じ・・・、でも、真面目にマーケット情報とか質問して来て、やる気はうかがえます
打合せを終えて、夕食にご招待されました
「ローカル料理」と言っていたので、たぶん広東省の料理なんでしょう
社長の奥さまも合流し、社長は飲み始める・・・、奥さまが運転するそうで・・・
茶碗蒸しならぬ「ドンぶり蒸し」ありいの・・・
食堂の中はこんな感じ
若者で盛り上がっているテーブルあり、家族連れのテーブルあり・・・
外まで賑わってます
TWの社長、テーブルをグラスで「カンッ」とたたいての乾杯が大好き
これをやられると、飲み干さなければなりません・・・
さんざんいただいてお腹いっぱい
奥さまの運転でホテルまで送ってもらいます
んっ・・・、社長も奥さまも英語・日本語はわからない・・・・・
会話ができないじゃん
乾杯攻めで、途中相方の膀胱は満タンになったとか
iPhonの助けで、なんとか危険回避はできました
なんとか無事にホテルまで送ってもらい、お別れ
さて、また街を散策に出動です
その前に、明日の帰りの車手配をフロントで・・・
受付嬢が3人いましたが、対応してくれたのが一番トンチンカンなお嬢さん
「このホテルにバスは来ないからタクシーで行け」とか・・・、冗談じゃない！
深センから香港空港までは、運んでくれるバス（車）会社があるんですよ
結局、車が来てくれるメジャーなホテルまでタクシーで行き、そこからは200元で香港国際空港まで行くルートを探させた・・・、（当然！）
車の時間も聞いたが、何気に不安
隣のお嬢さんが電話確認し、やっと正確な時間がわかった・・・
ホッと一息
さて、街に出動
昨日行かなかった方向にブラブラ
相方が、青島ビールの大ビンを買ってみた
4.5元・・・50円ちょっとかよ
この日は流石にお腹いっぱい、
が、相方は「現地で大人買いしましょう！」
食品店に入り、色々と物色
店のおねえちゃんが親切についてきてくれるが、勿論言葉は通じない
こちらは片言の中国語でも丁寧に対応してくれるのでありがたい
45度の「白酒」が、小ビンではあるが8元・・・100円かよ
で、買った物がこんな
100元使えませんでした
安いんですもん
ホテルに帰って、再度部屋飲み
相方は、買い物をした食品店の写真を撮らなきゃ・・・といって、再度外出してました
私は「香瓜子」をポリポリ食べながら白酒を飲んでましたが・・・
適当に酔っ払ったところで、相方は自分の部屋に帰り、この日は就寝
明日は日本だ
一日目（9月15日）は寝不足で、一日3社巡り・・・きつかったぁ
グッスリ眠れましたが、今日も3社と打合せ・・・、さあ頑張ろう
朝の深セン
昨日と同じように朝食を取る
今日の1社目の監視カメラメーカFH社までは、ちょっと距離があり、迎えに来るのに時間がかかるので、朝食後この「やじきた道中（２）」を投稿
FH社のPeterが迎えに来たのは10時過ぎ、FH社到着は11時・・・、今日も3社こなせるかなぁ・・・
Peter君、英語をしゃべっているふりはしているが、あまり上手くない
なので、打合せも現物をいじりながらのコミュニケーション・・・、
ま、しゃーないか
担当のソフィーさんの代役だし・・・
ソフィーさんとはチャットでしか会話していないが、かなり英語は上手いはずだ・・・きっと
サンプルを購入して領収書が欲しいので「Could you give me the receipt ?」といっても通じない
筆談で「Receipt」と書いてもわかってくれない
漢字で「領収書」と書いたら、やっとわかった・・・
顔は和やかに話していたつもりだが、「英語できねーじゃん、こいつ」という気持ちが思いっ切り態度に出てしまったようだ・・・（相方の感想）
昼食はおごってもらったので、悪口は言えないけど・・・
昼食は四川料理
よく見ると、廃墟みたいなところだ
でも、中はOK
料理も辛いが美味しい
さてさて、次は広州市からこちら、深センに出てきているはずのLED照明会社、WN社との打合せ
どうやら、ここFH社まで来てくれたようだ・・・が、
FH社から外に出てみると、チェックのシャツを着た毬栗（いがぐり）頭の二人が、ズタ袋を持って待っていた
（失礼）
一人は半ズボン
大丈夫かなぁ・・・、
車では来ていないので、一緒にタクシーに乗り、打合せを出来る場所を探す
毬栗君は、タクシーの運ちゃんにも怒られている様子・・・
「上島珈琲」を発見して、そこに行く
日本の喫茶店とは全然違い、個室もあり打合せができるようになっている・・・スゲ
そのかわり、メチャクチャ高い
ドリンク1杯が30元～40元以上・・・、昨日の食堂では大びんビール3本、料理3品の価格だ
話を始めて見ると、認識がかなり変わった・・・、なかなかやるもんだ
毬栗1号（失礼）は、一応会社の代表代理の技術者
毬栗2号（失礼）は、通訳役（英語）
毬栗2号は英語がちゃんと通じるし、毬栗1号はいろいろ質問しても的確な答えが返ってくる
ズタ袋の中から、いろいろ欲しかったものが出てくる
ドラえもんのポケットみたいだし、プラッと出て行って店の人からハサミなどを借りてきて、チョイと工作しデモをやってくれる
「こんなものができるか？」と聞くと、サラッと解決策を提示してくれる・・・
毬栗君、やるもんじゃん
スゴイスゴイ、と思っているうちに、本日3社目が迎えに来た
なごり惜しいが、毬栗君達とはお別れです
3社目はIPカメラのTW社
昨日同様、3社目到着は午後5時になってしまった
長くなり過ぎですネ・・・
つづきは次の投稿で・・・
深センで宿泊したホテル
帝文娜公馆酒店（The Luxe Manor Hotel）
TT社に紹介されたんですが、TT社の担当者も「私は泊まったことが無いので、どんなところだかわかりません」・・・
3連泊で、1泊250元（約3000円）朝食付き
安いんです
まぁ、フロントで日本語は通じないものの、英語ならなんとか話になる
（Ice cubeはわからなかったけどネ）
部屋も、まあまあ
ただし、TVは現地放送のみでNHK BSやCNNは無い
シャワールームがガラス張りで、ベッドから見えるようになっている
シャワールーム側から
まぁ、中国ではありがちですが・・・
洗面台のシンクは、水きりが全く考えられていない
石鹸泡とかは流せるように、蛇口の左側にはホース付きのハンドシャワーがあるんです
クローゼット
上を見ると、電気設備がむき出し
照明も、TV、Meetingとかモードがあって、ハートマークのモードは部屋が赤くなったり青くなったりする・・・
ま、良いんですけどネ
こんなアメニティ（？）も充実してるようです
ノーコメント
ロケーション的には、観光客が来そうな場所でもないし、ビジネスマンが泊まるようなところでもないような気がします
まして我々のような「外人」がうろうろするような地域には思えません
相方曰く「大阪西成のあいりん地区に外人はいませんよぉ」
でも、深センローカルを3分ぐらいで理解できそうな環境です
楽天で予約したんですけどネ
一応、評価は星4つ付いているんですが・・・
その後、やはりLED照明関係のメーカ、TT社に移動
前の2社は比較的近かったのですが、今度は結構な距離を移動・・・
TT社に着いたのは午後5時頃になってしまいました
TT社の製品を少々
LED投光器と、植物育成用LEDランプです。
TT社は、引越ししたばかりで、新しいビルなんですが、会議室が無く、立ち話での打合せ・・・
まぁ、工場内で色々な製品を見せてもらいながらの打合せなんで、会議室に座って話しするより効率は良かったと思います
打合せ後、夕食にご招待されました
ここの照明はLEDでなかったので、LEDに変えさせなければ・・・などと言いながら^^
もっと色々出てきたのですが、この時はあまり写真を撮りませんでした
お腹いっぱい、いろいろと話もしてホテルまで送っていただきました
この日は寝不足・・・、でも相方Sさんは初めての中国
「ちょっとブラブラしましょうか」 ってことで、おもてへ・・・
人々は信号無視で、車にビービーとクラクションを鳴らされながらも、道を渡っている
上半身裸の人も多いが、このあたりではTシャツをたくしあげて腹を出す、というファッションも流行っているらしい
【チャレンジ1】
何事も経験、信号のないところを渡ってみました
【チャレンジ2】
細い路地の両側に店がビッシリ並んだ市場のようなところを発見、入ってみます
アメ横を20倍くらい汚くしたようなところです（失礼）
でも、何でも安い
どう見ても、我々二人は浮いています
子供服100～300円、ファッションジーンズも1000円程度
現地では高級品なんでしょうネ
相方Sさんは興味津々
【チャレンジ3】
Sさんが「ちょっとあの辺の食堂でビールでも飲んでみましょうか・・・」
ヨッシ、行ってみよう！
オープンな（全開の）食堂に入り、「青島啤酒」を2本注文
（ビールは中国語で注文できます。 最重要センテンス）
大ビン2本をプラコップが出てきた
中国語はよくわからないが、経験でなんとなくわかる
食堂のおばちゃんが「ビールだけではなく、一人一品たのんでネ」といっているようだ
水餃子（水餃）とワンタン（云吞）を注文
夕食は十分いただいたのに、けっこう美味い
相方さん、調子が出てきて「麻婆豆腐」を追加
ビールももう一本
でも、みんな安いんですヨ
水餃子もワンタンも、けっこうボリュームがあって7元・・・85円くらいです
麻婆豆腐は、13元・・・150円くらいです
メニューはこんな
最高級品は25元・・・300円
とにかく、二人で3品食べて、ビール大瓶3本
料理はメニューに金額があるので・・・合計27元
ビールはいくらかなぁ・・・？
もうお腹いっぱいなのでお勘定してもらうと、合計42元・・・
ビール大瓶1本5元かよ
余談ですが、相方の足元
雪駄（せった）です
私はサスペンダーだし・・・、街中で浮いちゃうのは当たり前ですネ
ミネラルウォータ1.5L 2元を何本か買い、ホテルに戻りました
まだ、午後11時頃だったので、日本から持ってきた焼酎で、部屋で再度乾杯
「麹屋伝兵衛」という41度の麦焼酎
【チャレンジ4】
氷が欲しい・・・・・
ホテルの受付に電話して「Hello」というと、電話の向こうで
「ハローの人だよ・・・、かわって」というような様子
別の人が出て「may I help you ?」
そこで「May I have ice cubes ?」というと・・・
「What is ice cube ?」
・・・・・えっ ice cubeがわからないのかよ
しょうがない・・・「チン ゲイウォ ピン」
門仲、みなぎ家のコウちゃん相手に修行（？）した中国語が役に立った
氷ゲットして、暫し部屋飲みして就寝しました
・・・二日目に続く
・・・このホテル、何なの・・・？
っていう話もあるんですが、それはおいといて、とりあえず寝ないと・・・9時にはお迎えが来る
8時には朝食を取ることにしたので、7時頃には起きなくてはならない
ってことで、朝5時過ぎ、やっとのことで就寝
2時間程の睡眠で起床・・・、身支度を整え朝食場へ
部屋数がどのくらいのホテルかわからないが、1フロアに30室以上ありそうで、客室は3フロアあるので、100室くらいのホテルのようだが、朝食場所はこじんまりとしている。
客も少ない
こじんまりだが洋風のビュッフェを真似たスタイル。
でも基本中華料理
料理はなかなかイケます
飲み物がオレンジジュースと・・・、ドロドロした粉っぽいヘンな飲み物・・・しかも温かい
何なんだろう
とりあえず満足
出動に備える
GP社のKS氏が迎えに来た・・・
KS氏とはSkypeで映像通話を何回かやったことがあるので、すぐわかった
GP社は、LED照明の会社です
軽く製品写真
直管蛍光灯型LED照明と、中身の基板（LED実装前）です。
因みに、香港国際空港の荷物受取所の照明もLEDでした
打合せ内容は秘密です
打合せ後、昼食をごちそうになりました
湖南省の料理とか言ってました
ご飯が面白い
この器で炊いたような感じではありますが、真実は不明
香菜（シャンツァイ）以外は美味しくいただきました
さて、昼食後はLEDを使ったキーホルダーなど、小物の製造会社であるHL社を訪問
こんな製品
Give awayや、子供のおもちゃのようなものがたくさんあります
USB接続の小物やPC用スピーカなども色々あります
ここの担当者、隆さんはひょうきんな天然ボケのおねえさんでした
彼女のひょうきんさは説明しにくいんですが・・・
あるおもちゃに電池を入れて、スイッチ入れて・・・動かない
・・・「はい～
壊れてますぅ～
」っていう名言がありました
午後4時頃になってしまいましたが、まだ、もう一社訪問しなければなりません・・・
・・・つづく
香港と中国本土を結ぶ、「関所」の一つ、24時間営業の「皇崗口岸」で、ようやく中国本土「深セン市」に到達・・・、とは言え、まだ入り口・・・、ホテルまで行かねばなりません
現地時間で、既に午前3時・・・
タクシー乗場へ向かいます
乗場へ行く歩道橋の上には、白タクの客引きがたくさん・・・
普通なら、中国語で話しかけられても「無視」・・・ですが、なぜか気の良さそうなオバさんに「ドングァン（東莞）？」と聞かれて「No no・・・Shenzhen Baoan（深セン、宝安）」といってしまった
「Baoanなら100元で行く」といわれ・・・・・、「OK」といってしまった
なんか、正常な判断力を失っていたのかなぁ・・・
相方に「100元で行ってくれるって、行きましょ」って・・・
白タクに乗り込みました
運転手のオジさんと客引きのオバちゃんは夫婦の様子・・・、悪どい感じはしなかったのでちょっと安心したけど、所詮白タク、安心はできない・・・
プリントしてきたホテルの行き方情報をオバちゃんに渡し、出発
高速道路を使って、どうやら目的地付近に着いたらしいが、ホテルがマイナーなせいか、白タクオジさんが不案内なせいか、ホテルになかなか到着しない・・・
プリントには住所だけでなく、地図も付いているのに・・・
だが、オジさんとオバちゃんは、まったくわからん会話をしながら一生懸命探している様子。
我々の始末の仕方を相談しているようではなさそうだ・・・
ウロウロ迷っているうちに、バケツをひっくり返したようなドシャ降の雨
「アチャー・・・、ホテルの場所はわかんねぇから、ここで降りろ」とか言われたらどうしましょ
相方は必死になってiPhonでナビ情報を検索している。
ホテルの写真に似ている建物があり、「ここかなぁ？」って入ってみたら「廃ビル」
結局、我々二人も、運ちゃんとオバちゃんも・・・言葉の通じない4人で一生懸命ホテルを探すような結果となった
やっぱり、この白タク、この辺は知らなかったんだね
それと、悪い人ではない
iPhonのナビが役に立ったのか、どうにかこうにかホテルに到着できて、4人でホッとした
土砂降りの雨もいつの間にか上がっていた
料金は・・・、ん 200元とな
一人100元・・・二人で200元だって・・・
ま、いっか
正当な交通手段よりはるかに安い・・・と思う
白タク夫婦に丁重なお別れをされ、ようやくチェックイン・・・、早朝4時・・・、日本時間では5時
おいおい、2～3時間しか眠れないじゃん
成田空港を飛び立ってから7時間半、箱崎TCATから12時間の長～～～い旅になりました
・・・・・つづく
************
リアルタイム情報： 本日17日（土）、日本に帰ります
さて、香港国際空港で荷物を全て受け取ったのは、すでに午前2時・・・
日本時間では午前3時・・・
ねみぃ・・・、けど深センのホテルまでたどり着かねば・・・
両替をしようにも、換金窓口は閉まっている
相方Sさんが、成田でHKドルを買っていたので、それをあてにするしかない。
CTS（中旅）のバスは既に無いしょうがないのでタクシー乗り場へ
市内行き乗場には数名人がいたが・・・、さて、どこ行きゃいいんだろう・・・
と、おじさんが「皇崗？」って言っているので、そちらの方へ
この時間、中国に入国するには24時間やっている「皇崗（ファンガン）口岸」に行くしかないのだ
これは、自分も初体験
相方さんも初めての中国
「ま、なんとかなるでしょ」と、タクシーで「皇崗口岸」へ行く
タクシーを降りて、どこ行きゃいいかもわからない
おじさん運ちゃんに聞いて、「アッチ」って指さされた方向へトコトコ歩く・・・
建物があり、ここで香港を「出国」・・・、さっき入ったばかりなのに・・・
また、トコトコ歩いて行くと、バス乗り場
・・・んんっ、これはなんだ？
深センHK＄8.-
とりあえず深センに行くのだからしょうがないので乗るのだが、小銭が無い
おつりもないという
困っていたら、後ろから来た気の良さそうなおじさんが両替してくれた
おじさんの小銭入れ、パンパンだったから、おじさんにとっても良かったのかも・・・
さて、バスは2～3分
今度は「中国入国」である。
「外国人」表示のところへ行くと、「EDカードを書け」と言われた
そりゃそうだわな・・・
深夜（早朝）、寝不足で脳が回っていないのか
「Flight」なんてあるわけないじゃん、バスなんだから・・・
とか思いながら記入して、無事中国へ入国
もはや4時・・・、これから宝安区上川路のホテルまで行かねば・・・
ここからチョッとエキサイティングなのです。
正常な判断力が無かったせいか、なぜか白タクに乗ることになるんです・・・
これは、また次回の投稿で・・・
ということで、今回は中国広東省深センメーカ巡りです。
江東区S町のS社のS社長とのやじきた道中となりました
日本を出発する前から不安な予兆・・・
「機材
の到着が遅れるので、出発が遅くなります」と連絡が入った。
とりあえず、予定通り成田空港までは行く・・・
元々20:00発という遅い便・・・、これがナント1時間半遅くなるという
香港経由、陸路で深センなのに、香港に到着してからの足が無くなるではないか・・・
などと思いつつ、とりあえずチェックイン
「香港航空
」という、初めての航空会社です
こちらの行動時間は、ほぼ予定通り
しかし、如何せん時間があるので、ターミナル内でブラブラ
「Tax Free AKIHABARA」って何よ・・・
ただのお土産やさんでした
Tシャツも、「日本」とか「東京」とかはわかるけど・・・
「白波」って焼酎じゃん・・・
・・・・・
香港航空の機材はB737・・・古い・・・
けど、深夜便だし、飛んでくれればいいや
香港到着・・・、運ちゃんがトバシテくれたかどうかわからないが、結局到着も約1時間半遅れ
預けた荷物の出を待つ・・・
時間は既に、現地時間01:30
あ・・・、時計はROLEXだ
荷物はなかなか出てこないし、「こわれもの」で預けた蛍光灯型LEDは、最後の最後に人がカートにのせて持ってきた
かれこれ2時ですがな・・・
ここから、深夜、深センまでの移動も一騒動でしたが、次回の投稿で・・・
いちおうささやいておきますが、今日から中国広東省の深セン（深圳）にいます
土曜日には日本に帰ります
チョッと個人的なことの告知になっちゃいますが、インターネットの接続制限があるみたいで、個人でやっているブログやツイッター、Facebookなどへはアクセスできないか、非常に限られたアクセスになってしまっています
なので、ちゃんとレス出来ないことが多いですがご勘弁下さい
なぜか、このgooブログは中国からでもスムースです
では、現地レポートお楽しみに
（・・・でも、忙しいので、アップデート出来るかな・・・）
昨晩・・・今日未明ですね
JR総武線でレール補修か何かの夜間作業をやってました
電車の走っていない時間に、大変ですね・・・
なんでこんな時間に写真を撮ったかって？
私も「夜間作業」やってました
洗濯機回したり、ズボンのプレスしたり・・・
実は、今日、これから香港経由で中国深セン（深圳）に行くんです
木曜と金曜の2日間で、メーカー
、ベンダー
6社と打合せや工場見学します
ムチャクチャ忙しい旅になると思います
できれば現地からブログも更新したいと思います
できるかなぁ～
隅田川テラスをウォーキングしていて、以前から不思議に思っていることがあります
たぶん皆さんには「どーでもいーこと」だと思います
テラスの所々（ところどころ）に、赤の「立入禁止
」カラーコーンが置いてあり、縄が張ってあります。
当然、「縄の張ってある所に入ってはいけないんだろうな」と思います。
ところが・・・
いつも単体で立入禁止カラーコーンが立っている所があるんです
引いて見ても・・・
カラーコーンの内部に立ち入ろうとも思わないし・・・
「この付近に来るな」って意味なのかなぁ
じゃ、半径どのくらい？
とか、くだらないことを考えてしまいます
今日はマァマァの天気・・・、というか暑過ぎるお天気でした
「マァマァ」というのは、快晴ではなく、白雲があったからです
両国橋付近から
隅田川テラスをウォーキングしましたので、途中でも
新大橋付近から、もうじきなくなるクレーンです
けっこう綺麗に撮れてるでしょ
でも実は、こんなとこから撮っていたのです
いつもの、隅田川大橋から
クレーン、働いてました