今日の寝顔~いつまでも一緒に

わんひとり(推定年齢16歳)、にゃんふたり(推定年齢6歳と4歳)との暮らし、わんの介護日記を中心につづります。

お鼻クローズアップ

2021-07-15 10:32:54 | 介護日記
今日もご訪問どうもありがとうございます。

この頃、動物が出てくるドラマが多い気がしています。

先日、”おじさまと猫”というドラマを見ていて、最愛の奥さんを病気で亡くし、毎日を悲しみの中で生きてきた天才ピアニストのおじさまが、ある猫と出会い、猫を通して、周りの人々に助けられ、閉ざしていた心を開き、人生の輝きを取り戻していくというものです。

その中で、旧知の親友がおじさまにいうセリフが大好きです。

「荷物は捨てるか持ってもらうかしないと、軽くならないんだぜ」 
と。そして、おじさまは、知らない間に、その猫に荷物を持ってもらっていたと。
ペットは、心の荷物を軽くしてくれる。

今日の寝顔、毎日、毎日、見ても飽きないもの。
楽ちゃんの寝顔。
ずっと見てきた寝顔。これからもずっと見ていたい。
それがお母さんのささやかな願いです。
楽ちゃんは、お母さんの唯一の心の支えです。
お母さんの人生を支えてくれる杖のような存在です。

楽ちゃんが若いころは、笑顔が大好きでした。

今は寝顔が大好きです。

今日はお鼻クローズアップ(笑



どんな寝顔も大好き。
今日も一日、静かに穏やかに過ごせますように。

明日もみなさんがお元気で過ごせますように。


お母ちゃん、また大失敗!

2021-07-09 17:28:36 | 介護日記
今日もご訪問どうもありがとうございます。

不快指数がMAXの日々が続いています。
老犬には辛い時期です。 体調も良くないし、食欲もないし。
本当に心配な時ですが、どうか、みなさん、がんばって乗り越えられますように。

今日の楽ちゃんは、やっぱり、イラつき気味でした。
もう、エアコンは終日、少しでも温度が上がると反応が早い!
幸い、昨夜は、ご飯もよく食べてくれて、鳴きもせず、熟睡でした。本当によかった。下痢もなく・・ああ、こういう日々がどうか続きますように!
今朝は、がぉがぉで、興奮気味の幕開けでしたので、仕方なく、安定剤を4分の1で、2時間熟睡。その後、朝ご飯は卵スープと白身魚半身。抵抗もなく食べてくれて、昼頃に、鶏肉食べて・・で、がぉがぉが治まりません。
もう、どうしたの!何が言いたいの?と、おしっこ?うんちゃん?お水?と全部出し切り、途方に暮れて・・ああ、頭の中の何かが悪さしてるんだ、もう、楽ちゃんは長くないのか・・と悲壮感マックスのお母ちゃん・・で、あ、と気が付くと・・部屋が暑い!
これじゃ!とエアコンの温度どんどん下げると、楽ちゃんのがぉがぉがぴたりとやみました。
おいおい、お母ちゃん、さすがに気づけよ!いい加減!と頭の中で、自分で頭を拳固でこつん!
ごめんごめん、楽ちゃん・・・思い起こせば、去年の夏、興奮が酷いので、獣医さんに来てもらって、注射してもらいましたが、それでも治まらず、で、あ!とエアコンの温度下げたら、こてん!と爆睡。
そうそう、思い出せよ、昨年の大失敗!でした。
で、人間にしては、肌寒い室内ですが、毛皮を着た楽様にしてみれば、ちょどいいのですよね。本当にごめん。不必要にしんどい思いをさせました。
もう、お母ちゃんはひとりで悲壮感マックスで、もう、楽ちゃんはダメなんだとか言い出すのいい加減やめよう。落ち着け、お母ちゃん!
でした。

散歩もストレス解消のひとつ。無理なく、10分程度に2-3回、涼しい早朝と夕方に。
この手作り歩行器も、来月で、1年になります。もっとがんばってもらわないとね、楽ちゃん号さん!

顎をのせるところを作り直さないと、下がり気味になりました。
小さな枕でも入れようかと。


老犬介護は忍耐が必要、そして、冷静さも必要。
何かあっても、冷静に見極めることが必要。でも、できないんだ!これが!
楽ちゃんの介護をしながら、お母ちゃんも成長しないと。
日々反省です。

美味しいごはん作るから、楽ちゃん、堪忍ね!

最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
明日も皆様がお元気で過ごされますように。


鼻詰まりと夏の栄養卵スープ

2021-07-08 14:08:01 | 介護日記
今日もご訪問どうもありがとうございます。

ここ数日、不快指数が高いですね。ムシムシします。
昨夜より、楽ちゃんも、この天候で体調がよくないせいか、がぉがぉタイムが頻繁にあります。1時間ぐらいで、疲れて寝てしまいますが、今朝は、ちょっと興奮が酷いので、しばらくぶりに安定剤を半錠飲ませると、こてっ!と寝てくれて、途中で起きるものの、卵スープを完食して、熟睡。
昨夜は、なんか、3時頃から、全然寝てくれなくて・・
まるで赤ちゃんの夜鳴きです。 認知症症状が始まったころに似ています。

ただ、食欲はあるようで、それだけがほっとしてます。
もちろん、以前のような量は食べてくれませんが、昨夜も、白身魚半身、鶏もも肉の柔らかく煮たものを半ブロック、卵スープ100ml完食ですので、まあ、良いほうではないかと。
幸い、下痢もなく、嘔吐もなく・・・
驚いたことに・・鶏肉ですが・・Aスーパーのものは、いまいち乗り気でないのに、Bスーパーのものはよく食べる。価格はほぼ同じ。まだ味覚が違いが判るワン!
鶏肉は、小さくして、口に運んで食べさせますが、タイミングが悪く、がぶっとやられることがあります。今朝もやられた・・楽ちゃんが決して悪気でやっていることではなく、お母さんがどんくさいからタイミングを読めないだけ。
自業自得です。今までに、小指、親指、そして、今朝の人差し指とがぶっときて、鮮血・・(◎_◎;) 爪も少し割れてました。まだ歯は強いわ・・力もあるわ・・・大丈夫だよ、まだ、中指と薬指が健全だから!という問題ではないですが・・(;^_^A

卵スープはこれです。
中身は、ゆで卵の黄身、鰹の出汁、そして、山芋。葛を混ぜてとろみをつけます。 まるで出来立てのミルクセーキのようです。このスープはお気に入りらしくて、嫌がらず飲んでくれます。シリンジでですが・・
下痢気味の時も良いようです。材料もすべて栄養価が高いので、人間でもお勧め!ってか、我が家では人間も飲みますし。
食欲は少しずつ回復してきて、少しほっとしています。このまま、順調に行けばいいのですが。何かあるごとに、何かが変わる。今回も、おそらく、自分からがつがつ食べることはなく、口まで運んで食べるというようになるでしょう。お水は自分で飲んでくれるので、まあ、いいかなと。

出来れば・・・楽ちゃんの頭の中にある、悪さをする何かを退治出来たら、がぉがぉ興奮することもないのだろうと思いますが・・・
がぉがぉの時は、排泄を教えてくれることも多いので、仕方ないです。
排泄、お水、空腹。その三原則以外は、興奮しなければいいのですが・・

先日、実は鼻づまりになってしまい・・原因は明らかです。シリンジでペースト状のご飯を食べさせると、舌でぺろりとお鼻をなめてしまい、ペーストが鼻に入ってしまうと、鼻づまり。いつもはスグ自然に治るのですが、今回はちょっとしつこいので、獣医さんに電話で尋ねると・・・
鼻詰まりは、連れてきてもらっても特にできることはない。自然に治ることを待つだけ。私が、人間の赤ちゃんのように吸い取ることはいいですか?(シリンジや赤ちゃんの鼻水吸入器みたいなもので)は、理論として可能。鼻に水を入れて吐かせる、は、止めたほうがいい。
口呼吸はしておらず、鼻がずぅずぅと音がします・・は、大したことないと思います。でした。
で、様子見中。普通に寝ているときは寝息も安らかなので、おそらく、大したことなく、ずーずーは、興奮した時ですので、こういう気候の間は、仕方ないけど、しばらくは、安定剤で落ち着かせるほうが、興奮して吠えるよりも体に負担が少ないと思いました。 薬は極力使いたくないけど、低用量で副作用も特にないので、様子と症状を見て考えます。
で、鼻詰まりの処置ですが・・・とりあえず、ホウ酸水を鼻を洗いました。結構ましになったので、食べさせるときは気を付けないと。これも、アホなお母ちゃんの過失です。
楽ちゃん、ごめんなさい。

散歩中に風が吹くと、毛がライオン丸!

今回も最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
明日も皆さんがお元気で過ごされますように。






80歳と88歳

2021-07-07 13:56:39 | 介護日記
今日もご訪問どうもありがとうございます。

かりんが、よく付き添ってくれます。
おばあちゃんのお腹が・・・・(^-^; 気にしないでくださいね!

介護猫・かりんは、今日も頑張ります!

自分から食べる意欲が鈍ってから、すでに1か月経ちました。
口にもっていくと、食べてくれるものと拒否するものがありますが、鶏肉などを軟らかく煮たものは、どうやら、食べてあげるわ!という感じで。面白いことに一緒に柔らかく煮たキャベツは結構好きみたいです。
それに、鰹だしをベースに鶏肉を煮込んだ時のスープに卵の黄身を溶かして、山芋をすったものを混ぜて、葛でとろみをつける。が定番です。
食べたくないというよりも、自分で食べるのがしんどいように思います。

わんこの1か月は人間の4か月。そう考えると、例えば、人間でいうと、おばあちゃん、半年前まではよく食べてくれたのに、どうしたんだろう。というような・・人間の半年、犬の1か月。同じぐらい長いのでしょうね。
今年の2月も半月ほど、食べない時期があり、その時の日記を見ると、流動食を30mlぐらいずつ、何度も何度も飲ませたりして命をつなぎました。もしかして、もうその時ダメだったかもしれないけど、どうにか復活してくれて、3月になると、ドカ食い。5月末まで3か月、とてもよく食べてくれましたが、突然、食欲が減退しました。老化もあり、この気候のせいもあるでしょう。
今は、いやいやながらも、まあ、食べてくれて、嘔吐もなく下痢もなく、体重は減りましたが、以前ほど落ち込みもなくで、どうやら生きてます (^-^;
というべきでしょうか。
前回と違うのは、この1か月で、天候以外で散歩を休んだのは、1日だけ。ということは、2月は散歩に行く元気のない日も多かったのですが、今回は、それほど元気を失っていないこともあります。
かりんも、いつも寄り添っていますし・・

楽ちゃんの生命力を信じて介護している日々です。
熟睡してくれるし、夜鳴きや昼鳴きもなく、鳴くときは、理由がある、排泄、お水、自分から食べないのに、空腹。食べさせると静かに寝ます。
もっと、あの子が喜んでくれるもの、美味しいと思ってくれるものを作りたいのですが、何がいいのだろう? 今、盛んに宣伝している馬肉?悩むところです。

先日、お散歩をしていると、ご近所で一人暮らしのおじいちゃんの家の前で、おしっこ!しちゃいました。
家のフェンス越しに、おじいちゃんが、
「足、動かしてないでぇ」というから、
「いや、今、おしっこしているから」
あちゃぁ、気を悪くしてるよなあ・・家の前でおしっこしたら・・
と、思いきや、全然そうではなく、
「この子いくつや?」と。
「正確な年齢は知らんけど、16歳は超えてる」
「そしたら、かなりの年やなあ」
というので、
「ところで、○○さんは、いくつになられました?」
と尋ねると、
「88歳!」
「お元気ですねぇ!すごいです!」
元気です、この爺さん、いや、おじいちゃん(^-^;
奥さんをがんで亡くされて、10年ほどたったのではないかと思いますが、亡くなった後も、落ち込んで引きこもりになることなど全くなく、日々のルーティンは変わらず。自転車で朝は海に行く。昼間は平気で隣町のスーパーまで行く。その体力たるもの、私でも負けます。
88歳かぁ・・楽ちゃんは、推定16歳ですので、人間でいうところの80歳ぐらいでしょうか。
人間でいう、88歳まであと2年か・・ちょっと難しいなあ・・
でもまあ、もっと年齢が行っていて、もしかしたら、人間でいうところの90歳ぐらいかもしれんし。なんて思いながら、楽ちゃんも、○○さんのおじいちゃんに見習って、がんばろうな!と声をかけながら家路につきました。

獣医さんいわく、16歳は、全然長生きですよ、すでに。
と慰めというか、そういわれます。
だから、もう十分生きているから、老化を受け入れましょうということかもしれませんし、もう十分生きているから、これ以上の治療はやめましょうということでもありますが・・・おそらく、老犬介護をしているご家族は、獣医さんのそんな言葉に、そうだよなぁ・・がんばって長生きしてくれているよなあ・・と納得しながらも、じゃあ、もういいってこと?とは思わない。
そんなものです。
人間だと、おばあちゃん、もう90歳だから、十分生きたよ。とは言わない。
もっと長生きしてねという。
それとおんなじですね。来年の桜もみたい、それが本当の願いです。
家族の要求はどんどん延長されます。

○○さんのおじいちゃん、楽ちゃんも負けないようにがんばるからね!
おじいちゃんは、楽ちゃんが若いころから、海辺を走り回っているのを知っています。いつもニコニコ見てくれていました。
そのころは、楽ちゃんもにこにこしておじいちゃんを見ていました。
もう反応はしないけれど。

これからも、おじいちゃんも楽ちゃんも元気でがんばろうね。
「○○さんも、ますますお元気で!」と、家の前でおしっこしちゃってごめんね(^-^;と心の中で呟きました。
旅路の終着点は、まだまだ遠いのです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました

明日も、みなさんがお元気で過ごせますように。





動物病院での出来事

2021-07-05 12:25:11 | 介護日記
今日もご訪問どうもありがとうございます。

寝顔が・・カピバラみたいに見える時が・・(;^_^A
気分よく寝てくれると安心します。

老犬介護をしていると、つい、命をテーマにしたドラマを見てしまいます。そして、もらい泣きしてしまいます。涙もろくなってきた今日この頃です。
”ライオンのおやつ”というドラマを見ています。
作者は、
人は誰でも死ぬ。恐怖を取り去る物語を書きたかった
そうです。

作家・小川糸さんの新刊『ライオンのおやつ』(ポプラ社刊)は、余命いくばくもない30代の主人公・雫が、瀬戸内海の光輝く島のホスピス「ライオンの家」で暮らす日々を描いた小説。「死」を迎えるまでを描いているにもかかわらず、とてものどかでやさしく、生きる喜びと愛おしさにあふれている物語です。読者をホっとさせる世界観は、小川糸さんならではです。

と宣伝にあります。
作者曰く、
「人生の終わりにはゆるやかな移行期間があり、それは余命を知る人でないと体験できない不思議な時間ではないかと思ったので、そんな時間を書きたかったんです」

そのゆるやかな移行期間が、老犬たちの時間なのかもしれないと思ったりします。そして、家族は思うのです。その移行期間ができる限り緩やかでいてほしと。
桜の季節には来年も一緒にみたいと思うはず。そして、それが叶わないことも多いのが現実かもしれませんが、それでも、思わずにいられない。
このドラマでは、毎週日曜日に、ゲストたち(患者さんたちをそのホスピスでは、ゲストと呼んでいます)の思い出のおやつをリクエストできます。そして、料理担当の姉妹二人で、できる限り忠実にそれを再現します。
おやつに込められた生きる思いが、ひしひしと伝わり、いつも泣いてしまいます。

日曜日、動物病院に薬をもらいに行きました。実は、食欲が少しでもわくものをと思い、豆腐ハンバーグを鶏ミンチと豆腐で作りましたが・・どうも、豆腐の消化が悪く、酷い下痢をさせてしまいました。それでげっそりと元気を失ってしまい、一時は本当に心配しましたが、今は落ち着いています。
そんなことで、薬をもらいに行ったのですが、日曜のせいもあり、患者さんたちが多いこと多いこと。1時間は待ちました。
そして、その間、入れ代わり立ち代わり、わんちゃんたちにゃんちゃんたちとご家族がやってきます。
1時間もあると、お話もできます。
コロナのせいで、待合室のシートも、各々少し距離を置いて座りますが、それでも、お話はできます。
3組のご家族とお話をしました。
リンパ腫の治療に連れてこられた、チワワちゃん。11歳ぐらいだったと覚えていますが、リンパ腫の抗がん剤治療を来週から受けるそうです。週1回、そして、治療したら余命は半年から1年といわれていると。私は、高校生の頃いた子が、リンパ腫で亡くなったので、その時の思い出話をしました。ご家族は熱心に耳を傾けてくれて、お帰りの際にはお話しできてよかったといってくださいました。もう、あの子も亡くなってうん十年です。悲しみよりも、楽しいことも辛いことも思い出になり、闘病生活も普通に話すことができます。そして、それが患者さんのご家族に役に立てばと思います。
そのご家族は、以前にいた子は、水頭症で5,6歳で亡くなったと。犬を飼えば、いつかは必ず来る別れ。知っているけど、やっぱりかわいくなってしまう。と。 これからの治療の効果が上がることを心から祈ります。

次には・・子猫を2匹つれたお兄ちゃん。大学生ぐらいでしょうか?家に住み着いた野良ちゃんが出産した子猫ちゃんの検診です。少し風邪気味なので、治療と健康診断と。里親さんが決まり、万全のコンディションで送り出したいとのこと。こうして保護して里親さんを見つけて、と、本当に優しいお兄ちゃんです。優しさと慈愛に満ち溢れた澄んだ目をしていました。
チャトラの子猫ちゃん、どうか、幸せに!

三番目は、老犬を連れたシニアのご婦人。あと数日しか持たないといわれたそうです。涙声で、「最初で最後の犬です」といわれました。
どんなにか辛いことでしょう。いえ、犬を送り出すのに、2回目は悲しみが軽減するなんてことは絶対ありませんが、最初の悲しみは、心の準備ができない未経験のことですので、その耐えがたい痛みはどれほどのものか・・・
18歳近いそうです。ミニチュアダックスちゃん。その目はすでに焦点があっておらずうつろでしたが、お母さんを見つめる目には、感謝が満ち溢れていました。幸せな18年だったことでしょう。
なんだか、辛くて、もらい泣きです。ダメですねぇ・・で、涙をこらえていたところに・・名前を呼ばれました。恥ずいことでした、泣き顔で診察室へ行くのは・・(~_~;)

そうして、動物病院での日々のドラマは命のドラマ。
ひとつひとつが大切な命です。
いつかは別れが来る、そう思っても、頭で思っても心が受け付けられない、そのギャップに多くの人々が苦しむ。
生まれてきた命、旅立っていく命、どちらに対しても感謝をもって受け入れ、送り出してあげなければと思います。

最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
皆様にとって明日も良い1日でありますように。