goo blog サービス終了のお知らせ 

ウッチャンのBC日記(改)写真日記

還暦過ぎのおっさんの日々の日記です

動画編集について

2020-03-25 | ギア
360°カメラの過去記事に加えて、不投稿だった編集に関する記事も投稿します。
こちらは昨年の10月頃の記事です。

あくまで、一般素人の話なので詳しくは専門的な方や、編集に関する動画も多数出てますのでそちらを探索してください。





これだけ動画をアップしているのに、こんなことをいうのもなんなんだが、自分は編集について詳しくはわかっていないのですわ。

今では毎週のように出かけては、動画を撮り、帰っては編集に追われて、毎回やっつけ仕事で、編集の詳しいことを覚えることも工夫もなく、ただただ編集に追われるだけになっている。

360°カメラを導入してからは、取り込み、切り出しとその時間がそれまでよりも想像以上の時間をとられる。

データ量も半端なく増大、すぐにパソコン内はパンパン状態。おじさんは一体どうしたらいいのかわかんない。

激安の125GBのSSDパソコンを導入するも、早々に故障。
(125GBSSD、2TBHDD、で、モニター、キーボード、マウスで7万。もちろんwindows10。

7からの入れ替えのために、それまで使っていたムービーメーカーのソフトが入っていないため、フィモーラという編集ソフトを導入した。

このフィモーラの有償版で、月使用料ではなく、買取りで7000円ほどで永久使用というもの。これは通常版で各種オプション追加する場合は別途購入。

昨シーズンの動画はこのフィモーラで作っている。

引っ越しとほぼ同時に、もう少しハイスペックなパソコンを導入。素人同然なのだが、この先もしばらくは動画編集を続けて行くつもりなので、ここでやはりAdobe premiereを使おうかと思っていた。だが、収益を得るYoutuberでもなければ、再生回数の多い動画でもなし、趣味的な動画に毎月高い使用料を払うのもどうなんだろう?とここに来て悩んでいるときに、ダヴィンチ リゾルブというソフトに出会った。

このダ・ヴィンチ リゾルブという動画ソフト、無償版でもかなり本格的なもの。その編集方法もAdobe premiereに近いらしく、後々Adobeに切り替えても良いかと思い現在必死に練習してる段階。ここ最近の動画はダ・ヴィンチ リゾルブで編集している。

加えて、昨年末から使用しているinsta360Xのパソコン版ソフトが当時自分には使いこなせなくて、スマートフォンで取り込み、切り出し作業を行っていたのだが、これが本数と録画時間が増えると物凄い時間が取られる。結局は当日に編集、アップが厳しい状況になり、編集も大雑把なものにしかならない状況。

だが実は今年に入ってから、instaのパソコンソフトが改良され使いやすいものになっていたらしい。自分はそれを知らずにスマートフォンでいらいらしていたらしい。ふとある時にこの事を知り、使ってみると、いやいや楽で今まで何をやっていたやら・・・

というわけで、編集には環境が整ってはきたが、なにせセンスが無いため動画は相変わらずだと思いますが、記録的な動画ということで、見てくださる方はお付き合いを。

今シーズンはカメラも一新するつもりで発注しています。こちらのほうも現時点てはパソコンソフトに難があるようですが、そのうち改良されるでしょう。

なにせあのGopro M・・ですから・・・


それでは!

360°カメラ

2020-03-25 | ギア
最近になって360°カメラについて、何人かから質問、相談が来ているのでそれについて投稿しようかと。

不投稿だった(昨年の11月ころの記事)記事を投稿します。
もちろん過去の感想なので後日現在の感想も投稿しようと思ってます。




昨シーズン途中から使い始めた「insta360 ONE X」、最近になってやっと使いこなせるかな?というぐらいになったところで、ついにGopro Maxを導入することにした。

自分のようなスノーボーダーで、今シーズン360°カメラを使いたいと思っている人は、今悩んでいるのではないかと察する。

雪も少しずつ降りだし、本格的シーズンはもう目の前まで来ている。

おそらく悩みどころは、instaか?Maxか?というところではないだろうか。

発売間もないMaxの専門的なYoutuberたちのレビューが数多く出回ってたきているので、だいたいのところはわかってきたのではないかと思う。

でっ、自分の感想だ。
ごく一般人の素人のスノーボーダーからの目線でお話をする。

撮れる絵はやはりMaxの方がきれいに見える。今までのGoPro同様、GOPROカラーはすっきり、くっきり見えるような気がする。それにたいしてinstaは色が薄くぼんやりしたイメージが拭い取れない。

問題なのは、ハード面ではなく、ソフト面。360°からの切り出し、リフレームのしやすさ。スマホでやるのか、パソコンのソフトでやるのかという問題。

instaについては、パソコンソフトがアップグレードしてからは大変使いやすいものになった。取り込み、リフレーム、レンダーと時間はスマホアプリと比べると雲泥の差で速い。録画回数にもよるが、何カットも撮影していると編集の時間が大きく変わってくる。

一方MAXは今のところスマホアプリでのリフレーム、レンダーというところが一般的のようだ。パソコンソフトのウィンドウズ版では対応できない。ただ救いはカット数が多くても、instaに比べると取り込み、レンダーの時間が幾分速いのが唯一の救い。早急にパソコンソフトでの編集が出来るように願いたい。

現時点の感想はこんなところです。
一般的な1ユーザーの感想でした。





Fusion~GoPro

2019-08-07 | ギア


今になってこの価格とは・・・
Fusion NEW Price!! ¥39,960(税込)

GoProがinstaに危機感を感じているのだろうか?
思いのほか販売がおもわしくないのか?
近々新モデルが出るのか?

画質の良さと防水性には引かれるが、重さと編集には・・・

しかし、2台目360°カメラとしては一考の余地あり・・・





Insta360 ONE X

2019-01-24 | ギア

 

Insta360 ONE X

 

前十勝の投稿でも少し触れたましたが、改めてInsta360 ONE Xの紹介を。

簡単にいうのであれば、全天球カメラ、360°カメラである。

このてのものですでに有名なのは、GoPro Fusion、RICOH THETAなどがすでにあります。Instaも一昨年ONEという機種を発売している。

この中でもメジャーなのは、やはりGoPro Fusionなのだろうが、高額(約78.000円)なのと編集の問題でなかなか手が出ないのではないだろうか。

 

 

 

そこで昨年10月に登場した「Insta360 ONE X」がなにやら良さげだなと注目していた時に、チャンネル登録している P-can .FACTORYの動画を見ちゃたから、さ~大変!

「これだ!!!」と思っちゃいました。

 

その動画がこれ

 

即効で、本体と128GBマイクロSDと3mと1.2mの自撮り棒をポチっとな。

正月休みは、ほぼInsta360 ONE Xと格闘・・・いまだ、編集がうまくできない状態・・・

編集というよりは、360°撮影された素材からの切り出しに技がいるみたい。やっと少しわかってきたような・・・

 

詳しいことは専門家に

ASK corporation

 

PHILE WEB

 

Rentio PRESS

 

GoPro Fusionと比べると、やや不満なところもあるが、滑走動画を撮るのには適しているというか、新しい可能性が出たような気がする。GoPro HERO7も所有しているが、確かに画質も向上してきれいに撮れるが、画角はスーパーヴュー以上のものにはならない。ここが決定的違いなのだ。どちらもアクションカムとして使うのだが、別のジャンルのカメラと考えれば使い分けもできそうである。

ちなみに、GoPro HERO7とInsta360 ONE Xはほぼ同じ価格帯です。

 

Insta360 ONE Xの不満点とは?

本体に防水性がない。防水性がないのにもかかわらず、USBの差し込み口もマイクロSDの差し込み口もむき出し。カバー類が一切なし。

液晶モニターがすごく見づらい。

極端にバッテリーが持たない。低温時には10分持たないかもしれない。予備バッテリーを持つ必要があるかもしれない。

やはりGoPro Fusionの方が画質が良さそう。

自撮り棒を持つ場合はいいが、マウントやクリップ等の対応アクセサリーがまだ足りない。圧倒的にGoProの方がアクセサリーは多彩。

 

不満点を差し引いても、Insta360 ONE Xは魅力のあるカメラだと思う。

 

個人的見解だが、スキーの人には向いていないかもしれない。ヘルメットマウントも耐久性はどうかな?思うし、スキーで片手ポール自撮りはなかなか難しく思うし、それならGoPro HERO7の方が得策かもしれない。タカシのようにザックに長い自撮り棒をセットして、後方からの自撮りも可能だがザックにセットするのが大変そうだし、カメラのON,OFFも大変そうだ。

その点、スノーボーダーはやる気になれば空撮風の映像が簡単に撮れる。まして、切り出し方によって、自撮り、前方撮り、側面撮りなど、1回の撮影から何種類かの切り出しができる。BCスノーボーダーにはもってこいのカメラではないかと思う。

 

以上が、現時点での感想です。

 

それでは


OSMO POCKET

2018-11-30 | ギア

DJIから気になる新製品が登場。

コンパクトな3軸ジンバルカメラ「OSMO POCKET」

 

DJI OSMO Pocket

 

 

 

まずは百聞は一見に如かず

 

 

 

詳しくは

OSMO POCKET

 

 

自分のような冬山のバックカントリーにはどうかな?と思うが、ライディング以外の撮影には最適かとも思う。

冬山のライディング以外や夏山とか旅先やレジャー、普段使いにも良さげである。

 

GoProとは違うアプローチのジンバル搭載の小型カメラ。

発売は来月になるそうだが、大変気になる製品だ。

 

発売後のレヴューも気になる・・・

 

 

それでは