ご無沙汰しております。やっと気持ちも落ち着いたので投稿いたします。数日、気力もなく記事にしようとしても手が進まず、途中でパソコンの電源を落としていました。
とうとう、うちのミミが天に召されました・・・
今月に入り体調が悪化、土曜日の午前に亡くなりました。早朝に危篤、連絡を受けてすぐに向かうが、呼吸は落ち着いているように見えたが、瞳孔が開いていて目は全く動かない。奥さんが言うには早朝の時点で危なかったが、なんとか持ちこたえ自分が駆けつけるのを待っていたようだと告げた。
しばらく離れて暮らしていて、会えなかったことを酷く悔やんだ・・・奥さんは会社の整理がなかなかつかず、まだ帯広にいるのだが、事情により知り合いの家に間借りしているためなかなか会うことができなかったのだ。
病院の駐車場で合流して先生が来たらすぐに診てもらったが、すでに手の施しようがないとのこと。車に戻ったがすでに時間の問題なのは自分たちでもわかった。移動させるのも死期を早めそうだった。そのまま車の中で自分の膝の上で寝かせ、ミミに話しかけながらさすってやることしかできなかった。最期は痙攣して舌が出て来て、後ろ足、前足と伸びてその最期を迎えた。2人でどのくらい泣いただろうか・・・たぶん親が亡くなった時より悲しかった・・・涙が少し落ち着いたら、病院で死後の処置をしてもらい、また車で2人で泣いた・・・
猫たちのために建てた家で、最期を看取ってあげられなかったことに後悔の念に駆られた。自分たちの家だったらもっと落ち着いて逝けたんじゃないかと・・・それが車の中とは・・・なんとも申し訳ない・・・
このまま家に連れて帰ってあげたいがもう自宅はない・・・またそれぞれ別々の場所に帰ることになる。なんとも切ない・・・
日曜日に予約が取れ、最後の見送り・火葬・骨上げを行った。
Bye Bye ミミ 君に会えて幸せだったよ!
ありがとう! 天国でミーニャとまた仲良くね!
いずれは自分たちも逝くからまた4人で家族になろう!
それでは