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//satoshi.y

エンザ

2021年03月13日 | ●あれこれ話



    「小鳥がいたの。その名はエンザ。
     窓を開けたら飛び込んで来たの

    今から約100年前のアメリカで、
    子供達が縄跳びをしながら歌っていた歌。
    もうお気付きでしょう。当時、「スペイン風邪」と呼ばれた
    インフルエンザが世界中で大流行していた時期でした。

    ちなみに、当時の日本の衛生局が作成した標語がこれ。

    「近寄るなー咳する人に」
    「鼻口を覆へー他の為にも/身の為にも」
    「予防注射をー転ばぬ先に」
    「うがいせよー朝な夕なに」


    100年後の現在もほぼ変わりません。

    逆に言えば、人間とウイルスとの長い戦い(付き合い?)の歴史を
    物語っているようです。
    日々変異して行くウイルス。
    僕には、何故かどうしても、「知的生命体」のような気がしてなりません。
                            (絶対そうっしょ!)


   

             星空Cafe、それじゃまた。
               皆さん、お元気で!


          













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