「漫画少年」とトキワ荘の時代

森下文化センター
田河水泡・のらくろ館　夏の特別展

『漫画少年」とトキワ荘の時代～マンガが漫画だった頃
＜永田竹丸コレクションを中心に＞

日時：８月３日（土）～９月１日（土）午前９時～午後９時

会場：森下文化会館展示ロビー　

入場料：無料

『少年倶楽部』、『漫画少年』、投稿者の作品
トキワ荘関連漫画家作品、などを展示し、
その世界を再発見。
田河水泡と弟子たちの紹介、グッズ紹介などもあります。

新宿でアトム

７・１５　広報しんじゅく　より



鉄腕アトムのひみつ展

日時：７月２０日～９月１日
会場：新宿歴史博物館（新宿区三栄町２２）
入場無料

企画展示室で
◎アトムが生まれるまで
◎鉄腕アトムのひみつ
◎新宿と鉄腕アトム

関連イベントとして
◎講演会「アトムは本当に生まれるか」
～手塚治虫の描いた未来都市～
手塚眞氏がアトムの今後などをお話します。


アトムは、
２００３年４月７日に「新宿未来特使」となっているそうです！

「第１回トキワ荘塾と交流会」

ＮＰＯ法人 日本マンガ・アニメトキワ荘フォーラム主催の

「第１回トキワ荘塾と交流会」が開催されるそうです。
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●日時 2013年6月22日（土）（開場1:30pm)
　2:00pm～トキワ荘塾 無料
　 4:30pm～交流会　参加費1000円
●場所 日本加除出版株式会社　本館4階ホール
　
お申込み、お問い合わせは
公式ホームページへどうぞ。

トキワ荘フォーラム

「第１回　トキワ荘フォーラム」
日時：２０１３年６月８日（土）
２時～４時３０分（開場：１時３０分）
会場：雑司ヶ谷地域文化創造館 第２練習室
　　　東京都豊島区雑司が谷3-1-7　千登世橋教育文化センター内
主催：NPO法人 日本マンガ・アニメトキワ荘フォーラム

■日本のマンガアニメ文化と文化庁の取組み
　講演：舟橋徹氏（文化庁芸術文化課長）

■元講談社編集者・丸山昭氏を囲んで
　進行：小室廣佐子


日本マンガ学会ＨＰに詳しく掲載されています。
http://www.jsscc.net/event/1922

今回の講師・丸山昭氏ゆかりの並木ハウス（雑司が谷に現存）

「トキワ荘カーテン」の展示

日本橋高島屋80周年記念『北原照久のお宝コレクション展』
４月２５日（木）～５月６日（月）

トキワ荘寄せ書きカーテンも展示されるそうです！


ブリキのおもちゃ博物館スタッフ方のブログ
北原照久のお宝コレクション展

昨年12月の、西武池袋での展示を見逃した方、
ぜひ、この機会に足をお運びください！！

目白文化村

目白文化村のこと

いつも漫然と読んでいるので気づかなかったが、
読売新聞に「東京の記憶」というコラムがある。
「東京の失われた文化を当事者たちの記憶から振り返り、
東京の真の姿に迫る」ものだという。

14日付では、となり街の「目白文化村」が取上げられていた。

当プロジェクトも紫雲荘活用のスタート時にお世話になった
Y記者によるものであった。


12日には、目白大学地域社会学科によるシンポジウム
http://www.mejiro.ac.jp/event/event2012/130112_comm.html
があった。

そこでも「目白文化村」の調査や、資料収集を重ねて
冊子にまとめあげているコミュニティ「おちあいあれこれ」の
代表・武井雅宏氏の講演があったが
すでに20年以上の取組みとのことで驚嘆した！そして、
たった4年で急速な発展を遂げられた中井のイベント「染の小道」
の副代表・丸山博史氏の奇跡に近い地域連携の成功例のお話など
本当に勉強になった日であった。

しかし、凄い雪でした！

雪の記念碑の風景
（Ｋ）

「鉄腕アトム」放送開始から50年

あけましておめでとうございます！
本年もよろしくお願い致します！

ちょうど50年前の1963年1月1日からＴＶアニメシリーズ「鉄腕アトム」が
放送開始されたそうです。

TezukaOsamu.net イベント/舞台より

練馬区立　石神井公園ふるさと文化館にて、特別展　鉄腕アトム放送50周年記念『アトムが飛んだ日』が開催されます！
昭和38（1963）年1月1日、30分TVアニメシリーズ「鉄腕アトム」放送開始から50年。
本展では、この「鉄腕アトム」の原作漫画の直筆原稿や、セル画などのアニメーション資料を展示します。

開催期間：
2013年1月19日（土）〜3月24日（日）

観覧料：
一般（団体）：300円（200円）　高校生・大学生：200円（100円）
65歳〜74歳：150円　中学生以下・75歳以上：無料

お問い合わせ・申込先：
練馬区立　石神井公園ふるさと文化館

「旧長崎町を学ぶⅣ・トキワ荘の人々」

千早地域文化創造館・秋の文化カレッジ
「旧長崎町を学ぶ４・トキワ荘の人々」
http://www.toshima-mirai.jp/course/college.html


講師は、劇団徘小代表の斎藤真氏
先ごろ、大塚南ホールのリニューアル記念公演で
「トキワ荘の夏」を上演したのが、劇団徘小です！
日時：11月9日（金）午後２～４時
場所：千早地域文化創造館（豊島区千早2-35-12）
電話受付（3974-1335）先着順、受講料500円、当日払い


当プロジェクトも後援した「トキワ荘の夏」は
夏のトキワ荘通りの商店街イベント時にも
作・演出の竹内一郎氏や俳優陣をお招きして
トークショーを行いました。

ウォー太郎さんからの伝言

15日のコメント欄より転載します

『A先生にデザインしていただいたキャラクター「ウォー太郎」が、
現在「ゆるキャラグランプリ2012」にエントリーしています。
http://www.yurugp.jp
毎日、お持ちのメールアドレス数だけ投票できるシステムとなっております。
どうか応援の程お願い致します。』



*****富山県黒部市の名水のシンボルキャラクター
ウォー太郎君は、藤子不二雄A先生デザインの
今年20年目の超べテランだそうです。
ゆるキャラの先駆者ではないでしょうか！？

ちなみに、豊島区からは
すがもん（53位）
としま　ななまる（396位）
としまくん（573位）
えんちゃん（620位）
と、たくさんエントリーしてます。

トキワ荘とご対面

10月8日「かなざわアニメフェスタ」にて

有名アニメーターによる座談会で、
トキワ荘の住人であった鈴木伸一先生が
模型を指差しながら、当時の思い出話しをされました。

そして、記念にトキワ荘模型の保存用アクリルケースに
直筆サインをしていただいたそうです。


模型の製作者、タカマノブオさま、情報ありがとうございました。
ぜひまた、こちらでも展示させて頂きたいですね！！

かなざわアニメフェスタ2012

“かなざわアニメフェスタ2012”が今週末に開催されます。

2010年にトキワ荘通りでも展示された、
精巧な『トキワ荘模型』が、
金沢市文化ホールと金沢学生のまち交流会館で展示されるそうです。

そして、8日にはトキワ荘の住人で「ラーメン大好き小池さん」のモデル
鈴木伸一先生と、
「カールおじさん」の生みの親のひこねのりおさん、
「みんなのうた」でおなじみの古川タクさんが、
トキワ荘模型の前で座談会。
「アニメーション今昔物語」は
　10/8（月・祝）15:00～
「学生のまち市民交流館」で開催されるそうです！

（10月6日付北國新聞より）

その他永井豪先生トークショー、米林宏昌さんトークショー、
アニメ・花咲くいろはパネル展・アニメ制作体験ワークショップなど
イベントはすべて入場無料という事です。

お近くの方は、ぜひ、足をお運びください。

今日は、金沢市役所の方が、トキワ荘通りにいらっしゃいました。
金沢と言えば、誰もが知っている観光地ですが、
名所旧跡を見るだけの観光から脱皮し
生産活動を伴うものにしたいという考えから、
歴史遺産を活用した芸術交流、
ICAF（大学アニメーションフェスティバル）金沢大会を
実現されたそうです。

二又交番前で、記念撮影。

練馬でイベント

練馬区を漫画とアニメで元気に！とがんばっている
『ねりまん』さんが、

2012年7月26日（木）17時より、
初音ミクを始めとしたボーカロイドの動画上映会を、
練馬区の大泉学園にある映画館『T-JOY大泉』さんで行うそうです！

http://neriman.moo.jp/nerimiku.html

前売りチケットは、メールで受付中。
収益金は東日本大震災支援で日本赤十字社に寄付されるそうです。

チラシを持って、トキワ荘通りまで宣伝に来てくださいました～！

まだチケットに余裕があるようですよ。いかがですか？

富山と言えば・・・・・

「高志の国文学館」（こしのくにぶんがくかん）

http://toyama-brand.jp/index.php?tid=103307
「高志(こし)の国(くに)文学館」が7月6日(金)、富山市中心部に開館する。
大伴家持の越中万葉から現在に至るまでの富山県ゆかりの文学作品のほか、
映画、漫画、アニメーションなどを幅広く紹介する施設。
著名作家の直筆原稿や愛用品など見ごたえたっぷりの展示となる。

（略）

漫画・アニメファン必見のスポットといえるのが、「ふるさと偉人の蔵」。
藤子不二雄A氏、藤子・F・不二雄氏、まつもと泉氏、花咲アキラ氏ら
富山県ゆかりの漫画家に焦点を当てる。
作品の原画、創作ノートなどを展示。
また、漫画やアニメーションの原理、制作工程などを学べるコーナーもあり、
子どもから大人まで楽しめそうだ。

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第3回企画展は「藤子不二雄Aの世界」を予定しているそうです！

新発田市から

新発田市・十二斎市(じゅうにさいいち)

5月27日、寺田ヒロオ先生の故郷・新発田市では
江戸時代の朝市の活気を取り戻そうと
中心部の「寺町」と呼ばれる地域で「十二斎市」が行われ
今回の冊子「トキワ荘通りVol.2」でもたいへんお世話になった
「寺田ヒロオ研究会」の竹内代表も、トキワ荘グッズで出店！
朝日新聞新潟支局が、竹内代表のコメントを掲載
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001205280010


冊子とチューダーあめは、大人気だったとのこと！

アニメ・漫画ミュージアム

26日付け日本経済新聞　NIKKEIプラス１「何でもランキング」は

家族で行きたいアニメ・漫画ミュージアム

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFE2101N_R20C12A5W01000/

一般の投票ではなく、
家族みんなで楽しめて
通が訪れても発見があるスポットを、
専門家が選んだランキングです。

1位　川崎市　藤子・F・不二雄ミュージアム
2位　三鷹の森ジブリ美術館
3位　水木しげる記念館
4位　宝塚市立手塚治虫記念館
5位　京都国際マンガミュージアム
6位　香美市立やなせたかし記念館
7位　石ノ森萬画館
8位　海洋堂ホビー館四万十
9位　明治大学現代マンガ図書館
10位　杉並アニメーションミュージアム