はないろ

四季の旬の花を求めて!

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川越祭り(最終)

2014-10-21 | 祭り
二日間とも天気に恵まれ、多くの人を集めた川越祭りも無事に終了しました! 夜の部の「ひっかわせ」には行けませんでしたが、江戸の華を堪能できました。川越藩の歴史を垣間見ると、タイムスリップしたような感覚に陥ります。何時迄も残して欲しいお祭り文化です。
 蔵造りの街に山車が良く似合います。

大手町の「天鈿女命」アメノウズメノミコト。


 時の鐘をバックにお囃子と舞が江戸の流れを汲む「王蔵流」「芝金杉流」「堤崎流」があります。もともとは葛西囃子からの流れのようです。町内により、リズムやメロディまで微妙に違います。


揃いの衣装で記念撮影。





お店の中はサツマイモのお菓子やソフトクリームまで、多彩な品揃え。


幸町の山車「小狐丸」と「翁」。


仲町交差点で仲町の山車「羅陵王」。


お祭りの山車は子供たちが中心です。


白狐の舞


大正時代の建物(現りそな銀行)と対比で。


幸町の二台の山車は絢爛豪華です。町内で二台も持っていると言うから凄い事です。また、町内での祭りの参加には三、四百万円のお金が掛かるそうです。町内会費以外にスポンサーを探さないとなりません!


氷川神社神幸祭の「斎妃姫」を載せてメイン街道を巡行。