Mercedes Benz 2.5-16 EvolutionⅡ所有者協会

どのような間違いが起これば、このような車が生まれるのか?そんな疑問を少しでも後世に残すべくここに集結 EVOⅡ所有者協会

勝手にドライバーズコメント

2010-02-27 13:06:00 | ノンジャンル
マシーン:BENZ2.5-16EVO1
ドライバー:じゅりあ
ベストラップ:1分06秒前半・・・5秒間じか(汗



「トラックコンディションは常に変化しているし、燃料搭載量も違うし・・・最終的に良いタイムを出せたけど、僕たちがどこにいるかを言うのはまだ難しい。
確かに現時点で僕たちは良いポジション「新キング」となったが。まだ初戦を終えただけ。楽観的でいなければならないし、一生懸命に作業して、マシンを改善させて、チームとのコミニュケーションに集中しなければならない。今の勢いを維持して第二戦が待ち遠しいよ。しかし、僕のなかではEVOⅡとの戦いは終了(^^v これからは本当の仲間の待つFSWでの戦いが始る!と、思いたい(核爆)」


マシーン:BENZ2.3-16V怪
ドライバー:けんたろう
ベストラップ:1分06秒真中



「チーム全員がすばらしい仕事をしてくれた。トラフィック(155v6)に巻き込まれることなく、クルマの調子もよかったので、今日は本当に僕たちにとって非常にうまくいった。今はクルマの力強さが感じられるが、午前中のフリー走行はとても難しかったので、実際のところ2番手に入れる自信はなかった。エンジニアと一緒にデータを分析して、セットアップを改善するために一生懸命作業(ブレーキエアー抜き)をしたおかげで、結果を出すことができた。ほんの少しの差でポールポジションを獲得できなかったのは、ある意味残念だけれど、それだけ接戦となっているということだ。昨年に比べて、今シーズンの僕たちはもっと競争力があるし、トップ5ではなく、トップ3の争いに加わっている。今シーズンはできる限りの力を出して戦うよ」


マシーン:BENZ2.5-16EVOⅡ
ドライバー:特別快速
ベストラップ:1分06秒後半



昨年度キング(^^;特別快速は開幕戦スパ西浦を振り返り「各マシンの燃料の搭載量が違うのでまだ今季の戦力図はわからないが、BMW M3、メルセデスEVO1/Ⅱ、2.3-16V改の4強が速いことは確かだと思う。開幕戦の結果は認めざる終えない。車のバランスをいま一度見つめ直す必要がありそうだ。見た目大事ってこと(^^; ラグジュアリーでキング奪回が次戦の課題だ(^^v 


マシーン:BENZ2.5-16EVOⅡ
ドライバー:チョッパー
ベストラップ:1分09秒後半 非公式(笑)



「今日は厳しいだろうとわかっていたよ。だけど、限られたシーズン前のテスト「山野ハンドリングクラブ」を含めて、シーズン前に僕たちが成し遂げてきたことを考えれば、2009年のキングよりもわずか3秒遅いだけというのはいい結果だ。まして初めて10秒切り!いいアタックラップができてうれしいよ。ブレーキにちょっと苦労していたし、週末ずっとロックしてしまって、思うようなドライビングができていないからね。でも、このことを全部考えれば、このマシンには本当に大きな潜在能力がある。だから、僕たちはこれを克服することを楽しみにしているよ。明日に向けて、まずは壊れない車作り… それが最大の目標だ。そして、その後どうなるかだ」


マシーン:アルファ155V6
ドライバー:よだっち
ベストラップ:1分14秒前半



「開幕寸前でM3のシート獲得断念。チーム「アルファー155v6」と契約。トップ10入りは厳しいだろうとわかっていたから、僕の結果はだいたい予想していたものだよ。前のマシンとの差(EVOⅡチョッパー号)も小さくなっているから、正しい方向に向かっているという自信はある。でも、必要なあと少しのスピードをまだ見つけていないんだ。今日のバランスは完全には僕の好みではなかったけど、ベストを尽くしたよ。ただ、僕は速い車に乗りたいんだ!M3に乗りたいんだ」


その他のBENZ勢よりのチームコメント&ドライバーコメントは頂けませんでしたが・・・ネタ切れです(笑)

毎年「中部ユーロチャレンジ」へ参戦されてるチームナガセC280。
何故か今回は一発のタイム度外視のレースシュミレーション(^^;に集中、タイムは平凡ながら、全車中一番多くの周回を重ねていた。



今回初参戦 爆音君2.3-16 10周以上に渡り安定したタイムは今後期待大!(^^v
晴れたスパ西に心地よいエキゾストを奏で走行していた。




※ 昨日入った情報によると。開幕戦アルファーで参戦した「よだっち君」が、第二戦よりM3のシートを獲得した模様。また、BENZ勢で開幕戦を辞退したEVOⅡぶぅ~さん号「4スロ&モーテック制御」が満を期して参戦との情報も入っている(^^v

2010年スパ西浦の戦。依然M3に多少のマージンはあるが、BNEZ勢も5秒の戦いへ。2戦目以降が本当の戦いだ!











なんちゃってセッションレポート

2010-02-23 17:11:00 | ノンジャンル
2月21日(日)
晴れ/ドライコンディション
 
 2010シーズンが、愛知県蒲郡市西浦町のスパ西浦モーターパーク(1周1,561km)で開幕。今季初のセッション、フリー走行1は気温10℃、路面温度23℃のドライコンディションでスタートした。


 
全ドライバーがインスタレーションラップを行ない10分が過ぎていく。中でも前年度一台体制のBMW M3が今期より多数参戦。M3旋風(汗;) 早くもM3勢がワン・ツー体制でトップタイムを更新。周回を重ねる。

BENZ勢では今シーズンよりタイヤをR1Rに変更して挑む「じゅりあ号EVO 1」安定したラップタイム刻み周回を重ね。BENZ勢トップのタイムを更新。

昨年度のキング「特っ快号」は今シーズンよりラグジュアリーを捨て、無謀とも思われるインチダウンAMGヒトデ16インチに変更しての開幕戦。精力的に周回を重ねるも思うようにタイム短縮には結びつず、苦戦を強いられての走行となっている。

現時点でのトップタイムはM3勢。続くBENZ勢。最後尾争いをアルファー155

ここで、満を期して「チョッパー号」がタイムアタックを開始。2.5-16v改「けんたろう号」も続く。ここで、「けんたろう号」がBENZトップタイムを更新しながら周回を重ね、1’06.758までタイムを縮める。更に「じゅりあ号」「特っ快号」などが次々と2番手タイムを塗り替える。
 
 セッション終盤、以前M3勢がトップグループを編成。BENZ勢も各車6秒台の好タイムを連発。コンマ数秒の争いとなっている。

現在BENZ勢トップは「じゅりあ号」2番手「けんたろう号」3番手「特っ快号」と続いている。

動画協力 ao_chan様 M3の車窓より(^^
[[youtube:4nvIz-KveAo]]

 結果。昨年のキング「特っ快号」は、0.049秒差まで迫ったももの、じゅりあ号・けんたろう号にはとどかず・・・開幕戦を三番手で終わる(泣)4番手に「チョッパーー号」悲願の10秒切り!自己申告?

全車最下位は昨シーズン迄のM3のシートを失い、今期開幕戦をアルファー155で参戦の「よだっち号」が健闘空しく最下位の結果となった。

結局、開幕戦を制したのはBMW M3を駆るao_chan号 以下3番手までM3勢がワン・ツースリー体制を築き、以下BENZ勢。悲願のキング越えを果たした「じゅりあ号」の熱い走りが光る開幕戦となった。

BENZ勢 開幕戦の結果(2010年2月21日)
順位 ドライバー  チーム    マシン ベストタイム  
1  じゅりあ  下町のプリンス EVO1 1分6秒前半
2  けんたろう 東海の海坊主  2.3-16V 1分6秒真中
3  特別快速  世界遺産    EVOⅡ 1分6秒後半
4  チョッパー 明るい農村   EVOⅡ 1分9秒後半
5                

7  よだっち  毎回幹事  アルファー 1分12秒後半 



※勝手にドライバーインタビューは次回の予定です(^^v




開幕近し!

2010-02-13 00:09:00 | ノンジャンル
って言っても。バンクーバー五輪の話でありません(^^;
『2010 プチDTM in スパ西浦』の開幕です!

開幕前に向けて車のセットアップに余念の無い関東勢
プライベートテスト「HANDLING CLUB by Tetuya Yamano」
の模様(動画)あるルートで入手しました(笑)

開幕前に敵のテスト状況が判るマル秘画像です(核爆)

先行EVOⅡチョッパー号!後追いEVOIじゅりあ号
チョッパー号の見違えるような走り。確実に腕上げてきてます
開幕戦狙うは、もっともタイム短縮したで賞ってね。


居の中の蛙(笑)西浦EVOⅡ最速「特っ快号」今回のプライベートテスト
は2009年旧バージョンでの走行。開幕戦には今までとまったく違う
EVOⅡで参戦か・・・


EVOⅠじゅりあ号、今回のテストでレーシングドライバー山野哲也選手
直々にステアリングを握ってもらい。助手席側よりプロのテクニックを直伝。
開幕までに余韻が残っていればタイムアップ間違いなしってね(^^v






※ EVOⅡチョッパー号及び、特っ快号の動画は、ドライバー山野選手です(^^;