ヨ・ダッチ （Team M3）

「ヨ・ダッチ」が、スパ西浦へ向けての意気込みを語った。

「スパ西浦なんちゃってDTM　ROUND2では、改良されたシャシーと新しいアップデートでレースをするのを本当に楽しみにしている。最高のベンチマークは、同じ器材のチームメイトM3 ao_chan号 だけど、僕は比較することができなかったのでここレースは厳しかった。チームにとっても2台の異なるクルマを走らせるのは大変だったね」



「０９最終戦以来、新しいクルマでの走行とスパ西浦サーキットのチャレンジに備えるためにシミュレーターで多くの時間を費やしてきた。先週は雨の中EURO CHALLENGE Midiand2010にTeamナガセ・スピードM3を駆ってレースをしているし、09なんっちゃってDTM総合キングも経験しているので、本当に好きなトラックだ。僕は昨年最終戦を手ぶらで離れたけど、物事がうまく進めば何を成し遂げることができるかはわかっている。ここ数週間にわたって、Teamナガセ・スピードで 多くの作業をしてきたので、僕たちがその努力に応えられることを願っている」

前倒しCスペ

本日某ファクトリーへ作業状況確認に出かけてきました。

現在の状況と言うと。既にデフ割り臓器摘出済み。



ただ今、EVOⅡのデフケースにKAAZ社LSD押し込むべく、
外注にてスペサー作成依頼中

何でも4㎜少々の厚み必要のこと、それに合わせボルトも
ロング６㎜。皆同じ１６Vでも車種多様？取り付け方色々（^^;
問題は壊れず、確りデフが利いてくれればOKですが♪

来月2日の筑波テスト走行は微妙・・・
今週中にスペサーが上がって来れば良いのですが。

ぶっつけ本番スパ西だけは避けたい者です（汗

EURO CAHLLENGE

2010EURO CAHLLENGE 23日（日）AM6時2分　現地の天候は雨。
これぞスパ・ウエザー（^^;



特っ快　EURO CAHLLENGE Midland2010 スパ西浦では走らず。2.3-16v怪けんたろうレーシングのリザーブドライバーである特っ快は、「ユーロチャレンジ」フリー走行に出走しない。

特っ快はレースドライバーのけんたろうの代わり、フリー走行1回目に出走の予定であったが（^^ 、チームが下した決断は、「ウエットレースとなるスパ西浦。最も正確なセットアップが要求されるが、レースドライバーに最大限の走行時間を与えるためだと説明している（笑」



しかし、何らかの理由でレースドライバーが走れなくなった場合などに備え、今回も特っ快はチームに帯同する。
（^^v

DTM Challenge スポーツ走行枠

DTMの予選、決勝の合間に行われるスポーツ走行。

今回はEVOⅡ乗りの○○氏が駆るホッピーＭ３号が出走します。


少しでも速さが伝わればと選んだ曲は・・・
（^^ ぶっちぎりRock`ｎRoll♪




DTM Challenge ネタも今日で終わり(^^;

明日は中部EURO CAHLLENGE Midland2010 スパ西浦の開幕です。

筑波チャンプも、西浦キングも出走予定無し・・・
しかし、私は行きますよ！

「緊急速報」

特っ快が、2.3-16V怪けんたろうレーシングとリザーブドライバー契約を結んだ。
この契約により、特っ快は明日のグランプリのフリー走行にす出走するかもしれない。
（爆）

DTM Challenge ROUND2 決勝

2010　DTM Challenge 筑波ROUND2　決勝レースが９日（日）
現地時間（16:00）日本時間（午後4時）スタートした。

優勝は2番手からスタートしたマツボックリ号。2位にEVO１青汁王子号が入り、関東勢戦う１６V勢がワン・ツー・フィニッシュを遂げた。3位に東海勢町乗り１６Vけんたろう号が関東勢１６Vの一角を崩し16Ｖ勢３位フィニッシュラインを通過した。





決勝の模様はお好きな音楽でも聴きながらご覧下さい（^^;




それでは何時ものかってにドライバーコメント（笑）

先ずは 1位　筑波チャンプ 「マツボックリ選手」

「青汁王子号とはいつも接戦になるが、今日も良いバトルだった。前回は青汁王子号が充実した走りを見せたが、今日は僕の番だった。クルマは本当に良いパフォーマンスを見せてくれた。
ここまで来れたのも、今週末のレースを戦えるのも、チーム皆の大変な努力のおかげだ。彼らは本当に良く頑張ってくれた。このクルマには信じられないほどの労力が費やされているんだ。
しかし、筑波チャンプとして迎える6月のスパ西浦ROUNDは油断はできない。間だ見ぬ強敵。東海勢M3や西浦キングなどの強力なライバルがいる。チャンピオンシップはまだ始まったばかりだ」

２位　青汁王子 選手

「スタートはかなり良かったけど、1コーナーで縁石に乗ってしまい、マツボックリ号に抜かれてしました。１ヘアでオーバーテイクしようとしたけど、マツボックリ号が早くブレーキングしているのが見えて、それはあまりにリスクが大きかった。ブレーキポイントを通り過ぎて、彼にクラッシュしそうだったからね。その後トラックはオーバーテイクがかなり困難だったけど、ギャップを維持できた。ラップタイムは、僕たちの全体的なペースが良いことを示していたし、励みになった。今日は2位で不満はないよ」

ここでもう一度問題の１ヘアの画像でも（汗;　無事で良かったネ

[[youtube:iVs-6SWvQIg]]

３位 けんたろう選手
「信じられないよ！最高の1日だ。楽しかったけどタフで暑かった。素晴らしいトラックだね。スタートは汚れた側からでそんなに良くなかったし、ターン1への進入で僕はギリギリ右側にいて、Bさん号と非常に接近していた。そしてその先のS字コーナーを最短ルートで走行（縁石の更に外側、必殺「農道走り」Bさん号をオーバーテイクすることができた！
それからは、ただ自分のレースをしようとした。レース中盤は厳しく、最後の２周では集中力が続く限り、とても強くプッシュしたんだ。今日の結果にはハッピーだよ。マシンはとても快適で信頼できたし、ラバーの載ったトラックではプッシュできると感じた。次のレースのために、１つずつ取り組みを続けて、スパでポイント圏内にいれることを期待している。」

激走も物語るけんたろう号Ｓタイヤ



４位　Bさん選手

「これは僕たちが期待していたレースではないのは間違いない。僕たちは週末ずっと苦しんだ。理由を理解しなければならい。通常、僕たちのレースペースは良い。でも、今日はそうではなかった。僕たちは常にグリップ不足に苦しんでいたからね。でも、決して競争力が不十分なのではない。僕たちは、スパ西浦ROUNDに良い状態で到着できるよう、マシンを改善するために富士でテストする。これは危機ではない。でも、開発に関して正しい道をとっているかを理解するために、マシンのハンドリングを慎重に研究しなければならない。」





こうしてDTM Challenge 筑波ROUND2も無事終了。次回はいよいよステージを関東地方から東海に移しナンチャッテDTMスパ西浦ROUNDへ移行する！

筑波チャンプ　Vs　スパ西浦キング　速いのはどっちだ！