喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

平成最後の桜 見納め。

2019-04-16 11:50:14 | 日記
 平成も残すところ 僅かとなりました。
新しい元号 令和の時代の幕開けはどうなる
のでしょうか?

 さて私の日課は日和でさえあれば近くの
元NTTの中継塔が建っていた曽我井山。
そろそろ桜も散り始め、山桜は花を付け
ようとし、ツツジの蕾も膨らんできました。

何時もの散歩山道 


 さて小学校の仕事は 今からが大変。
草との戦いです。
先日はプール北側の法面が50度は有る
と思われる傾斜地での草刈り作業を
行いました。
だが、私も高齢者 足腰はまだしっかり
していると言っても頼りない。

 2~3日前だったか?幼馴染のM君が
「相談したい」との事で 私宅へやって
きました。
開口一番「亨ちゃん。この手見てくれ」と
言います。見ると指が腫れて痛々しい。
また額も7針縫ったと言って見せて
貰いました。
 このM君、昔から体形は変わらず
今もシルバーで働き、田を耕しして
休むことを知らないのですが、
何でも家の側溝を渡り、娘さん宅へ
行く途中の緩やかな法面で滑って
転んでケガをしたと言います。

危険な急傾斜地での草刈り作業後

 本格的な草刈り作業は今からが
本番、今年も悪戦苦闘をすることで
しょう。
何せ、私が在任してから、教師も手伝
おうと言う者が居らず、かろうじて
昨年はPTAの奉仕作業の際にFと言う
女教師が草刈り機を手にしただけで
他の学校では教頭や若い男子職員が
手伝って草刈りを行うというのに
だらしのない軟弱な男ばかり
 まぁ一人で草刈りをしていると
一幅時には ゆっくりと平成最後の
桜も見ることが出来ましたが

そろそろ散り始めかけた桜