NRD630 & JRC Receivers for DX

海外放送の受信状況。

6/27早朝ログ

2010年06月27日 | 受信ログ
週一の楽しみの早朝モービルワッチです。ワールドカップのガーナ対米国を観たかったのですがAfrica No1で中継があり、時折チェックしました。フランス語放送でしたが、雰囲気は充分伝わってきました。延長戦の末ガーナが勝利しアフリカ勢唯一のベスト8進出。コートジボアール・カメルーン等有力チームが予選敗退する中孤軍奮闘です。まさに今日は”Time for Africa”でした。
さて、今朝のロギングです。

Time(JST) Freq(kHz) Station LAN SINPO
0330-0345 15120 V.O.Nigeria EG 34443
0330-0345 4965 CVC Zambia EG 35333
0345-0400 13640 R.Tirana EG 34443
0345-0400 4880 SW-R.Africa EG 25332
0345-0400 11995 V.O.Africa HA 35443
0400-0415 7200 R.Omdurman AR 44444
0400-0415 11600 V.O.Africa HA 45444
0400-0415 3200 TWR-Swaziland EG 25332
0415-0430 11735 R.Trans Mundial PO 35232
0415-0430 4975.9 R.Uganda 35333
0415-0430 7110 R.Ethiopia Amharic 45433
0430-0445 7225 R.TV Tunisienne AR 43443
0430-0445 9820 RDP Int. PO 24332-34443
0445-0500 5010 R.Madagasikara MA 35333
0445-0500 11735 R.Trans Mundial PO 35333
0500-0515 6110 R.Fana Oromo 45444
0500-0515 4940 VOA Sao Tome EG 45444//4930kHz
0515-0530 9580 Africa No1 FR 44444
0515-0530 9250 R.Wadi el Nile AR 35443
0515-0530 6050 R.Kuwait AR 44444
0530-0545 11625 Vatican R. FR 35433
0530-0545 4780 R.Djibouti AR 35232

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6/25-6/26 受信ログ

2010年06月26日 | 受信ログ
蒸し暑い日が続いて寝苦しいため深夜・早朝にWorld Cupをつい観戦してしまい、ワッチが疎かになっています。Espoも頻繁にオープンしているようで土日に期待していましたが、あいにく外出の予定が入り見送ることに。仕方なくモビで早朝アフリカ局でも狙ってみます。
R.Romania Int. 15195kHzが良好でpopsがBGMがわりになっています。

Date
6/25

Time(JST) Freq(MHz) Station LAN SINPO
2000-2015 66.98 Amurskoe R. RS 25332
2020-2030 56.25 China TV1 CH 35333
2120-2130 11.51 R.Pakistan CH 35433 //9670kHz


Date
6/26

Time(JST) Freq(kHz) Station LAN SINPO
2100-2115 17715 R.Austria Int. GR 35433
2115-2130 13745 R.Liberty RS 45433
2130-2145 13695 AIR Telugu 45444
2145-2200 11510 R.Pakistan CH 45433
2200-2230 15195 R.Romania Int. RO 35433
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6/19-6/20受信ログ

2010年06月20日 | 受信ログ
今朝は蒸し暑さで目が覚めました。ついでにアフリカ局をワッチ。全般的に信号が弱く今一つの状態。90mbでは TWR-Swaziland S=2-3,R.Sonder GrenseS=1-2での入感でした。

Date
6/19

Time(JST) Freq(kHz) Station LAN SINPO
0635-0700 17680 CVC La Voz SP 25332
0735-0755 7530 Suab Xaa Moo Zoo Hmong 35333
1745-1810 5970 R.Habana Cuba EG 35333
1815-1830 11675 V.O.Croatia CR 44433
2020-2027 9795 R.Netherlands DU 45444
2130-2155 21485 R.Netherlands DU 35433

Date
6/20

Time(JST) Freq(kHz) Station LAN SINPO
0400-0415 7125 R.Conakry FR 25322
0400-0415 11600 V.O.Africa HA 35433
0415-0430 3320 (R.Sonder Grense)25222
0415-0430 12005 R.TV Tunisienne AR 35333//9725kHz,7225kHz
0430-0445 9665 REE SP 35443
0430-0445 4975.9 R.Uganda EG 25332
0445-0500 3200 TWR-Swaziland EG 35232
0445-0500 4930 VOA Botswana EG 35333
0500-0515 7110 R.Ethiopia Amharic 35443
0500-0515 7465 R.Tirana EG 45433
0530-0545 6110 R.Fana 35433
0530-0545 11625 Vatican R. FR 24332
0530-0545 9580 Africa No1 FR 45433
0600-0615 17680 CVC La Voz SP 25332

REEの周波数9665kHzは欧州向けで日本時間の火曜日から土曜日まで早朝0400-0500が英語、日・月曜日は放送時間が0200-0600でスペイン語放送となっています。
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SP-2000購入

2010年06月19日 | 受信機
昨日待望のスピーカー Standard SP-2000が届きました。size(200mm*135mm*350mm)speaker口径120mmのワイドでしっかりした造りです。フィルターは高音三段階、低音二段階となっています。さっそく昨夜からNRD630に接続しMW,SWといろいろ聴いています。受信機の帯域幅をワイドにしてスピーカーの高音域を少し絞るとさほどこもらず「サー」というノイズが軽減され聴き易い音声になります。NRD630受信機本体のスピーカーの音はお世辞にも良いとは言えず外付けスピーカー接続が必要でフィルター機能がないSP-21とNVA92を使用していました。もう少し様子を見てから受信音をアップしたいと思います。
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DXの醍醐味

2010年06月18日 | 日記
今更ながらDXの醍醐味について思うところをまとめてみました。
①珍局受信
やはりこれが第一ですね。難局は受信したことはありますが未だに珍局受信はありません。
個人的にはGreenland 3815kHz, R.Nac Arcangel San Gabriel 15476kHzが双璧で他南米1kw未満クラスの小出力ローカル局などを想定しています。ID GetとQSL Getできれば一生の宝物になると思います。黒点数が今後上昇してきそうですので是非ともチャレンジしたいです。
②受信機選びと購入
相当数受信機を購入しましたが手に入れたい受信機は尽きません。それぞれ特徴があり適材適所での活用も醍醐味の一つです。自宅受信でのNRD630とモービルワッチでのEton E1XM+Longwireが現在のベストリグです。HF帯はNRD630で聞こえなければ仕方がないと思えるほど完成度の高い受信機です。
③モービルワッチ
モービルワッチの楽しさはロケーション選びから始まります。見通しの良さ・ノイズ源がないか・駐車スペース・アンテナ架設可能かをチェックします。自宅から10分以内のロケを3ケ所ほど確保しています。何よりもポータブル機でNRD630+ALA1530の受信状態を上回ることがしばしばあると痛快でやめられません。
④ペディション
モービルワッチよりもペディションのほうが珍局受信の可能性は高いのですが、年間通じてそうそう行けるわけではありません。最高のロケと受信設備で長時間ワッチに専念し意見交換できる機会があるのはぺディションならではです。
⑤Blog
日々の受信成果をロギングと受信音でタイムリーに更新していますが、毎日の日課のように習慣化しています。ログアップが宿題のようになっていてDXを絶えず継続する一つの大きな原動力となっています。
⑥QSL
25年以上前のブームの時は頻繁にレポートを出していましたが、現在は難局受信したときくらいしかレポートしていません。受信音のID確認で十分かと考えています。最近は翻訳サイトもあり英文を書くのもずいぶん楽になりました。
⑦アンテナ周辺機器をいじる
いじるのは面白いのですが苦手なので半田付けなどの必要最小限のみやっています。アンプ・バランは商品を購入しています。「餅はモチ屋に限る」と考えており、ワイヤー系以外のアンテナも然りです。高度に技術が発展した現代において、アマチュアがノウハウの蓄積をもつプロに勝てるわけはありませんし誰でも作れるものは商品化されません。一子相伝の北斗神拳が無敵なのと同じです。(なんじゃそりゃ)但し、色々回路を工夫して製作できる技術力を持っている方は羨ましいです。一方、ワイヤー系・ループ系・ロッドアンテナ系のそれぞれの性能を比較してロケーション・受信機との相性を調査するのは非常に面白いです。今までLongwire,ビバレージ,ALA系LOOP,自作系LOOP,AN-LP2,ディスコーンアンテナ,303WA-2などを使用し比較検討しています。
⑧海外情勢・語学に強くなる
結果的に必要に迫られ、また興味をもつことで少しづつ知識が積み上げられます。
どこの送信所からの放送か、この単語の意味は?と調べていくうちにいつの間にか物知りに。
⑧つきない興味
現在SWを中心にDXしていますが、LW,MW,VHFはあまり手をつけていません。それぞれの受信ノウハウと受信設備について整備していく必要があります。エリアと周波数を専門化して聴くのも一興ですが、幅広くDXしたいですね。

大体こんなところです。30年以上前にブームになったころはラジオメーカーがきっかけをつくっていますが、最近の静かなブームは40-50代の回顧趣味的な要素が強く年齢層も高いため販売数は少ないものの受信機も高額化・ゼネカバ化しています。 これらブームを体験したBCLが定年退職して余暇と大金を手にする頃まで放送局が存続していれば、また違ったブームが起こるかもしれません。
コメント (2)
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