昨日のレッスンで
女性の生徒さんから
「自分の演奏はただ音符を吹いているだけで
つまらない、先生のように
セクシーに演奏するにはどうすれば?」
と言う質問を受けました。
すでに3~4年はレッスンに来られている
ベテランの方です。
ベテランの方です。
そこで、一番大事なことを
まずお話しました。
まずお話しました。
それは、
いかに人間が歌うように演奏するか
と言うことです。
いかに人間が歌うように演奏するか
と言うことです。
譜面はあくまで便宜上の物で
演奏するときは常に自分の思いを
演奏するときは常に自分の思いを
楽器に伝えないといけません。
そのためには色々なテクニックを使います。
1・ベンド奏法 2・複合立体ビブラート 3・サブトーン奏法
これらを組み合わせて演奏します。
この続きはまた次回!
今日の曲は
カーペンターズの「Hurting Each Other」です。
1971年の作品です。
「愛しすぎて愛されすぎて傷つけ合う二人~~」
キーはFで演奏しました。
昨日の曲もそうですが、
曲中にオクターブ奏法を取り入れています。
オクターブ違いの音を同時に鳴らす奏法です。
音にアコーディオンのような広がりを
与えてくれる奏法です。
それでは聴いてください。
今日の曲はカーペンターズの
「Hurting Each Other」です。
Hurting Each Other(Carpenters)..Harmonica