昨日は
COOP神戸住吉の教室のレッスンの日でした。
生徒さんのハーモニカのメンテナンスをしたり、
色んな質問に答えながらレッスンは始まりましたが
ある生徒さんから
サブトーンの掛け方についての質問がありました。
Tokunaga Soundの柱の一つのこの奏法は
今から15~20年くらい前でしょうか
紆余曲折があって開発を始めました。
最近では徳永教室の多くの生徒さんが使われ
定番となっています。
先日も、SUZUKI楽器の方が来られた時にも
バスクロマで
「あのシュシュと息漏れのするセクシーなサウンドは
どのようにして出すのですか?」と質問がありました。
レバーをちょい押しまたはちょい戻しすることを伝えると
びっくりされていました。
「アゲミを調整して出しているのかと思った。」とも
おっしゃっていました。
先ほどの生徒さんの質問は
後サブトーンは出来るが前サブトーンの出し方が
よくわからないとの事でした。
勇気をもって
最初からサブトーンでスタートする方法もありますが
それは難易度が高いので
音が出てからすぐ1mmほどのレバーの押し込み
または戻しをしましょう!とお応えしました。
サブトーンには
前サブトーン、後サブトーン、中サブトーン、瞬間サブトーンなど
色々な掛け方があります。
ご質問などありましたら
レッスンの時になんでも聞いてください。
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徳永教室では今
無料体験レッスンを
受け付けています。
初心者の方も大歓迎です。
*コード進行(アドリブ)
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徳永延生HP
http://www.manbou-net.com/~hamonica/
徳永教室 06-6934-7266
Email harmonicatokunaga@gmail.com
徳永延生 090-3723-0705
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さて、今朝は
ゴルフ全英女子オープンの覇者渋野日向子さんの
笑顔に癒されて感動して
その余韻がまだ残っていますので
チャップリンの「Smile」をお送りします。
前サブトーンや後サブトーンもたくさん使っています。
エンディングは瞬間中ベンドを使ったフレーズです。
それではお聴きください。
今朝の曲は「Smile」です。
Smile(Chromatic Harmonica)