昨日のレッスンで
瞬間中ベンドを掛けるにあたって
しっかりとハーモニカの調整が出来ているか
生徒さんのハーモニカを確認すると
一人の生徒さんは、リードプレートのネジの締め方がゆるく
もう一人の生徒さんはボディーにヒビが入っていて凄い息漏れがしていて
どちらの生徒さんもこのままでは頑張って練習しても
瞬間中ベンドは上手く鳴らないと思い
それぞれのハーモニカの調整からレッスンは始まりました。
ハーモニカを自分にとってベストの状態にキープすることは
難しいとは思いますが、実はそれが非常に大事なことです。
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さて、今朝の曲は生徒さんがどこかのバイオリンの演奏会のラストの曲
「It Ain'Necessarily So」がとっても気に入ったので
自分でもハーモニカで演奏してみたいといわれた曲です。
カラオケをバンドインナボックスで作りました。
少しテンポをゆったりしてブルージーに演奏してみました。
バスクロマを使って、64は最高音の12番穴のレまで
そして、バスクロマは超超低音域の1番のドまで
なんと5オクターブの音域を奏でています。
それではお聴きください。今朝の曲は「It Ain't Necessarily So」です。
It Ain't Necessarily So(Chromatic Harmonica)