徳島電友会

NTTグループ退職者で構成し会員の皆様との親睦とコミュニケーションを推進します。「心豊かに健やかに、ますます輝く毎日を」

2名の会員が徳島俳壇(徳島新聞)に入賞

2022-04-26 17:59:06 | 会員のトピックス

4月25日の徳島新聞朝刊に会員の高木閑人さん(阿南、ペンネーム)と藤井敏子さん(阿波)両名の俳句が徳島俳壇の入賞作品として、掲載されていました。

両名ともにメディア・雑誌等に何度も紹介される俳句人であり、日々奮励されています。

高木さんは、このところ毎回のように新聞に作品が紹介され、また「お~い、お茶」で有名な伊藤園のペットボトルのラベルに作品が何度か貼付されていました。

藤井さんも俳句結社「青海波」で切磋琢磨しており、何度も徳島俳壇等に作品が入賞されています。

二人とも、ますます元気で活躍されるように願っています。

 

高木さんの作品

白魚の喉騒がしく落つるかな

 

藤井さんの作品

さまざまな鳥語とびかふ春の庭

おめでとうございました。

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短歌、俳句、写真のコラボ展開催中 中山善嗣さん(山川町)

2020-12-10 03:18:40 | 会員のトピックス

よしつぐ&都樹子のふたり展 を観覧してきました。

中山善嗣さんと手塚都樹子さん

徳島新聞にも掲載れました。

 

中山さんの話

「昨年に続き2回目の ‘よしつぐ&都樹子のふたり展‘を鴨島町カフェ「カシュ・カシュ」様及び皆様の御協力により開催することができました。短歌歴は短いですが、普段の生活のなかで歌を詠むように努力しました。※手塚都樹子さんの指導を受けながら確実にレベルアップしたと思います。(手塚都樹子さんの言葉)作品も前回と比べレベルアップしたと思います。是非皆さんに見ていただきたいと思います。」

※正月を迎える秋田の古い行事、ナマハゲは、怠け心を戒め、豊作を願い、家々を回ってくる神様で、丁重におもてなしされます。

写真が反射でうまく撮れていません。

日 時 12月13日まで 7時から17時

場 所 吉野川市鴨島町知恵島1542 カフェ「カシュ・カシュ」

是非行ってみて下さい。独走的な作品に感動します。

ぶんげい麻植 にもお二人の歌が掲載されています。

中山さん、手塚さんありがとうございました。コーヒー御馳走様でした。

中山さんの記事は、「退職者の会」 機関紙一月号に掲載されます。

藤原さん、只安さん情報ありがとうございました。

 

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アサギマダラ「徳島的日常」に登場

2020-11-23 21:09:35 | 会員のトピックス

 藤原正義さんの撮ったアサギマダラの写真が徳島新聞の「徳島的日常」に掲載されました。

「徳島的日常」は、「いいな。きれいだな。楽しいな。そう思ったらカメラを向け、みんなにシェアしよう」。そんなコンセプトを楽しむためのページです。非常に徳島新聞の中での人気のある記事です。そのため投稿も多く掲載されるには読者を引き付けるコンセプトが大事になってきます。

掲載された写真

 

◎那賀町「道の駅わじき」2020年10月16日(徳島市:藤原正義さん提供)

この橋を渡ったところに🦋この日は5頭が乱舞していました。

花に密接。日によっては100頭以上の乱舞で超(蝶)密集状態になることもあるようです。

2頭だけの密接は大丈夫、なのでしょうか。新しい生活様式について教えてあげたい。

2頭が戯れていますが、カップルでしょうか

 

 うらやましい。💕

※2020趣味の広場02(徳島退職者の会)ブログより一部引用

 

藤原さんコメント

「今朝は、徳島新聞朝刊を開いてびっくりしました。 3か月かかってやっと初日が出ました。

やはり、アサギマダラは凄い力がある。 アサギ様様です。」

 

※毎日過ごしている徳島の日常になかには、美味しいもの、きれいな花、面白いもの、楽しいもの、いっぱいありますよね。写真に撮って楽しんでみましょう。

藤原さんいつも色んな情報ありがとうございます。遅くなりました。

 

※徳島新聞のアサギマダラの記事より

県内各地にアサギマダラが次々と飛来し始めた。徳島、鳴門、美馬、阿波4市と那賀町で目撃され、いずれもフジバカマが植えられている。場所によっては月末までアサギマダラの舞う姿が見られそうだ。

 8日に確認されたのは阿波市阿波町山王の吉村幸子さん(70)宅の庭。約30年前からフジバカマを栽培している。5年ほど前に初めてアサギマダラが飛来して以来、毎年この時季に1~3匹が見られる。

 9月にフジバカマの苗約500本を植えた美馬市脇町の交流促進宿泊施設・美村(みむら)が丘の薬草園では9日に初確認。連日数匹が見られ、13日には6匹がひらひらと舞っていた。

 4月から今月上旬までにフジバカマ約千本が植えられた鳴門市鳴門町のウチノ海総合公園東門近くの花畑では14日昼ごろ、5匹が飛んだりフジバカマの蜜を吸ったりしていた。12、13の両日は15匹以上が見られた。

 那賀町中山の道の駅わじきは、向かいの花壇にボランティアがフジバカマを植えており、多い日には7匹が確認されているが、例年より少ないという。

 このほか、徳島市八万町下長谷でも飛来が確認されている。

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「出征を見送る家族像」 を奉納

2020-11-23 21:00:50 | 会員のトピックス

出征見送る家族の像 靖国神社で除幕 

徳島県遺族会が奉納

 

 戦後75年の節目に平和への願いを広げようと、徳島県遺族会が靖国神社(東京都千代田区)に奉納した「出征を見送る家族の像」の除幕清祓式が10月16日、現地で行われました。

序幕清祓式に徳島電友会 常任幹事である濵順子さんが出席しました。その模様の報告を頂きました。

※除幕式の模様は徳島新聞にも掲載されました

 

濵 順子さん

  戦後75年となった今年、思いがけない新型コロナウイルスの感染拡大で色々な事業や催しが中止・延長・縮小となりましたが、この度10月16日に東京都千代田区にある靖国神社外苑に「出征を見送る家族像」を徳島県遺族会が奉納させていただき、建立を記念し靖国神社主催による像の除幕清祓式が執り行われました。

 この像は、出征される方々の無事を祈り見送る 父・母・妻と子・兄弟をモデルにした像で、3年前に徳島県護国神社に建立されたのと同じ像です。

 令和2年度の徳島県遺族会の事業としてコロナの終息していない中でしたが、靖国神社に奉納する事が出来ました。

 徳島県知事をはじめ全国から来られた多くの方々で式典が厳粛に執り行われ、私も参列させてもらいました。

 そしてもう一つの事業である千羽鶴の奉納も「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」他、都内4つの平和施設に奉納することが出来ました。

 昨年電友会女性部の「折り紙教室」開催時に皆様からの申し出で折っていただいた折鶴も千羽鶴の中に組み込み、平和の願いをこめて奉納させていただきました、ご協力有り難うございました。

 遺族会では今後も引き続き千羽鶴の奉納をさせていただく予定です。

※靖國神社ではこの度、一般財団法人徳島県遺族会の奉納を受け、神社外苑に「出征を見送る家族の像」を建立し、10月16日に除幕清祓式を執り行いました。

この像は、国の為に尊い一命を捧げられた御祭神の家族が、我が子、兄弟、夫、父等を見送る際に抱かれたせつない愛慕の情を後世に伝えるべく、彫刻家・鎌田邦宏氏により制作されました。 

靖国神社ホームページより

 

濵さんご苦労様でした。掲載が遅くなりました。遺族会での活動、今後も期待しています。

 

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第88回四国菊花品評会(吉野川市)の出展状況ならびに結果報告

2020-11-15 11:06:50 | 会員のトピックス

電友会会員の楠本岩夫さん(鴨島地区)より第88回四国菊花品評会(吉野川市)の出展状況ならびに結果報告の情報が届きましたので紹介します。


去る、11月5日の第88回四国菊花審査会において、1名の会員が見事に入賞されました。

今年は新型コロナ感染に伴い、菊人形展は室内(展示小屋)は3密を考慮し中止となりましたが、菊花品評会はコロナ感染拡大に配慮しながら開催されました。

学校が一斉休校等なり、例年市内の小学校で小菊の栽培をし出展されていましたが、授業時間の係りから今年は出展がなく、イベント広場を華やかに飾るプランター栽培、7号鉢栽培を鴨島菊友会の役員で実施をしました。

電友会会員の2名の出展と入賞の状況ついては表のとおりです。

三好さんは、①立菊(12鉢花壇):優等 ③競技花:優等の2部門での栄冠です。

楠本さんは、フル出展をしましたが、残念ながら入賞できませんでした。 

なお、表彰式は11月25日に吉野川市役所であるとの事です。

受賞者の方の感想等をお聞きしました。

◆三好美智恵さん(鴨島菊友会副会長)

NTTを退職後から約菊作りに携わっており、現在は鴨島菊友会の副会長を、会長は名誉職で 商工会議所の会頭が務めている。(実質の責任者)

過去の受賞では、四国菊花展で最高の名誉賞(農林水産大臣賞をH19年とH20年の2年連続受賞の離れ技を成し遂げる等、鴨島の菊作りの第一人者でもあります。

今年は猛暑で、菊の生育が遅れる等例年以上に水やり、肥料等に気を使ったとか、立菊は、150鉢余り栽培(通常人の2倍の数)だそうです。

優勝は逃しましたが、2部門での入賞できた事は必ず来年の上位入賞に繋がる事を信じて、早速来月から翌年の菊作りに一番大切な腐葉土作りの為に、くぬぎの木の落葉集めから再スタートです。

鴨島菊友会では、会員を募集中です。鴨島近隣の方で興味をお持ちの方は是非ご連絡をお待ちしています。

当会でもご案内のとおり高齢化も進んでおりますのでヤングOBの方は大歓迎です。

菊の街鴨島の菊作りの技術の継承と会員の拡大等に勤めていきたいので、花作り、菊作りに興味もある方の会員への入会を心よりお待ちしています。

なお、今年は吉野川高校(農業科学科:女生徒が9割)の生徒さんが、菊作りに挑戦して頂き、立菊12鉢花壇で菊花品評会で見事鴨島菊友会会長を受賞しました。

◆参考:楠本 岩夫さんの出展作品の一部(残念ながら入賞を逃す!)

◆懸崖(5鉢花壇)今回初出展作品です


三好さん、楠本さん、お疲れさまでした。これからもずっと菊花を丹精、愛好されてご活躍されることを願っております。

ありがとうございました。

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藤井吉信さん厚生大臣特別表彰受賞

2020-09-04 23:35:11 | 会員のトピックス

 民生委員・児童委員を長年にわたって務めた人に贈られる厚生労働大臣特別表彰を藤井吉信さん(鴨島)が受賞されました。飯泉嘉門知事より6月9日県庁で表彰状を手渡され「今後も福祉の担い手として地域を支えてほしい」と激励を受けました。

 藤井さんは、17年3か月山川の地区会長として民生委員を務めた功績により受賞されました。

 藤井さんは、若い頃から様々な地域活動・福祉をしてきました。藤井さんのモットウは「人との出会いを大事にして、それを人に返して行く」ことを基本とし活動を続けています。

吉野川市地域ぐるみ学校安全推進委員会委員長、吉野川市青少年補導センター補導員連絡協議会会長、山川の文化財を守る会会長等様々な福祉活動を行っています。

 6月12日にも

山川の3古墳をきれいに!!

藤井さんは、町のボランティア協議会を連携し、町内の境谷、西の原、金勝寺の古墳の清掃、周辺通路の草刈り活動が新聞に紹介されました。30年前から年2回取り組んでいるそうです。「先人の思いを後世に伝えていきたい」と頑張っています。

 藤井さんは、会ってみるとにこやかな顔でその柔しさが伝わってきます。

藤井さんのコメント

「何か自分にできることはないかいう思いで今まで活動をしてきました。その中で人との出会いがいかに大切かを知りました。助けられたり、助けたり感謝の気持ちでいっぱいです。これからの微力ではありますが、頑張っていきたいと思います」

藤井さんおめでとうございます。いつもお心遣いに感謝しています。益々のご活躍に期待しています。

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祝 文部科学大臣表彰

2020-08-05 14:12:44 | 会員のトピックス

右端が堀江さん

 

少し前になりますが、6月19日付の徳島新聞に電友会会員の堀江満子さん(鴨島地区)が所属の、吉野川市鴨島図書館を拠点に絵本の読み聞かせ活動等をしているボランティアグループ「よみっこ★か~も」が、2020年度の子どもの読書活動実践団体として文部科学大臣表彰を受けた記事が掲載されていました。

堀江さんは2012年に退職してすぐグルーフに所属し、幅広い世代の12名で鴨島図書館を拠点として、読み聞かせや手作り人形劇等をボランティアでおこなっています。

子供たちと関わるのが大好きでスクールガードもおこなっており、また地区においての育児支援等をおこなって吉野川市のファミリーサポート賞もいただいています。

その他、NPO法人・江川エコフレンドの会員として江川の湧水源の清掃活動もおこなっています。

自身は最近努力して野菜ソムリエの資格も取得し、人形浄瑠璃にも参加、自宅では手話の学習もおこなっています。

なお退職してからは一日も欠かさず、一日のふり返り・反省として日記もつけているそうです。

堀江さん、これからも多種多才な趣味才能を生かして活躍することを願っています。

堀江さんのコメント

NTTを退職するまでは、時間の余裕も無く自分の子供たちに何もできなかった為、退職したら幼い子供たちに関わりたいと考えていました。

それと地元への恩返しのつもりでやっています。

これからも良き先輩達に教えてもらって頑張ろうと思います。

子供たちと関わるのが好きなので、いつまでも支援をおこなっていこうと考えています。

 

これからも頑張ってください、その節はどうもありがとうございました。

加納

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第87回四国菊花品評会(吉野川市)2名の会員見事入賞の栄冠に!

2019-11-16 18:54:13 | 会員のトピックス

第87回四国菊花品評会(吉野川市)

三好美智恵さん、楠本岩夫さん(鴨島)2名の会員見事入賞の栄冠に!

 去る、11月6日の第87回四国菊花審査会において、2名の会員が見事に入賞されました。

令和の節目の記念すべき年の受賞であります。

 

 三好さんは、①立菊(12鉢花壇):優等1席 ②福助花壇:優等一席 ③競技花:優等一席の3部門での栄冠です。

 楠本さんは、立菊(6鉢花壇):見事優勝!です。

10月18の菊花展の開会式等がNHK徳島夕方放送の610で三好副会長、楠本さんが菊花展の経緯等の説明風景の映像が2~3分放映され、知人から電話やメールの冷やかしもあっとか。

なお、表彰式は11月26日に吉野川市役所であるとの事です。

 受賞者の方の感想等をお聞きしました。

◆三好美智恵さん(鴨島菊友会副会長)

 NTTを退職後から約20年菊作りに携わっており、現在は鴨島菊友会の副会長を、会長は名誉職の元県議が勤めている(実質の責任者)。過去の受賞では、四国菊花展で最高の名誉賞(農林水産大臣賞をH19年とH20年の2年連続受賞の離れ技を成し遂げる等、鴨島の菊作りの第一人者でもあります。春に最愛の主人を亡くして、気持ちも沈んでいましたが、菊作りが前に進む事を手助けをしてくれ見事受賞する事ができました。今後も高齢化した会員から若手への技術の継承と会員の拡大等に勤めていきたいので、花作り、菊作りに興味もある方の会員への入会を心よりお待ちしています。

※三好さんと作品です。益々の活躍を期待します。

◆立菊(12鉢花壇)入賞作品

 菊作り3年目で立菊(6鉢花壇)で優勝をさせてい頂き誠に光栄です。(野球の世界の新人賞的なものです。)昨年は、鴨島公民館の菊作り教室、今年2月からは毎月高松市の公渕公園(きんぶち)に10時から15時まで菊愛好会に通い、座学・実演等を習得中です。今回の受賞は、菊教室の勉強や鴨島菊友会の諸先輩のご指導及び審査委員長等の若干の忖度もあったのかな?。(笑い)

来年は、12鉢花壇に挑戦をしたいと思っています。菊作りの諸先輩に感謝・感謝の気持ちで一杯です。

 お正月には、優勝の副賞でのハワイ旅行に行った夢をも見たいものですネ!菊作りのキッカケは、3年前の徳島支店の事業動向説明会に参加した時に、三好副会長との出会いで、鴨島在住ということで拉致勧誘されたのが最初でした。冬に枯葉を集めての腐葉土作り、さし芽、植替え、消毒、肥料等をその都度教えて頂き今日に至っています。後期高齢での新人ですが最若手で頑張っています。

菊大好き・鴨島大好きの老若男女の会員大募集中! お待ちしていま-す。 

◆立菊(6鉢花壇)優勝作品

※楠本さんおめでとうございます。師弟でのダブル受賞ですね。菊をしていたとは、知らなかったです。似合うような、似合わないような?これからも頑張って下さい。

◆主な菊の種類

①立菊 ②懸崖菊 ③福助菊

 

④盆栽菊 ⑤千輪菊 ⑥クッション菊

※お二方の素晴らしい作品を見せていただきました。優勝の文字を見たときはビックリしました。これからも頑張ってください!

 

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徳島俳壇に見事入選

2019-10-26 08:22:35 | 会員のトピックス

 10月21日付徳島新聞朝刊の徳島俳壇に電友会会員の藤井敏子さんの俳句が掲載されました。藤井さんは以前より労を惜しまず俳句を嗜み続け、何回も入選歴があり、つい最近8月にも記事が紹介されていました。     鋭い感性をお持ちの方で、心を研ぎすまして句作を続けているのだと思います。


8月の作品

 一宿の小屋に物干す夏遍路

10月の作品

 初盆の母へ肥松燃え上がる


<俳句との出会い等>

 平成三年、社内俳句会の立ち上げに誘われたのが俳句との出会いです。翌年、講師の斎藤梅子先生が俳句結社「青海波」を創刊され入会したものの、本格的に始めたのは早期退職した五十歳からです。十七年になります。

 句会は徳新カルチャー等月に三回程です。只、親の事や家族を優先しますので長期に句会を休むこともあります。 

 句作り=感動との出会いです。その感動が十七音となり読み手に伝わった時が最高ですね。作って来た一句一句に思い出があり、情景は記憶として残りますから人生の履歴かなと思います。

 願わくは、豊かな感性を磨き身に付けたいものです。


藤井さん、これからも精進され活躍することを願っています。

おめでとうございます。

 

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第17回夢道弔俳句大会で原田厚子さん受賞 徳島歌壇で高木英昭さん受賞

2019-10-17 22:45:22 | 会員のトピックス


藍住町出身の俳人橋本夢道の命日「夢道弔」(109日)にちなんだ第17回夢道弔俳句大会が、開かれ原田厚子さんが優秀賞に輝きました

 

原田厚子さん(吉野川市) 


受賞句

 甘柿の樹齢八十勢ひなほ


 コメント

 「家の庭にある大きくてとても甘い柿の木を詠んでみました。この柿は、主人が生まれたころ義母が植えた思い出の柿の木です」


原田さんは、数々の賞を受賞しています。受賞おめでとうございいます。益々の活躍を期待しています。

 「原田さん、気軽の対応していただきありがとうございます」


 ※橋本夢道

 はしもと-むどう

1903-1974 昭和時代の俳人。

 明治36年4月11日生まれ。「層雲」の荻原井泉水(おぎわら-せいせんすい)に師事。昭和5年栗林一石路(いっせきろ)らとプロレタリア俳句運動をおこし,「旗」を創刊。16年新興俳句事件で投獄される。戦後は新俳句人連盟の結成にくわわった。昭和49年10月9日死去。71歳。徳島県出身。本名は淳一。句集に「無礼なる妻」「無類の妻」など

橋本夢道「母の渦子の渦鳴門故郷の渦」句碑

(徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池)

 

徳島新聞文化面の掲載されている徳島歌壇で高木英昭さんが受賞しました。

  

 高木 凡人さん(阿南市)


 受賞歌

朝刊の配達終へし販売所カブのミラーの正しく揃ふ

 <評 端正な短歌らしい短歌、何気ない風景の何気ない発見をきちんと作品化している。


コメント

 「短歌をはじめて2、3年になります。散歩をしながら材料を探し詠んでみました。これからも、身近な生活のなかで歌を詠んでいきます」


  高木さん受賞おめでとうございます。俳句では、毎月のように新聞に掲載されていますが、今回は短歌での受賞です。これからも身近な生活のなかで素晴らしい歌を詠まれることを期待しています。

 

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秋の山野草展

2019-10-10 17:15:47 | 会員のトピックス

10月9日~10日にかけて阿南山野草会主催で秋の山野草展が、よんでんエネルギープラザ阿南で開催されました。阿南山野草会は12名の会員で構成され徳島電友会会員の下川和幸さんが代表となり、毎年春と秋に展示会を開催し多くの訪れる人を楽しませています。会員が確保した草花を手作りで、作品として出しているようですが、近頃は材料となる草花の確保が年々むずかしくなってきたようで、月1回の例会の中で会員相互の親睦を図り情報共有をおこない、運営をしています。また、山野草展は作品自体が生花によく似ているので女性に特に人気があるようです。なお、即売会もおこなっていて地域の方々に楽しんでもらっています。

毎年、春と秋に開催していますので興味がある方は下川さんまで連絡すれば、詳細な説明をしていただけます。

 

 

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第74回徳島県美術展で2名の会員が入選 高曽根信義さん(写真)山城美三子さん(書道)

2019-10-07 22:13:17 | 会員のトピックス



高曽根信義さん(写真)

受賞作品名

「午後のひと時」

コメント

「台湾に行った時、コンビニのカウンターに6人のおばさん達が午後のひと時のティータイムを楽しんでいましたので撮らせてもらいました」

 


「9月30日付の徳島新聞朝刊に徳島電友会会員の高曽根信義さんが第74回徳島県美術展の写真・デザイン部門に入選されことが紹介されていました。以前から写真愛好家で数々の作品展に出品され、何度も入選されている事は存じていました。私の辺り近所にも、同様の嗜好の方が住んでいて色々話をする機会があり、知人が入選したことを告げると「良い写真を撮るには影の具合、構図等を色々考えてシャッターチャンスを逃がさない」等の高度な見識を教えて頂きました。高曽根さんも色々思案して撮影されているんだな、写真も奥が深いなあとつくづく感心しました。これからも見る人に感動を与えるような写真を撮り続け、活躍を願っています、おめでとうございます」加納編集委員

「高曽根さんブログアップが遅くなりました。おめでとうございます」六車編集委員

 

山城美三子さん(書道・漢字部門)

受賞作品名

「長信秋詞」

写真がありません。15日からの展覧会後再度掲載させていただきます。

コメント

「猛暑の夏が過ぎましたが、歳を重ねると、残暑が殊の外厳しく感ぜられる毎日です。今年は作品づくりの半ばで、冷房風邪をひき中断しましたが、どうにか出品に漕ぎ着けました。「入選」を紙上で確認しながら、今年もクリア出来、例年に繋げれれたことに喜びと感謝の念を抱いております」

 

書道の審査風景です。(徳島新聞より)

 


「山城美三子さんは、県展受賞の常連です。受賞すること40数回とお聞きします。昨年も受賞しました。ご丁寧な書面でのコメント頂きありがとうございいました。これからも益々頑張ってください。期待しています。15日からの展覧会を楽しみにしています」六車編集委員

高曽根信義さん山城美三子さん受賞おめでとうございます。益々の創作活動を期待します。

写真は10月9日~16日 書道は10月15日~22日 あわぎんホールで開催されます。

 



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第74回徳島県美術展 二名の会員入賞・入選

2019-09-26 18:04:36 | 会員のトピックス

第74回徳島県美術展(県民文化祭開催委員会、県美術家協会、徳島新聞社主催)の7部門のうち、日本画、洋画、彫刻、美術工芸の4部門の公開審査が22日、徳島市のあわぎんホールであり、計251点の入賞・入選作品が決まった。

 

 9月23日付の徳島新聞朝刊に第74回徳島県美術展日本画部門に、徳島電友会会員の藤井吉信さんが奨励賞入賞、植田忠生さんが入選されたことが紹介されていました。両名ともに美術展等への入賞・入選の常連者であり、稀代の芸術的センスにいつも感心させられます。

 おめでとうございます、これからも益々頑張られて、色々な作品を嗜まれて活躍を願っています。

 藤井 吉信さん(鴨 島)

受賞作品題名「土柱眺望」

※写真は今回受賞のものとは違います。第69回徳島県美術展日本画部門で入選した作品です。「土柱展望」です。

受賞のコメント

「日頃から忙しいので創作に要する時間が短いのが悩みです。そうした中、奨励賞をいただくことができうれしく思っています。「継続は力なり」をモットーに、今後も時間を作り、続けて行きたいと思います」

植田 忠生さん(阿 南)

受賞作品題名「引き潮のとき」

作品概要とコメント 

「今津港の満ち引きする広い河口の水門と干潟がモチーフで、引き潮のときに合わせて何度も足を運び取材したものです。干潟の彩色と干潟をぬって海へ流れ出す水の表現に苦心しました。チョット油断すると落選するので公開審査は緊張します」

書道は28日、写真とデザインは29日に審査が行われ展覧会は3期に分け、徳島市のあわぎんホールで開かれます。日本画、洋画、彫刻、美術工芸、デザインは10513、写真は916日、書道は1522日に開かれます。

展覧会の模様は、別途「会員情報ひろば」に掲載します。期待してください。

 

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短歌・俳句・川柳と写真のコラボ展 中山善嗣さん

2019-09-25 22:51:41 | 会員のトピックス

中山善嗣さん(鴨島)が、写真と短歌のコラボ展を行っています

徳島新聞にも掲載れました。

話を伺いました。

「今回、鴨島町カフェ「カシュ・カシュ」様のご厚意におり始めて作品展をすることになりました。写真歴は、約30年、短歌歴は2年ぐらいです。短歌の吟行の際写真も撮ります。写真と短歌をマッチングした作品を作ってみようと思いました。歌を中心にするのか、写真を中心にするのか、写真を説明する歌ではだめ、双方が溶け込んでいくような作品を創作しました。マッチングが難しいところです。手塚都樹子さんと二人で協力し作品展としました。今後も意見交換をしながら精進していきたいと思います」

※手塚都樹子さん(東みよし町在住)は、とくしま文学賞の優秀賞の経歴をもつ歌人です。

作品をバックに

写真では、その良さがなかなかわかりませんが、実に見事な独創的作品をなっています。是非行ってみてください。

日 時 9月29日まで 7時から17時

場 所 吉野川市鴨島町知恵島1542 カフェ「カシュ・カシュ」

 

中山さんおいしいコーヒー御馳走になりました。

突然お邪魔したのに気さくに対応していただきありがとうございました。

 

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NTT西日本より 感謝状 藤井吉信さん

2019-09-25 21:26:14 | 会員のトピックス

 

藤井吉信さん(鴨島)が公衆電話サービスの改善に尽力されるとともに電気通信事業の発展に寄与したことで、西日本電話株式会社 社長より感謝状が送られました。

 

感謝状授与式の模様です。

藤井さんは日本公衆電話会の役員をされ学校等への図書寄贈なので度々新聞に載られています。

 

主な活動

・26歳の時から学童の安全確保のためスクールガードを49年間やっています。

・吉野川市ボランティア連絡協議会会長

・吉野川地域ぐるみ学校安全推進委員会委員長・・・内閣府委託

・民生委員  17年3か月・・・継続中 

・吉野川市青少年育成補導センター補導員協議会会長

・吉野川市交通安全協会川田分会会長

・吉野川市山川の文化財を守る会会長

・その他

数々のボランティア関係の活動をしています。

質問 なんで忙しいのに?

「私は、若い時から地域に関わるボランティア活動をやっています。色々な人にお世話になり生きています。私も皆さんの何か役に立ちたいという思いで活動してきました。NTTに対しても同じ思いです。数々の表彰をいただきましたが、生きている間は頑張って行こうと思います」

私は、お茶とお菓子をいただきながら聞いていました。また一人好きな会員を見つけました。なんか帰りはルンルン気分で歌を歌いながら・・・・・

 

藤井さんあなたは、間違っています。私はあなたの同期ではありません!!!!

 

一年先輩ですよ。歳は四つ上です。私が若いです。

昔話はそう長くできなかったけれど、藤井さんのやさしさが活動の源泉かな?たぶん・・・・

ありがとうございました。趣味の作品展よろしくお願いします。




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