徳島電友会

NTTグループ退職者で構成し会員の皆様との親睦とコミュニケーションを推進します。「心豊かに健やかに、ますます輝く毎日を」

徳島電友会8月行事予定

2019-07-31 10:59:32 | 行事予定表

徳島電友会事務局等行事日程

  詳細については、徳島電友会事務局までお問い合わせ願います。

  (電話:088-621-4137(平日の午前中出勤)留守の時は留守番電話で、後日ご連絡します)

 ◎徳島電友会関係  

  〇8月は特に大きな行事予定はありません。

 ◎徳島ボランティアNTTOB会

  〇8月は特にありません

 

 徳島電友会サークル等の行事日程  

  詳細については、各サークルの事務局までお問い合わせ願います。

 縁台クラブ(囲碁) (毎週土曜日 12時~中洲ビルOBサロン)

  月例会 8月3日、10日、17日、24日、31日の各土曜日 12時~通常例会 

 NTTOB茶道部なごみ会

  (毎月第1、第2、第3火曜日と第4金曜日10時~中洲ビルOBサロン)

   *8月中は、なごみ会はお休みします。

 NTT徳島健歩会 (毎月1回各地散策等実施)

   8月29日(金)眉山山頂ウォークと簡保の宿のお風呂とランチ(弁当不要)

    *JAバンクスタジアム(入口)10時10分集合~西部公園~眉山山頂約7㎞

     または徳島ポッポ街西口・四国大学前バス停10時30分発~簡保の宿

    *簡保の宿、入浴~食事  帰りは全員バス~徳島駅 (参加費5,000円)

 80(パーゼロ)会 (月1回県内ゴルフ場と毎月第4金曜日徳島GG吉野川コース)

    80会 8月16日(金)コートベール徳島 9時スタート

    80会分科会 8 月23日(金)徳島ゴルフ倶楽部吉野川コース(8時30分スタート)

 眉秋俳句会(毎月第3土曜日13時~中洲ビルOBサロン)

   月例会 8月17日(土) 13時~  中洲ビルOBサロン 

 「えべっさん」釣りクラブ

   *8月は特に予定はありません   

 カラオケ愛好会「ピーチクひばり会」 練習日 ⇒ 毎月第2月曜日と第4土曜日

   *8月は盆のため、8月5日(月)に変更 ビックエコー徳島駅前店(ポッポ街) 14時~

   *8月24日(土)  和晃(徳島市富田浜1丁目) 18時30分~

  〇「ピーチクひばり会」鴨島支部 練習日⇒毎月第2火曜日14時~

   *8月13日は盆のため休みます。次回は、9月10日 カラオケBANban(吉野川市鴨島町) 14時~

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令和元年 第1回アドプトプログラム吉野川

2019-07-28 13:50:42 | ボランティア活動

NTT徳島ボランティアOB会 事務局

 

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坂本知信さんの「山紀行」

2019-07-22 11:54:51 | 会員のトピックス

坂本知信さより”山においでよ!”の原稿をいただきましたので、紹介します。雄大な山の写真とともにご覧ください。

2018年の山行はニュージーランドのミルフォードとルートバーントラックを歩き、令和初めての山行はピレネー山脈最高峰のアネト山に登って来ました。ミルフォードは世界一の散歩道と言われるだけあって楽しく歩けました

ニュージーランドも天候不順で到着日の5日前にハリケーンが来て、3日前には山に雪が降ったと聞いて厳しい状況が目に浮かびました。実際は到着して最初のロッジまでと帰国日に雨が降っただけで他の日は快晴でした。天候不順が幸いしました。ミルフォードとルートバーンのロッジは1日50名までしか泊まれません最初はミルフォードトレッキングツアーに参加しました。出発前にテアナウの集合場所でコース全体の説明を受け船でコースの入口まで行きそこからウオーキング開始です。

 起点のテ・アナウから全長53kmの山道を進む間、山々と湖、渓谷、滝など、素晴らしい風景が楽しめます。出発前に最初の日の夕食メニューを決めていたので部屋に荷物を置いて夕食を済ませ翌日のルートの説明を受けそれから、最初に私たち夫婦が自己紹介を仰せつかり自己紹介に入りました。参加している人は、アメリカ、ヨーロッパカナダ、オセアニア、韓国、そして日本人です。苦しい英語のトークをしてから順次各国の参加者の自己紹介も済み、翌日の夕食を肉、魚、野菜のどれにするか選び湯たんぽをして寝ました。翌朝は6時に昼食のサンドイッチを自分で作り、朝食を食べ、7時30分~45分の間に次のロッジへ出発します。

ガイドは先頭と最後尾そして間に二人の計4人です。私たちは、最初は最後尾のガイドと一緒に歩き、脇道に入るときはザックを置いて他の人に知らせるなどと教えてもらいながら歩くペースをつかみました。

また、「ニュージーランドは紅葉が無いのでミルフォードはジュラッシックパークみたいだ。」と昼食時に一緒になったイギリス人が言っていました。3日目はPM3時半までにロッジに着かないと往復2時間かかるサザーランド滝を見にいけないのでペースを上げ1000m登り、1000m下ってロッジまで歩き、それから1時間かかって滝に着き滝壺を見ながらおやつを食べてヌレネズミになってマイナスイオンを浴びていました。夏と言ってもロッジの夜は寒く私たちには厳しかったです。しかし快晴の昼はTシャツで歩けます。最終日には、現地ガイドの2人が昼食の時に沢で泳いでいました。フィニッシュ地点のサンドフライポイントには、50人中5番、6番目に到着しました。そして、ミルフォードサウンドに全員が到着してから4人のガイドから完歩達成証明書の授与式があり、一人ずつ名前を呼ばれ感動しました。また、このトレッキングの目的の一つである飛べない鳥ウェカや、人が歩いた後の虫を狙うロビン、人懐っこいライフルマン、尻尾のきれいなファンテールを近くで見ることが出来、そして、世界で一番風景のきれいなトイレにも入り落差580mのサザーランド滝も最高でした。ルートバーンも天候に恵まれMtクリスチーナや氷河も見ることが出来、見たかったサウスアイランド・エーデルワイスも綿毛をまとった宝石の様な感じでした。

ツチボタルの洞窟も星空のようで感動しました。また、ミルフォードサウンドでは野生のオットセイ、イルカ等を見て楽しく過ごせました。最終日の朝、クイーンズタウンを散歩しているときに見たベンロモンド山に登り、下山してクレイフィッシュ(エビ)のレストランを探し無事に食べることが出来、最後までこの山旅は計画していた野鳥、景色がすべて見えて食べ物もすべてよかったです。

 今年の2019年、令和初の山旅はピレネー山脈最高峰アネト山3404mに登りました。関空からオランダ、そしてスペインのバルセロナへ飛び、ベナスケへいきホテルに着きました。その日は夜も雷が鳴り、強風と雨が凄かったのですが朝は少しましになりました。そして現地ガイドのバスク出身イワンさんを紹介され、私たちの装備を見てもらい、それからハイキングで足慣らしをしてお花畑や雪上を歩き翌日にベルスタ公園からレンクルーサ小屋に行き、夜中の3時から登り始めました。日本ではあまり知られていない「アネト山」は、3404Mと決して高い山ではありませんが、小屋からハーネスを付け岩稜帯からはじまり、10時間以上アイゼンを 履き雪渓を登り、氷河のトラバース、そして最後は40度近い氷河の登り 山頂近くにはモハメドの橋と呼ばれる岩稜の両側が切立っている岩場と、変化に富んだ好ルートです。山頂から北側には雪に覆われたマラデッタ山塊、南側には薄暗く乾いたアルト・アラゴンという。対照的な展望が得られる。(ヘルメットは滑落したら同じだからつけな着ていいよと言っていました?)モハメドの橋で下山者との対向で登頂を30分以上待ったおかげで頂上では貸切り状態でした。下山は時間との戦いで雪が柔らかくなり足場が滑る中、出発から11時間以上歩きレンクルーサ小屋からベルスタ公園の駐車場まで駆け下りてきたとき、ガイドのイワンから拍手され握手してから今までガイドした日本人の中で一番足が強くスピードがある。」と言ってくれました。夫婦で顔を見合わせて「一番の褒め言葉です。」と言いました!。ちなみにイワンさんの車は10年で走行距離38Kmを越えていました。帰りはバルセロナ空港の発着が混み3時間遅れとなりオランダ乗換での関空の便に乗り遅れてしまい オランダ~韓国~関空と乗継、疲労困憊で帰ってきたが、何故か私の荷物だけ2日遅れで帰って来ました。・・・ 

 

 日本の山も800座登り、過疎化した瀬戸内の島々を地図とコンパスと剪定バサミで山歩きをし、仲良くなった山仲間を後部座席にのせ岡山、島根、兵庫へと足を延ばしています。

山はいいですよ。みんな「山においでよ!」


 

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令和元年7月会員の訃報情報

2019-07-21 10:39:22 | 訃報情報

令和元年 7月 会員の訃報をお知らせします

   次の方々の訃報をお知らせします。

  謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。

令和元年7月

(会員)

◆花 待 正 憲 様(78歳)(鴨島)R1.7.20(土) 

  葬儀日時 : 令和元年7月21日(日)午前11時~12時

  葬儀場所 : セレモニーかもじま

          吉野川市鴨島町牛島475 (0883)24-8844

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第19回モラエス忌俳句会 特選句に選出

2019-07-19 11:59:45 | 会員のトピックス

 

 徳島になじみのあるポルトガルの文人モラエス(7月1日)の命日にちなみ、第19回モラエス忌俳句会が徳島市の阿波おどり会館で開かれました。そのなかで徳島電友会会員の加治道子さん(徳島)、四宮恭治さん(鴨島)がそれぞれ特選句に選出されました。(徳島新聞 7月16日付)

 二人とも、日頃より俳句を労を惜しまずにたしなめられています。加治さんは当会のサークル眉秋俳句会でも活躍され、会報・ブログへの掲載が何度も見られ感心しております。また、四宮さんは吉野川市の文化活動関連の役員で活動され鴨島町の文化振興に多大な貢献をされております。

二人の入選作品

加治 道子さん

供花絶えぬ モラエスの墓 炎天に

感想

モラエス弔俳句会には、毎年参加しています。眉山の麗、阿波踊り会館北側の潮音寺にあるモラエスの墓を機会があるごとにお参りをしています。また、ゆかりのモラエス通り等を散策し、一年間の想いを俳句にしてみました。

特選句に選ばれたことを非常に嬉しく思います。これからも、モラエスへの想い詠んでいきたいと思います。

 


 

四宮 恭治さん

紅羊羹 墓前に供へ モラエス忌

感想

 モラエスさんを偲ぶ俳句会に初めて参加し、選者の鈴木和恵さん(航標編集長)の特選1席を頂きうれしい一日でした。特に、主催者の徳島ポルトガル協会代表の桑原さんには、松山時代に声を掛けて頂いた思い出があり、当日お会いすることができ、懐かしい一時でした。

この俳句は、モラエス忌を前に、老舗の和菓子店が発売したモラエスが好んだワイン入りの羊羹を上5に詠んだもので、「紅羊羹」のフレーズが気に入って頂けたかなと思っております。来年は20回目となり、会友の皆さんも是非ご参加下さい。

 


 

 お二人ともに、この度の入選おめでとうございます。今後益々のご活躍をお祈りいたします。

 加治さん、四宮さんご協力ありがとうございました。

 


 


モラエスについて

モラエス[Wenceslao de Moraes] (18541929) ポルトガルの海軍軍人・著述家。1898(明治31)神戸のポルトガル副領事、神戸・大阪総領事。日本婦人と結婚し、多くの著書によってわが国の生活・風俗を紹介。17年間を徳島で過ごし、徳島の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と称され、1929年に徳島の地で没した。モラエスを顕彰するため伊賀町の旧居付近にモラエス通りと名付けている。

伊賀町1丁目~三丁目にモラエス通りがあります。是非行ってみてください。


徳島ポルトガル協会のホームページに詳しく乗っています。

http://tokushima-portugal.org



徳島電友会ブログでは、会員の皆様の情報をお待ちしています。お気軽に連絡ください。

徳島市西大工町二丁目

徳島電友会事務局

電 話 088-621-4137

メール denyu01@siren.ocn.ne.jp





 

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こだわり竹細工展(徳島市立木工会館)

2019-07-10 20:55:22 | 会員のトピックス

坂東嘉幸さん(87)の竹細工展示会(こだわり竹細工展)が、徳島市立木工会館で7月15日まで開催されています。


徳島NHK放送の“とく6”(月~金 6:10~)でも、坂東さんの竹細工展示会の模様が放映されました。

 

阿波の竹製品は、化学製品にはない素朴さと風合いの良さ、竹の柔軟性を巧みに利用して作られた阿波踊り人形で徳島を代表する民芸品として有名です。

 坂東さんは、退職後、徳島市の「竹細工サークル」に入会し技術を磨き、数々展示会、作品展を行っています。徳島電友会の「趣味の作品展」でも、平成24年3月に第一回から出品され、こだわりが冴える作品が、訪れた人々にレベルの高さを見せつけてきました。

坂東さんの作品の特徴は、阿波踊り人形だけなく、瀬戸内海の各種大橋、古民家、民族芸能と多岐にわたり、最近では、LEDを使用した竹細工でますます技能をアップしています。

今回自宅にお伺いして話を聞いてきました。

 竹細工を始めたきっかけを伺いました。

「退職後、徳島市の竹細工サークルに入会し、ゼロから技術の習得を重ね、平成8年7月にアミコギャラリーで初の作品展を開くことができました。それまで、約7年かかりうれしかったことを憶えています。それからは、毎年、市の公民館、木工会館で作品展を行っています。最近では、毎年TVの取材を受けています。平成29年6月には、NHKの取材クルーが自宅におしかけ、撮影を行ったのが記憶に新しいです。電友会の趣味の作品展にも毎回出展させていただいております」

作品の作成で心掛けていること、苦労話を伺いました。

 「作品は、できるだけ実物を忠実に作るようにしています。鷲の門を作る時は、何度も現場に出向き写真撮影をしました。それからは、まず絵を描き設計図を作ります。設計図に合わせ竹を寸法どおりに削ったり曲げたりしながら作品にしていきます。竹の収集も作品にあったものを選びます。苦労はありますが、完成した時は喜びもひとしおです。

 作った作品を写真に撮りファイルにしています。それが私の宝物です」

 

ありがとうございました。

その宝物を、一日お借りしました。じっくり拝見させていただきました。凄いです。

お茶と饅頭もおいしかったです。気さくに対応していただきました。ありがとうございました。

 

“こだわり竹細工展”は徳島市立木工会館(徳島市福島1丁目8番22号)で開催しています。是非行ってみてください。

 https://www.city.tokushima.tokushima.jp/shisetsu/bunka_art/mokkou_kaikan.html

 

協力していただいた、東根副会長、勢井事務局長ありがとうございました。


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