大阪の新名所イリュージョンミュージアム幻影博物館とアサヒビール吹田工場の旅
旅行日 令和元年11月8日(金)快晴
行き先 アサヒビール吹田工場と
イリュージョンミュージアム~大阪城
植田会長の挨拶で出発です。ワクワクしていたので、内容は忘れてしましました。ごめなさい。
おやつ、ビール、お茶が配られそれぞれ話が弾みます。子供の頃の遠足を思い出したのは私だけでしょうか?
※焦点を添乗員の花本さんに合わせたののですが?
天気は絶好の秋晴れ一路アサヒビール 吹田工場を目指します。
操業開始当時の写真などを展示。120年前のビールづくりを彷彿することができます。
早速見学です。案内の濱西さんは、創業時のポスターのような日本的美人でした。
美人の説明で皆さん少年少女のようです。
原料展示
ビールの主原料である麦芽やホップに実際に触れることができます。
仕込工程
大きな釜の中で原料を煮込む、ビールの元となる麦汁(ばくじゅう)づくりを工程順にご紹介します。
発酵・熟成工程
ビールづくりで大切な「発酵・熟成」の工程を分かりやすく映像を使って説明します。
ろ過室
熟成したビールから酵母などを取り除き、透明で黄金色に輝くビールに仕上げます。
この間約一ヶ月かかるそうです。
びん詰・缶詰工程
できあがったビールを、びんや缶に詰めるダイナミックな製造ラインを見学しました。
あまりのスピードで製造されるので動体視力の低い方には詳しく見ることはできません。大量のビールが次々と箱詰めされていきます。
工場に着いたとき見学のバスと大型トラックが次々と工場内に入ってきたのは製造されたビールを運び出すためなのです。納得!!!!
いよいよ試飲(ゲストホール)です。
広々としたゲストホールで、できたての生ビールをいただきました。
アサヒスーパードライ、アサヒスーパードライ ドライブラックなどのご試飲しました。20分間の試飲ですが、お摘みもついて十分ビールを堪能することができました。ファンになってしまいました。久しぶりに飲んだスーパードライは極旨!!出来立てのほっかほっか!! と言っても摂氏2℃ですけど、アサヒビールファンになった会員も多いのでは?
ほろ酔い気分でバスで昼食の木曽路 東大阪店へ
昼食と飲み物です。
ビール🍺勿論アサヒスーパードライでした‼️日本酒🍶焼酎等で満足 満腹ですみません。
次はいよいよイリュージョンミュージアム博物館と大阪城を目指します。といっても40分ほどでした。
イリュージョンミュージアム~幻影博物館~
「ミライザ大阪城」に古今東西のマジック、トリック、イリュージョンを一堂に集めた「イリュージョンミュージアム~幻影博物館~」が誕生しました。世界各国のマジックやイリュージョンに関する歴史的資料の展示から、最新のイリュージョンを体験できるエリア、さらにはイリュージョニストによるパフォーマンスショーが目の前で楽しめるという、今までになかった新しいタイプのミュージアムです。
首だけの美女の話しかけられると、自然と顔がにやけるのは歳を取っても同じようです。英語でも日本語でも話します。もちろん日本語で話しましたが。
最新のイリュージョンを15分ほど堪能しました。なんでマジックは美男美女なんでしょう。笑顔と拍手が絶えません。というわけで、仕掛けはサッパリわかりませんでした。眼が美男美女に向けさせるためかも?
最後は、美男美女(全員が美男美女です)と記念撮影。
次は大阪城天守閣を目指します。
結構な距離です。後で見てみると一日で1200歩ぐらい歩いていました。
周りはほとんど外国の方です。約8割ぐらいかな?それもそのはずです。日本の城で一番の入場者数です。
大阪の定番観光スポット「大阪城」は、例年250万人以上が天守閣に登る。その周りに広がる大阪城公園では、重要文化財に指定される建造物が点在し、8階は大阪の街並みを360度見渡せる回廊式の展望台、外観は5層だが、内部は8階建て。大阪にの中心にある大阪城は、外国人観光客にも人気があるようです。
1626年に創建された金明水井戸屋形
大阪城を堪能した後は、心地よい疲れとともに帰路のバスに乗り込みました。バスでは、豊田さんの・第四回趣味の作品展・30年度日帰り旅行ビデオを視聴です。見事な出来栄えです。そのあと軽妙な事務局長の司会で添乗員の花本さんとじゃんけん&クイズ大会。いつの間にかたくさん景品(お土産)が用意されていました。さすが気配りの事務局長???
絶好の天気に恵まれた日帰り旅行でした。皆さんお疲れさまでした。美郷観光バスの乗務員の高岡さん、添乗員の浜本さん大変お世話になりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます