柿が嫌いだというのに、2017年秋、柿をいただくことが続きました。
幼い頃に渋柿をかじった故のトラウマ(庭先に生えていてね。もいで食べたら渋かったのさ)で、柿を生で食べるのが苦手なんですよ。
友人からも柿をもらい、その時も妙な経緯で私の手元にたどり着いたのだが(私に会う前に、友人が知り合いの方からもらったもの)、その後にもらった柿4個も妙な経緯で私の目の前に現れました。
【柿を4個ももらうことになった経緯】
去年11月、実家に帰った時にリンゴを6個もらい、その時「ついでに柿も持って行かないか」と言われたけれど、「いや、柿は二人とも嫌いなんで」と母親に断った。
しかし、リンゴ6個を見た旦那が、「二人で6個は食べきれないだろう」と職場に4個持って行った。
その結果、後日リンゴをもらった方から、「お返し」ということで、柿を4個いただくことに。
「えええ?! 親に『嫌いなんでいらない』って言って断ったのと同じ、贈答用の柿なんですけど!!」
【ゼリーを作ることになった経緯】
・・・捨てるに捨てられない高そうな柿・・・
1個は生で食べてみたものの、やはり苦手意識は拭えず。
残り3個どうしたものか、と考えあぐねているうちに2ヶ月が経過。
・・・形はあるものの、いい具合に蕩けてしまった・・・
ぶよぶよだが、食べてみよう。
「まだ食べられる」(私)。「オレ無理・・・」(旦那)。
残り2個のぶよぶよ・・・いっそのこと、溶かしてしまおうか・・・・・・そうだ、果物ならゼリーにしてしまおう!
そして、一週間前、行動に移しました。
完熟ジュクジュクだったので、皮をむいて細かく切った後で、ざるを使って裏ごしする形で潰しました。
手間でしたが、おかげで『柿の中央にある果肉がトッピングに使える!』とレシピサイトになかった発見ができました。
ジャ~ン
トッピングの柿は、漬け込んでもいないのよ。
でも、食べた結果。
「これはゼリーの触感じゃない」
味も見た目も悪くないけどな~。なんでだろうな~。
人様に食べさせるレベルじゃなかったので、旦那の分も作ったのだが、証拠隠滅で胃の中に収めてしまいました。
不味くはなかった。ただ、何かが違った。
・・・うん。ゼラチンの使い方だな・・・。
ついでに。
常日頃お菓子作りをしないので、ゼリーのカップを148円で近所のスーパーで買ってしまいました。
100均にあった・・・
これも反省の一つです。
幼い頃に渋柿をかじった故のトラウマ(庭先に生えていてね。もいで食べたら渋かったのさ)で、柿を生で食べるのが苦手なんですよ。
友人からも柿をもらい、その時も妙な経緯で私の手元にたどり着いたのだが(私に会う前に、友人が知り合いの方からもらったもの)、その後にもらった柿4個も妙な経緯で私の目の前に現れました。
【柿を4個ももらうことになった経緯】
去年11月、実家に帰った時にリンゴを6個もらい、その時「ついでに柿も持って行かないか」と言われたけれど、「いや、柿は二人とも嫌いなんで」と母親に断った。
しかし、リンゴ6個を見た旦那が、「二人で6個は食べきれないだろう」と職場に4個持って行った。
その結果、後日リンゴをもらった方から、「お返し」ということで、柿を4個いただくことに。
「えええ?! 親に『嫌いなんでいらない』って言って断ったのと同じ、贈答用の柿なんですけど!!」
【ゼリーを作ることになった経緯】
・・・捨てるに捨てられない高そうな柿・・・
1個は生で食べてみたものの、やはり苦手意識は拭えず。
残り3個どうしたものか、と考えあぐねているうちに2ヶ月が経過。
・・・形はあるものの、いい具合に蕩けてしまった・・・
ぶよぶよだが、食べてみよう。
「まだ食べられる」(私)。「オレ無理・・・」(旦那)。
残り2個のぶよぶよ・・・いっそのこと、溶かしてしまおうか・・・・・・そうだ、果物ならゼリーにしてしまおう!
そして、一週間前、行動に移しました。
完熟ジュクジュクだったので、皮をむいて細かく切った後で、ざるを使って裏ごしする形で潰しました。
手間でしたが、おかげで『柿の中央にある果肉がトッピングに使える!』とレシピサイトになかった発見ができました。
ジャ~ン
トッピングの柿は、漬け込んでもいないのよ。
でも、食べた結果。
「これはゼリーの触感じゃない」
味も見た目も悪くないけどな~。なんでだろうな~。
人様に食べさせるレベルじゃなかったので、旦那の分も作ったのだが、証拠隠滅で胃の中に収めてしまいました。
不味くはなかった。ただ、何かが違った。
・・・うん。ゼラチンの使い方だな・・・。
ついでに。
常日頃お菓子作りをしないので、ゼリーのカップを148円で近所のスーパーで買ってしまいました。
100均にあった・・・
これも反省の一つです。