人生は空振りが多かった。

写真付きで呟く独り言

又々ため池の補強?

2018-10-30 09:47:23 | 日記

またまた、溜池の工事だ!

  (写真1 工事予告看板)

この池の堤防の補強工事を

行ったのがまだ二年ほど前の

2016年秋~2017年春だった。

 

かわいそうに池の住民(体長50㎝はある大きな鯉)は、

また一時預り所に引っ越しだ。

  (写真2:魚の一時預り箱)

小さな魚(雑魚)は鳥のエサだ。

カメは泥の中に隠れてる?

池の水もほとんど抜かれた。

少ない水溜まりには小魚がいるのか

大勢の鳥達が集まっている。

   (写真3:この他にも水溜まりが出来て鳥も集まって・・・)

彼等がエサを探している?光景を眺めていると面白い・・・

ダイサギ・チュウサギ(区別つかない)と、

コサギ(小さくて可愛い!)とアオサギ(大きい~)

それにカルガモです。

 

仲良くエサをついばむサギ達ですが

ダイサギ(又はチュウサギ?)の中に一羽

意地悪なヤツがいてコサギは問題にしないが

自分と同じくらいの大きさのサギが近くに来ると

何故か喧嘩腰に追い払って自分の周囲に寄せ付けない。

  (写真4:逃げるダイサギと追うダイサギ)

恋敵か政敵か?追う相手も決まってるようだ・・・・

 

大きなアオサギは微動だにしない・・・。

よほど気に入ったエサでないと食べないのか?

何か考えているのかジーと前を見つめてる。

   (写真5:動かないアオサギの横をダイサギが・・・)

 

いくら眺めていても飽きがこない!

もう30分以上も眺めている。

(じじぃもアオサギと同じだ・・・)

ヒマなじじぃだけどボツボツ帰ろう・・・





またまた入院し今日退院出来た!

2018-10-25 17:11:29 | 日記

先月中旬に急性胆のう炎で入院・治療したが

その胆のうは治療しても完治できない?

同じように再発、いやもっと悪化する可能性もあるから

胆のうを摘出することを勧めます・・・と

医師から言われて熟慮の上摘出をお願いした。

 

その術のためにいろいろ検査して

21日(日)に入院して22日(月)に

今度は外科の医師により

全身麻酔で「胆のう摘出術」を施行してもらい

麻酔からは予定通り4時間後には戻ったが

その後が一晩中、意識朦朧し・・・

正常になるまで

身体が老体のためか意志が弱いから?

散々苦しんだが、ホンマに日薬で23日、24日と

日毎に良くなり25日(木)のきょう退院出来ました。

(家族が術後部屋に戻ったじじぃを撮った写真)

 

入院話は他人には面白くないけど、

じじぃの記録として

次回はもう少し内容を回想して書いてみる予定。

 

とりあえず、またブログが投稿出来る幸せを

感じながらの退院報告投稿です。



秋祭りのメインは警固隊

2018-10-17 16:50:51 | 日記

今の時期は各地で秋祭りが行われていますね。

じじぃの住んでいるOA市も今年は

先日の日曜日がお祭り(市民祭)でした。

 

昔から秋祭りは主に収穫を感謝するお祭りでした。

だから稲刈りが終った頃に行われるのが多いようです。

 

わがOA市もここ数十年は同じパターンで行われる。

OA市の中心の城山公園で各行事が行われるが

お祭りのメインはなんといっても「棒の手保存会」が

主になって行う警固祭りでしょうね。

 

「棒の手」は氏神神社に奉納するから演技だから

氏神神社により流派が違うそうで

OA市には、五つの流派があるそうです。

その伝統文化の伝承を大切に

各流派の保存会の人たちが努めているようです。

 

当日は朝早くから警固隊に参加する60~70人の人が

集会所に集まって模範演技披露後

鉄砲隊(火縄銃)の合図(空砲)で

集会所を隊列組んで出発。

 (鉄砲隊の発砲)

 

火縄銃と言えども、火薬を使うので危険です!

で、発砲する場所は決められています。

(発砲許可場所)

集会所を午前8時に出発した警固隊は、

途中で棒の手演技や火縄銃発砲を披露しながら

2~3時間かけて、氏神神社まで行進し演技を奉納します。

 

(棒の手に参加した子供たち)

 

今年は我が町内では「馬の搭」の当番役で

馬の世話する大役で大変な年です。

馬の塔(オマント)とは、

馬の瀬に標具と呼ばれる札や御幣を立て、

首や胴部も豪華な馬具で飾って、

棒の手と共に氏神神社に奉納します。

(馬の搭・オマント)


秋祭りは、古くから農村部で豊年祭りとして行われ

その飾って奉納する馬を警護する鉄砲(火縄銃)隊や

棒の手(無形民俗文化財)などが、

列をなすことから警固祭りとも呼ばれます。

 

午後3時過ぎ・・・・

氏神神社に無事奉納して

疲れてフラフラになりながらも、元気で

馬の搭、鉄砲隊、棒の手隊が町内に帰ってきました。

 

警固隊が集会所で休憩している間に

町内を男女小学生や幼児たちの子供獅子連が

ワッショイワッショイといいながら廻って来ました。

 

その後、一服した警固隊は

警固隊に参加した人たちの自宅前で

家族に演技の披露です。

(馬も疲れ気味?)


終るのは夕方の日暮れ時・・・・

各役員や世話役、町内の班長さんも大忙しの一日で

今年は天気も良くて幸いでした。

皆さんご苦労さん|





手術の前の諸検査

2018-10-14 11:38:05 | 日記

先月、急性胆嚢炎の治療が終って退院が決まった時

主治医が思わぬ「胆のう摘出術」の話をされた。

 

医師は盲腸を切るように淡々と

手術による胆のう摘出の話をされ

え~ビックリ!

完治したと思っていた。

 

でも、「する・しない」は、患者の選択だそうだ。

しかし手術以外に完治の可能性はほとんど無い・・・とさ。

まさか「胆のう」が盲腸と同じで摘出しても

生きていくのに影響ない臓器機能?とは知らなかった。

でも・・・・捨てるには勿体ない?

 

熟慮の上「胆のう摘出術」を受けることに決めた。

そして即実行!かなと思ったら

アリャリャ・・・・そうは簡単には問屋は卸さない!

確かに腹腔鏡下術で腹部に孔を開けて行う術だから

術そのものも短時間で回復も早い・・・・

だから入院期間も短いようだけど・・・・

 

何せ高齢者の全身麻酔だから?

患者の健康状態が問題みたいで

手術のためにはいろんな検査が待っていた!

 

胃カメラは退院間際に済ませた。

次は・・・退院後に先ず大腸内視鏡検査が

大手を広げて待っていた。

一番嫌いな奴だ!

 

検査の前日からの食事が制限され

お粥や雑炊などがセットされた検査食を準備して

これで一日を過ごさなければならない。

(写真は朝・昼・夕の検査食

 

検査日の当日の朝は欠食して、

病院で午前中は腸の洗浄に大わらわ?

掃除の嫌いなじじぃですが・・・・止むを得んなぁ~

(写真は腸管洗浄液・・・)

 腸管洗浄液を腹一杯?飲んで洗浄して・・・・

午後からは内視鏡で町内観光じゃない腸内観察・・・・

 

 (上の写真の様な穏やかではない!)

この腸内に内視鏡のスコープを奥へ奥へと挿入するのが難航!

力むな!落ち着け!と言うがかなり苦しくて

じじぃはどうして力んでしまう・・・・

だから余計に腸が委縮?緊張?するので

スコープがスムーズに進まなくて悪循環・・・

 

約一時間、ベット上で内視鏡と悪戦苦闘する

(こんなに苦しむ患者はじじぃだけ?)

モニターに腸の内部が映るが

情けないことに見るだけの余裕がない・・・・

 (数日後)

この難事業が終って、一昨日の診察日に

検査結果は合格と知らされホッとする。

(悪いとは思ってなかったけど)

 

消化器科を辞して次は隣りの外科の診察予約あり。

外科では医師と初対面(電話では自宅に二度連絡あり)

手術の内容、必要性、手術日、手術時間、合併症、おまけに

最悪輸血が必要な話まで・・・・

勿論同意書にサインを求められる。

 

そして入院する10日間の間に

口内機能、肺機能の診察検査が控えている。

全身麻酔手術には必要な検査だって・・・・

 

あぁ手術を承諾するんじゃなかった!


今月は白内障の手術する予定で日にちも決まっていたが

眼科クリニックの医師は

胆嚢の手術が落ち着いてからにしましょう・・・・と

延期になってしまった。

当分不自由な目で我慢ガマン・・・・です。


ここにきてしょぼくれてるじじぃです。






首塚?

2018-10-07 19:20:24 | 日記

首塚と言われても現在では何のことか

わからない人が多いのでは・・・・・

 

会社を首になった人が恨みを残して建てたのではないし

自首した犯罪人の塚でもないし・・・

何でしょうね。

 

毎週水曜日は、

隣りの市までボケ防止に出掛けるじじぃですが

行先は気功体操教室です。

そもそも「気功教室」に通う経緯は

身体を害して会社を引退したじじぃが

隠居暮しのなかで腰痛に散々悩んだ時に

気功という体操に出会った。

 

その気功塾の理事長が実技の前に

10分程度の「気」の講座があって

これが大変判り易く、初めて耳にする言葉が多く

尚かつスマートな?気功実技に惚れ込んで

数年も通うようになりました。

 

その教室のある場所が日本史でも有名な

徳川家康軍と豊臣秀吉軍が

激しい戦闘を起こした戦場の付近です。

近くに古戦場記念公園があります。

 

でも近くに「首塚」があることは最近まで知らなかった。

今回初めて訪れた。車のナビ頼りに狭い道を・・・

それは春にブログでも紹介した大きな菩提樹のあるお寺の

安昌寺の近くでそのお寺にも関係していた。

 

首塚は民家とビルの谷間にひっそりと鎮座していた。

 

まだ新しい塔婆のような木札が供えてあった。

 

車も人も滅多に通らないような静かなのんびりした場所でした。

ネットで検索したら合戦の日は4月9日のようです。

でも板塔婆はまだ新しくごく最近供養されたようです。

 

ナムアミダブツ・・・・




慌ただしく9月も終った・・

2018-10-01 15:27:05 | 日記

二度の台風と二週間の入退院でバタバタした9月も終った。

 

9月に入るやいなや「非常に強い」台風21号が四国に上陸した。

なんでも「非常に強い台風」は

1993年の台風13号以来25年ぶりだと騒いだ。

 

その直後に東海地方からは遠方ではあるが

北海道胆振地方で震度6強の大地震があった。

 

そんな日本列島の大災害に関係ないけど

じじぃの腹が激痛に襲われ8日に市民病院に急遽入院し

欠食と点滴と膿の処置術の入院生活が12日間あった。

 

退院して落ち着く間もなく、

またまた「非常に強い」台風24号が

今度は東海地方直撃で

約60年前の伊勢湾台風の再現だと騒がれたが・・・・

お蔭で昨夜から今朝にかけて、難なく通過した。

 

最近は「記録的〇〇」が多い・・・

非常に強い台風が月に二度も上陸するのは記録的?

じじぃは二階で寝るのは怖いので昨夜は一階で寝たが

これも記録的な事でした。

 

台風24号では珍しい台風の目がTVで放映された。

大きな目です。

 

でも、これも台風24号の目だそうですが

台風の目には見えない画像ですね。

ヒヨットしたら白内障に罹ってる目ですかねぇ・・・

 

白内障と言えば10月に白内障の手術の予定でしたが

眼科クリニックの医師に退院後の診察時に

降って湧いたような胆嚢摘出手術を

10月にしますと報告したら

白内障の手術は延期しても大丈夫だから

胆嚢の手術が終って落ち着いてからやりましょうと

白内障の手術は延期になった。

 

白内障の手術は七月に申し込み順番待ちで三ヶ月待った

やっと実施する日が決まったのに・・・・残念!

もう少し我慢するすることに・・・・・

台風もまた25号が発生して24号の後を追っている感じ?

まだまだ「記録的」な〇〇が起きそうだな。