人生は空振りが多かった。

写真付きで呟く独り言

気功教室閉鎖!

2019-09-27 16:01:11 | 日記

またまたショックな出来事です。

じじぃの毎週水曜日午後の日課は

隣市のコミセンで開かれる気功教室で

緩やかでも小汗が出る気功健康体操でした。

 

気功は実践してドーパミンをより一層分泌させる運動です。

この教室では意身功と青春功が主でした。

(写真1:意身功のテキスト)

 

じじぃは六十歳台終盤から八十路を歩む今日まで

十数年間この気功教室に通った古参兵です。

最年長者で永年勤続の生徒でした。

先生は理事長が初代講師で理事長が亡くなってからは

理事長が推薦した愛弟子(女性)がボランティアで

二代目を引き継いだので教室は存続できました。

(写真2:足上げて予備運動)

 

じじぃは耳が遠くなって他の生徒さん達の会話にも

参加出来ず不愛想な生徒でしたが

教室の皆さんの足手まといにならぬよう努めてきました。

(写真3:じじぃでもカエルでも出来る気功)

 

気功体操のお陰で肩凝りや腰痛、筋肉痛が和らぐこともあり

気功を始める前と終わった後では肉体的又は精神的に癒され

リラックス出来て教室の後片付けしながらホッとし、

あぁ今日も何とか気功が出来た!と内心喜んで帰宅出来ました。

(写真4:腎兪のツボを押す)

 

最近はじじぃの身体の衰えは如何ともし難く

例えば片足立ちとかつま先上がりはふらついて出来ない・・・

両足を交差させ膝を曲げる前推法も

昨日出来ても今日は出来ない・・・と

年々苦労する動作が多くなってきた。

 

腰痛が酷いときは休もうかな・・・と消極的なったり

ボツボツ年貢の納め時かな?と、思うことが屡々ありました。

でもまだ出来る限りはボケ防止にもなるから

続けようと自分で自分を励ましてきました。

(写真5:八字歩の構え)

 

でも突然講師が私的な理由で教室を閉じると思ってもみなかった。

この講師は先代の理事長が推挙した優秀な弟子で

地元に住んでみえるので生徒たちも頼り切っていました。

(じじぃ以外の生徒は地元の人たちです)

(写真6:気力法でエイッ!)

 

数年前に紆余曲折があって?気功の事務局は解散したそうです。

でも私たち生徒には影響なく講師のお世話で気功が続けられました。

その上事務局本部への奉納金が無くなったので

私達の月謝は安くなりました。

これが講師がボランティア精神だからですね。

他の教室は適任の講師が得られず?途絶えた教室もあるとか。

 

そんなことで幸運にも現在まで続けてこられたのも

講師の陰ならぬお骨折りだと思います。

 

それが今日突然の発表でした!

今日の今日(9月26日)が最後とは・・・・

ショックですが

今日まで講師のお陰で続けられたのだから感謝!感謝!です。

長い間ありがとうございました!!



 


開場50周年記念競技大会に参加

2019-09-24 17:22:00 | 日記

じじぃが所属するゴルフクラブは1969年に開場で

今年開場50周年を迎えた。

10周年、20周年・・・と10年置きに記念行事があるが

行事の内容は段々と質素になってきた。

でもゴルフ人口が激減して経営難のゴルフ場が多い中

まだゴルフ場が元気?で記念行事が出来るだけでもうれしいです。

(写真1:挨拶状)

 

50周年記念大会は9月22日と23日に行われ、

じじぃ達仲間四人は22日に参加しました。

クラブハウスに7時半ごろ到着。

ハウスの玄関には大きな看板が・・・

(写真2:ハウス玄関)

 

この日(22日)は50組(約200名)の参加で、

80歳以上は約10%の21名もいました。

プラチナシニアの部です。

八十路の老人も元気だなぁ~

 

数十年来付き合ったきた四人の仲間が

四人揃ったのも一年半ぶりです。

若かりし頃は 四人で年に一回は海外へ遠征ゴルフした仲間です。

加齢とか病気とか家族を亡くしたとかで四人会も疎遠になった。

ですので、一年半ぶりに顔を合わせて楽しくプレー出来たのも

こんなイベントがあったからでした。

(写真3:4人の仲間)

 

ハーフ終了してお昼はハウス二階のレストランで

割子弁当のサービスがあった。

一応松茸ご飯もあり美味しく頂きました。(ゴチソウサマ!)

(写真4:ドリンク付きの昼食)

 

無事に四人が18ホールをホールアウトできました。

一番心配だった人は一番高齢で病気持ちのじじぃかな?

 

 

入浴して汗を流して一階フロアのカウンターで清算

カウンターには年代別の成績表が置いてありました。

入賞はもちろん飛賞にも恵まれず参加賞のメロンだけでした。

ブービー賞とか蛍賞でもあれば該当したかも。

(写真5:参加賞)

 

疲れていても車の運転には身を入れて注意して帰ってきました。

今日の歩いた歩数は12773歩でした。

(写真6:万歩計)

乗用カートのお陰です。

やれやれ・・・・・

 

老いてくると疲れが当日ではなく翌日から出てきます。

昨日から今日も腰痛、筋肉痛で満足に歩けません。

鎮痛剤を服用しても効果がないので

先ほど整形外科クリニックへ行き鎮痛剤の点滴をしてもらいました。

これで明日は楽になると思うが・・・・






秋のささやき声?

2019-09-19 16:31:09 | 日記

♬ あれ 松虫が鳴いている

 ちんちろちんちろ ちんちろりん

 

昨今は虫の声も聞けなくなった・・・

じじぃの補聴器が古くなった為ではない!

 

残暑、酷暑、極暑、小暑・・・もう「暑」の付く字は

見るのもうんざり聞くのもうんざり・・・

 

気分変換に秋を探しに行こう!

まだ炎天下は熱中症がウヨウヨしているから

屋外は避けて涼しいスーパーの館内を散歩。

 

本来は秋の匂いプンプンのマツタケがあったけど

外国産でプンプンの香りがない!

じじぃの臭覚が感度鈍し・・・・のため?

(写真1:形はきれいな外国産松茸)

 

隣は「あけび」に「柿」・・・・

(写真2:アケビと柿)

 

と、並べば当然次は「クリ」だね。

(写真3:まだイガにおさまっている栗)

 

でもクリはイガ付きでない気分が出ないから

散歩の際に撮った写真を載せる。

この写真を撮るために樹の下に長く留まると

栗泥棒と間違えられるから早々に退散した。

 

 

灯火親しむ候といえば読書の秋のことだけど

灯火が無くてもスマホは弄れる現代っ子には

灯火親しむはわかんないだろうね。

 

秋は灯火ばかりではない

秋の夜の月明りも風情がある!

そうそう月といえば十五夜の月見ダンゴだ。

(写真4:月見だんご)

 

月見ダンゴは見つけたがススキが無いので

ススキの代わりに稲穂で代理。

(写真5:まだ稲刈り前の稲穂)

 

月見のお供えのススキは、元来は稲穂だったそうです。

秋の収穫を寿ぐために・・・・

その稲穂はイケメンのカカシ君が見守っていました。

(写真6:緊張しているカカシ君)

カカシ君!肩の力を抜き給え

  

ダンゴとススキ(稲穂)を並べれば月の写真も必要!

(写真7:中秋の名月)

 

この月は9月13日に撮った正真正銘の「中秋の名月」です。

当夜は雲が多くじじぃは苦労して何度も空を仰ぎ撮りました。

 

さぁ秋がそこまで来ています!

あと少しの暑さです。

頑張りましょう!!





ショックな事が二回も・・・・

2019-09-15 13:42:42 | 日記

先週末から今週にわたりショックな出来事が二回もあった。

―回目は同期生の悲しい知らせ・・・亡くなった話です。


近所の同期生四人で十数年前から年に2~3回喫茶店に集まって

珈琲会をしているのですが先週末今年二回目の珈琲会でした。

その同期生の珈琲会は、最初は五人で珍しい料理の昼食会が主だった。

その内の一人が亡くなったので現在は四人で専ら情報交換が中心の珈琲会になった。

 

元気な内は・・・と、集まって情報交換するのですが

地元生まれでない流れ者のじじぃはいつも聞き役専門です。

地元生まれで地元育ちの女性二人は情報が豊富で

いろいろと知らせてくれる貴重な仲間ですので

じじぃがいつも音頭を取って集まります。

で、先日その珈琲会ではショックな情報が出ました。

 

昨年秋から今年の春までの半年という短い間に

六人というハイペースで同期生が亡くなったという悲しい情報です。

それも五人は男性だという。

名前を聞いて、エエッ!彼も亡くなったのですか?と、

信じられず一瞬聞き返すショックなニュースです!

 

名前を聞いても思い出せない人は一人だけで

他の五人は顔をしっかり覚えている。

特に一人の男性は終戦後住みついたじじぃを

ガキの頃から遊んでくれた幼な友達?仲間だった。

成人になってからは引っ越しもあって同期会以外会うこともなかった。

(写真1:同期生の集い?イエイエじじぃよりウーンと若い人)

 

こんなハイペースで亡くなるのは八十代になってからです。

約220人の同期生で男女半々とみて男性110人ですが

名簿を確認したら五年前の最後の同期会では

男性はもう50%近くの方が鬼籍に入ってはいたが

その当時は亡くなるペースがそんなに早くはなかった。

 

米寿に向かう年代のじじぃ達同期は、これからはハイペースで訃報が出るでしょうなぁ。

最近は家族葬が多いので訃報が同期生まで伝わらないので

かなり後日に情報が入りビックリするが

これからはもう驚くヒマはないでしょうね。

じじぃも覚悟してそろそろ終活に身を入れるか・・・

 

喜寿を迎えるまでは同窓会の会長を務めたじじぃは

喜寿寸前から体調を崩し入退院も多くペースメーカのお世話にもなって

同期会も自然消滅させてしまった悔しさ無念さがある。

今更ながら思うけど八十路に入る前に無理してでも

最後の同窓会を開催しておくべきだったと悔いが残る。

 

 

もう一つのショックな出来事は、

つい先日(9月10日)投稿したブログに登場した

「クセのある黒ちゃん(出目金)」の黒出目金が

ブログ投稿の翌日に寿命を全うしたのである。

これもビックリ!ドッキリ!エエッー・・・と声が!

 

そんなに弱っていたなら好きな水中ポンプの下に石垣を築かずに

自由に潜れるようにすればよかったと悔やむ。

ゴメンね、クロちゃん。

そちらの世界でまた二匹一緒になって仲良く泳いで下さい。

(写真2:じゃれ合う在りし日の二匹)


 (写真3:長く生きてもらおうと春に購入してばかりの水中ポンプ)

このポンプは静かで空気のポコポコ音が出ないから

じじぃも金魚の君も気に入っていたのに!


 

(写真4:封を切ったばかりのエサ)

このエサはフレークタイプで最近はこれが好みのようで

以前は粒タイプでもフレークタイプでもパクパク食べていたが

粒タイプは最近は食べ具合が悪かったので

金魚も老いると固い餌は苦手になるかなと思い

柔らかい餌のフレークタイプを沢山買ったばかりでしたのに・・・

 

 

もうじじぃは生き物を飼うのは懲り懲りだ。

犬も猫もメダカも金魚も・・・・

エサも水槽もポンプも道具類は処分した方がいいかな。

それらを片付けるのも就活の一部ですよね。





クセのある黒ちゃん(出目金)

2019-09-10 09:22:49 | 日記

五年近く生きてるクロちゃん(出目金)は

もう高齢?で何もかも衰えた?・・・・・

以前のようなギョッロとした眼力もなく

弱弱しい眼差しでじじぃを眺めて・・・泳いでいる。

 

ぺット店で貰った時から一緒だった相棒の

兄貴?姉貴?の出目金が8月10日に老衰?で旅立った。

残った一匹(クロちゃん)は・・・・淋しそうです。

淋しいから元気がないのかな?

(亡くなった出目金の方が体は大きかった)

(写真1:水中ポンプの下が好きだったクロちゃん)

 

 

淋しいから?目が見えないから?(もともと出目金は弱視)

このクロちゃんは、水槽の角に設置してある水中ポンプの

下に潜ることが好き?クセ?です。

大きな身体でポンプの下に潜られると

水中ポンプの吸盤がガラスから外れてグラグラと浮く・・・・

 

そこでポンプ本体の下を、石で隙間を埋めて入れないようにした。

クロちゃんには悪いがここは立ち入り禁止です。

(写真2:ポンプの下は石垣で通行止め)

 

このクロちゃんは、二匹で生きていた7月までは

エサの好き嫌いはなく何でも食べてくれた・・・

 

それが一匹なったら小粒のエサ(固形タイプ)を

(水面に浮かぶが水分が染み込むまでは固い餌)

食べなくなって消化のいい?フレークタイプの餌を

好むようになった。

(写真3:左が小粒エサ、右がフレークタイプのエサ)

 

噛む力?食べる力?が衰えたのかなぁ・・・

一気に老人化?したクロちゃんのために

フレークタイプの餌の大瓶をドン!と買ってきたから

食欲の秋でもこれだけあれば大丈夫だ。

クロちゃん大いに食べて下さいよ!

 

 

クロちゃんに悪いけど

水槽の中に立ち入り禁止(通行止め)を設けたが

じじぃもアッチコッチ通行止めを食らっている。

(写真4:通り抜け禁止、左折禁止)

 

長年の念願だった下水が今頃になって市が腰を上げた。

昭和の時代と違って平成の後半頃から

町内の中には子供たちは独立して、老夫婦だけが残った家も多い。

小人数の家では浄化槽設備で充分で今更下水の必要性も薄い。

 

もう一つの目的は町内にある市立中学校を

非常時の避難場所にするためにインフラの強化。

 

下水工事で道路を掘り返すついでに

上水道管とガス管の設備の強化だ・・・・・と

工事のおっさんは教えてくれた。

そのために狭い道路を何回も掘ったり埋めたり・・・・か。

 

暑い折、工事している皆さんご苦労さんですが

早く通行止めを終わらせてください。

車の出し入れが不便で、じじぃは難儀しています。





二度バケツをひっくり返した!

2019-09-06 11:07:38 | 日記

9月4日は、二度もバケツをひっくり返された。

 

わけあって、昨年から公立病院の呼吸器科で診察及び吸入薬を処方して頂いていたが

症状が安定しているからと今年の6月からは地元のH内科クリニックに移管された。

 

9月に入って吸入薬が無くなったので、3日に移管されたH内科クリニックに診察依頼に出かけた。

このクリニックは水曜日も休診日。

3日は、運よく?患者さんが少ないので待ち時間が短かった。

そう言えば前日の2日のMハートクリニックでの心臓の定期診察も

珍しく患者が少なくてびっくりしたけど・・・。

朝夕涼しくなったので皆さん元気を取り戻したのかな?

 

H内科クリニックの初診察も簡単(公立病院から紹介状のメール来ているから?)に終り、

同じ薬の処方箋も出して頂いた。

ここまでは順調だがクリニックの隣の薬局に処方箋を提出するも、

珍しい薬なのか取り寄せ扱いで入荷は翌日になるという(ガクッ!)

翌日は水曜日だけど薬局は営業していますと(やれやれ)。

 

面倒だけど服用中の薬も切れていたので、翌日薬を受け取りに再度出かけた。

ところが車で家を出た途端に、突然バケツをひっくり返すような凄い大雨が降ってきた。

まぁ突然の大雨は直ぐにやむだろうと高をくくって車を走らせたが、

目的の薬局に着いても強い雨はやまない!

薬局の入口近くに駐車して、暫し待つけど横殴りの強い雨はやみそうにない!

エエィママヨ!と傘をさして、ドシャ降りの中を小走りに薬局へ飛び込む。

無事?薬は頂いたが・・・・でも、ズボンの裾はビショビショです。

家に帰った頃には雨は完全にやんでいました。

10分も過ぎていませんが・・・・バカみたい。

(写真1:左は使用済みの薬と右は新しい薬)

 

午後は気功教室が久々に開講で出席です。雨の心配はなさそう・・・でも傘は用心して持参する。

気功は二か月ぶりです。生徒さん全員元気に参加です。

(写真2:教室の入口の案内板)

 

わずか二か月で気功運動の動作も順番も忘れてしまった。

でも講師の掛け声と身振り手振りで、一つ一つ思い出して講師についていけた。

やっぱり気功は精神的にも癒されて気持ちいいな。身体も軽くなったような気分だ。

腹式呼吸がいいのかな?でも週一では流れを忘れて独りでは出来ない・・・・

 

その気功運動中に、またまた雲行きが怪しくなり始めた。

気功教室では正面の窓に向かって運動します。

窓からの眺めは道を隔てて、隣の民家の竹林や果樹数本が見えますが、

その竹林や果樹が揺れだした。

そしてあれよあれよ・・・と言う間に、

強い風と共にバケツをひっくり返したような雨が降ってきた。

気功が終わった頃には雨もやんだ。雨が気功の伴奏だったか?

しかし今日は二回もバケツを投げられた!

 

帰途、散歩コースの溜池を覗くと・・・・・

いたいた!先日の「いじめ?」にあったホシゴイ一羽が。

やっぱり孤独か・・・・

他のホシゴイは新学期で登校中なのか見当たらない。

(写真3:ゴイサギの幼鳥ホシゴイ)

上空ではときどき稲光があり音もゴロゴロと鳴っているけどホシゴイはビクともしない。

いじめに比べると雷なんか怖くないそうです。

  

溜池の横の側溝は普段は水の流れが無いのに、今日は大雨で?ゴウゴウと音を立てて流れている。

もっと雨量が多いと、こんな小さな側溝でも危険な場所になるから要注意だね。

(写真4:音を立てて流れる側溝)

 

次は近くの公民館に廻る。

図書館に予約した図書が用意出ましたとメールが入った。

予約した図書に限り受取りは予約者の近くの公民館を指定できる。

予約出来る図書は貸出し中の図書のみ。

(写真5:図書の貸出控え)

 

なぜこんな仕組みになっているのかじじぃにはわからいが

便利ではあるけど中途半端だね。

在架の図書も予約出来て近くの公民館に配送するシステムならば満足ですが・・・

経費がかかるから無理だね?