夏休みも終わりです。
明日から9月です。
長期休み明け前後に集中する子供の自殺。
とくに夏休み明けにその数は突出している。
「いじめ」の問題ですね。
いじめは人間以外の生き物にも存在するのかな?
(写真1:18歳以下の自殺者数)
不登校も生き方の一つ
(写真2:新聞記事)
先日の夕方、近所の農業用溜池の堤防を散歩した。
池には危険防止の金網のフェンスが張ってある。
そのフェンスには、よくカラスや鳩がとまっている。
今日もフェンスに何か?が、とまっている~
近づくと逃げられるので遠くからカメラを構え
ズームアップしてみる。
う~ん・・・ゴイサギの幼鳥のホシゴイだ!
(写真3:ホシゴイの行列)
近づくと六羽と少し離れて一羽
(写真4:六羽と一羽)
これって「いじめ」じゃないですか?
一羽を六羽がいじめて差別待遇・・・
更に近づくと・・・・逃げられた!
飛んで逃げる先は
池の反対側の岸辺に茂っている葦の中だ。
(写真5:逃げ先は葦の中)
ホシゴイが逃げてフェンスの鉄骨部が空いた。
そこへ今度は鳩が飛んできて止まる。
鳩はじじぃを無視して逃げない!
逃げるどころか「写真撮って~」とポーズをとる。
(写真6:ポーズをとる鳩)
池の反対の岸辺に廻ってみる。
これがゴイサギやホシゴイの棲家だ。
(写真7:台風10号で倒れた葦)
ソーと近づくと・・・いるいる、親のゴイサギが。
心配そうに子供のホシゴイを見守る母親?
(写真8:子を見守る母親)
隣にはデーンと構える父親?
いじめは絶対ダメ!と睨み効かせて・・・
(写真9:悠然と構える父親?)
いじめられっ子?も無事逃げ隠れたみたいだ。
親の監視と教育で「いじめ」は解決した!
いや、初めから一羽が離れていただけだって。
いじめは存在しなかった。
よかった!ヨカッタ!