映画「駆込み女と駆出し男」(原田真人監督) 2020-08-06 00:00:00 | 日記 2020年8月6日、映画「駆込み女と駆出し男」(原田真人監督)の初日舞台あいさつが2015年5月16日、都内で行われ、主演の大泉洋(当時42)らが出席したのだ。主演作になると、撮影やイベントが雨天の場合が多いという「雨男」の大泉は、この日も午前中の舞台あいさつが雨だったことに触れ、「何日か前に天気予報を見た時に、雨だ…とがくぜんとした」と話したのだ。出演者が、撮影中の印象に残るシーンを語った際、大泉、戸田恵梨香(当時26)武田真治(当時42)がそろって監督への注文を口にした。大泉は、首をつる拷問の場面で、原田監督のカットの声が遅かったと指摘。「とにかく、世の中の監督に言いたいのは、カットを早くかけて。普通のお芝居ならいいけど、生死のかかったシーンはやめて」と訴えて笑わせたのだ。しかし、大泉洋さんは「雨男」とは・・・(井森隆)