温泉で放射能を洗浄

　焚き火の後は温泉（鷲倉温泉）で放射線を洗い流します。

車で１５分、標高１千２百メトルは白銀の世界でした。
勿論源泉掛け流しの天然温泉です。露天風呂は雪中に限ります、頭に積もった雪溶け水が頭皮に凍みます。

この辺りの線量は０．０３μＳＶとの事で、平常時の数値のようです。

放射能で焚き火

　巷で、は昨日から仕事始めとの事。
一年近く屋外に放置しておいた廃材を持ち出し、今年最初のアウトドア＆焚き火に出掛けました。

　廃材も河原も放射能にまみれているやも知れません。燃やすと放射線活動は活発になるのでしょうか？

　澱んだ水の中に小魚の死骸を見ました。
そう言えばあれ程多かったカラスの姿も数える程しか見られません。
我が家の庭を訪れる鳥もめっきり少ない様な気がします。
柿や南天の実など、餌も沢山有るのに・・・・移住したかな？
焚き火の跡は勿論水を掛け、放射能を冷温安定状態に処置しました。東京電力よ！俺を見習え！