さてさて、本日は一学期終業式です。
ということで、明日から夏休みですいいなぁ~
さて、夏休みと言えば、「自由研究」ですよね。ということで、作っちゃいました。
その名も「日本の大工さんについて」です。
A4カラ~2枚に 日本の大工さんについて課題を作ってみました。
ネットなどで、調べて記入してハイOKです。又は僕が小学生対象にいろいろ
「出張!大工の学校」と題して児童館などに訪問予定なので . . . 本文を読む
さてさて、本日は大掃除です。
全校生徒挙げて、お世話になっている校舎をキレイにしていきます。
建築科は年配の方が多く、草刈りをしてくれる方が多くて、大変助かるのです。
ここで質問?なんで草刈り機の事を「ビーバー」って言うんでしょう?年配の方が特にこの呼び方をする傾向がありますね。誰かご存じの方は是非。
ちなみに、8942先生に聞いたら、びぃ~んってワッキーの真似をしてました。
それは、芝 . . . 本文を読む
さてさて、本日は製図の授業が最後となります。
製図室兼CAD室が非常に狭いために、1学期はドラフターを出して、2学期はそいつを片付けてからCADを勉強するのであります。
よって、一学期も来週で終業式、ドラフターを片付ける日が刻一刻と迫ってきたのです。
建築製図、最後の課題は、室内パースです。
本当は、立面図って思ったんだけど、実はまだ書いてなかったり、CADでみっちりと練習するので、まぁ良 . . . 本文を読む
さてさて、もうすぐ大分県でも梅雨明けでしょうか?
いよいよ、来週は一学期の終了となります。早いものですね。
本日は、規矩術の続きで隅木の剣先の墨付けになります。最初に例によってスケッチブックに写してもらいます。
木の身返しと言ってさしがねだけで出す方法と、基本図を使ったやり方の2パターンあります。それで写した後に早速、木材の方にも墨付けをしました。
投げ墨(横面の隅木の鼻隠しが取り付く墨) . . . 本文を読む
さてさて、本日はおとなの社会見学となります、といっても「大工の学校」のすぐ裏にあります、森林組合のプレカット工場と事務所の見学となります。
なんといっても、ここは県でも有数の加工機があることが特徴となっており、大きな丸太梁の加工なども、あっという間に出来る機械があるそうです。時代の進歩ってすごいですよね~
プレカットの機械を見て僕が「あ~うちの学校にもこんな優秀な生徒がいたらなぁ」っ . . . 本文を読む
さてさて、先日のコメントでありましたとおり、夏休み親子大工教室2年ぶりに開催決定しました。
今年は、8月の最終日曜日(26日)の朝9:00~12:00までの予定です。
詳しくは、上のポスターか又は市報(8/1付)に案内が載りますのでそれをみて申し込んでください、なお先着15組限定ですのであしからず・・・
ということで、忙しい合間をぬって資料を作成しとります、2年前は元小学校の先生がいたおか . . . 本文を読む
さてさて、九州地方では、空梅雨といっていたのが嘘みたいに雨が降り続いています。
皆さん工事や移動の時などに気をつけましょうね。
ところで、今週「大工の学校」は期末テストなのです。
なんと何と、10教科もあるので皆さん大変です。
連日、残って勉強している人もチラホラ見えて、う~ん教え甲斐があるってものです。
ちなみに昨日行われた、施工法の試験問題と、本日行われた建築法規の問題をアップしていま . . . 本文を読む
さてさて、本日は本当に久しぶりの読書感想文になります。
今回は「天国で君に逢えたら」飯島 夏樹 著です。
とその前にお知らせ、実は今回からライブドアの「本が好き」というサイトのメンバーに入り、書評(まぁそんなたいそうなものは書けませんが・・・)を書くことを条件に献本を受けられるというサービスを利用しております。
詳しくは「本が好き」のサイトを見て下さいね。
と言うことで、本題です。
先ずは著 . . . 本文を読む
さてさて、今週からはいよいよ仕口編に突入です。
仕口とは継手と異なり角度をつけて2本の木を接合する技術となります。
最初は「面蟻掛け」からです。例によってスケッチブックとホワイト柱を使い、墨付けを実際にやって見ます。
それから、各自角材に墨付・刻みと移っていきます。男木の刻みに至っては蟻継ぎと一緒なので実演はしませんでした、これはこれで難しくなかなか思い通りにはいかないようです。
意外 . . . 本文を読む
さてさて、今日は非常に蒸し暑い日になりました。
本日は、3~6限まで規矩術を行いました、先ずは隅木の山を取る作業です。
最初はスケッチブックに、隅木の図を書きます、隅木は45度に振っているので、裏目の10cmと表目5cmを使って、隅勾配を引きます。
そして、山を取るわけですが、図のように「木の身返し」を使う法と、隅中勾を使う方法があります。
両方理解して欲しいけど、大工さんは「木の身返し . . . 本文を読む