7月になりましたね~
今年も、はや半分が過ぎてしまいましたよぉ(;◎O◎)σ
それにしてもこの梅雨独特の蒸し暑さ。
ほんと。どうにかして欲しいですよね~
でもこの梅雨を乗り越えなければ夏はやって来ない
我慢我慢
ところで・・・
ゲーム音痴のこの私にも、大好きなゲームがあるのです^^
もちろん、ゲームをする時間なんぞまったくないのですが
そのゲームの名前は・・・「ぼくのなつやすみ」
たぶん知らない方はいないのでは?^^
2000年にプレイステーション用ソフトとして発売された「ぼくなつ」(ё_ё)v
ストーリーは・・・?
昭和50年(1975年)の夏休み。
小学3年生のボクくんが母親の出産の為、北関東で陶芸を営む
叔父の家にあずけられる所から始まります。
ボクくんは、ここで虫取りをしたり、いろんな人たちと出会ったりしながら
ステキな夏休みを過ごすわけなのです^^
8月の強い陽射しと湧き上がる入道雲。
ゲームの中の世界とはいえ、映像も美しく
なぜか懐かしさだけがいっぱい込みあげてきて
子どものころ、田舎で過ごしたあの暑い夏の日々を思い出すのです^^
私も小学生の時。
夏休みは、必ず母の実家で過ごしました。
山に囲まれた母の実家では旅館を営んでいます。
まわりに民家などはなく、海のある町まで出るには~
子どもの足でも30分以上はかかったかなぁ?
田舎へ行くと、なぜか1日がとても長く感じられました。不思議ですね
青い空に浮かぶまっ白な入道雲もつかめるような気がしていたし
夜になると周りは真っ暗なので、怖いくらいに星も輝いて見えます(^-^)
あの頃は、その景色さえもいつだって見る事が出来るんだと思っていたけれど
今思えば・・・もっとたくさんのものを見たり、触れたりしておけば良かったなぁ。。
大人になった今。
いろんな事情があって、なかなか田舎には行かれませんが
もしいつかまた帰る事が出来たなら~
その時は、子どもの頃に見つけられなかったたくさんのものを探してみたい。
そう思っています。。
果たして、どんなものを見つけることが出来るのかなぁ~?
想像するだけでも楽しいね画像の空は、去年の7月に撮影した入道雲です