ここ最近、千葉を震源とする地震が続いており
ちょっと気にはなっていたのですが・・・
千葉県東方沖の周辺では、今月に入って地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く
<スロースリップ>と呼ばれる現象が観測されているそうです
スロースリップは少しずつ場所を変えながら続いているとみられ
専門家は、今後の地震活動に引き続き注意するよう呼びかけています。
<スロースリップ>は、陸側と海側のプレートの境界がゆっくりとずれ動く現象で
政府の地震調査委員会によると、千葉県東方沖では数年おきに発生し
そのたびに周辺の地震活動が活発になり、平成19年8月には、千葉県で震度5弱の揺れを観測する地震も起きています。
今月4日の日記に
大きな地震が起こる前兆なのでは?という内容を書いたのですが
それが現実に起こるかも知れません。
いざという時の為に冷静で行動しなくては・・・と思うけれど
やっぱり不安だけが募ってしまう私です