久しぶりに夕焼け雲を眺めました。
夕焼けを見ると、なんとも言えない気持ちになることがあります。
それは今日という日が1日無事に過ごせたという安堵の気持ちだったり
遠い昔の記憶や切なさを思い出したり・・・
夕焼けは色々な気持ちを連れて来てくれますね。。
子どもの頃、夏休みには田舎で過ごしていた私。
祖父母の家は山の中、町へ行くと海があります。
何度か海に沈む夕陽や夕焼けを見たことがあるのですが
遠い記憶を辿ってみると、そこには海に沈む太陽の大きさと
真っ赤な夕焼けの色に驚いている自分がいました(笑)
今思えば・・
<最高に贅沢な時間を過ごしてたのにね~>
またそんな夕空&夕焼け雲を眺めに行きたいなぁ。。
そして大好きなヒグラシの声も聴きたいなぁ。。

「宅急便でーす♪」
北国から荷物が届きました~


そう。箱を開けてみると・・・
中から出るわ


とうもろこし。
たまねぎ。
カボチャ。
じゃがいも。
アスパラガス。
そして・・・
どうやらこの北国の野菜達は、井戸端会議を開いているようです

カボチャ「ここは東京っていう大都会なんだぞ

じゃがいも「そんなのおいらだって知ってるさ~

とうもろこし「なんだか遠い街へ来てしまったようだね

たまねぎ「でも、賑やかな場所だぞ~! 楽しそう~

アスパラガス「だけどやっぱり北国が恋しいよなぁ。。

小さな小さな野菜達のつぶやきが
いつまでも聞こえてきそうな・・・そんなある日の出来事でした。
<これは、私が集めているリーメントの小さな食玩具たちのお話です>