台風が少しずつ近づいてきている。
朝からの雨は時間が経つにつれて強くなり、時おり吹く風も強い。
こんな時でもセミたちは元気いっぱい鳴いているが
いつも賑やかに飛び回っているオナガやカラス、スズメたちの姿は見えない。
みんなどこで台風の雨風をしのいでいるのだろう・・・
新潟に住む母の友人・おばちゃんからの電話。
裏山にある畑の作物が枯れてしまったのだと母から聞いた。
猛暑が続き、キュウリやナスなど枯れてしまったそうだ。
おばちゃんは、毎年たくさんの夏野菜を収穫し東京へ送ってくれることもあった。
今年の夏は人だけではなく農作物にも厳しい
枯れてしまったキュウリの中に三本だけ小さなキュウリが実をつけていたので
それを収穫し、ちょっと土の上に置いていたら~
すきを狙ってカラスに持っていかれてしまったらしい
実をつけていたスイカも狙われないようにしていたのに
それもカラスにつつかれたらしい
おばちゃんは悔しいやら悲しいやらショックだと言っていたそうだ
カラスもこの猛暑の中、必死だったのだろうが
おばちゃんの気持ちが痛いほど伝わってきた。
窓に打ちつける雨を眺めて昼寝したせいか?
夢の中でも嵐がやってきて、土手で野球をしている少年たちの様子を見ながら
「みんな大丈夫かしら・・・」と心配している夢を見た(笑)
そして心配している私の隣には、ずっとステキな人が寄り添っていた。
なんとその人は?
反町隆史さんだった~~~っっ
なぜ夢の中に登場したのかはわからないが
ひとつ言える事は・・・反町さん、夢の中でもカッコウいい人です