シェラカップによる炊飯の練習5回目です。今回で完成です。
シェラカップ炊飯の新格言
「始めパッパッで、中チョロチョロ、腹が減っても、蒸らし10分」
前回から2点(*)改善した。
〈材料〉
お米:0.5合(90ml、286kcal)
お水:約150ml(お米は別。お米込みで230ml)
〈調理〉
①お米研ぎ:5回。シェラカップとステンレスあみざるで快調。
②浸けおき:60分(*1)
③炊飯:初め強火。沸騰後、1回かき混ぜる。弱火に切り替える。
アルミ箔を被せ、その上からアルミ製蓋を載せる。約10分後、ほのかに煎餅臭がしたら火を止める。
④蒸らし:10分。タオル布巾で包み、アルミ保温袋に入れ、袋口をクリップで留める。(*2)
〈結果〉
出来栄え:80点。
芯はなし。ビチャビチャ感もほとんどない。
少し変色した部分10mm2×2ヶ所。
〈考察〉
完成です。
前回よりも改善された要因は
・漬け置き時間:30分→60分と長くした。
・アルミ保温袋に入れて蒸らした。
1回目からの総括としてシェラカップ炊飯法は、
・芯をなくすために漬けおきは60分。
・始め沸騰するまで強火、その後蓋をしても吹きこぼれないようごく弱火で10分。
・ビチャビチャをなくすためにアルミ保温袋に入れて10分蒸らす。
1回目からの失敗の原因は火加減と蒸らしの効果を理解していなかったこと。
「始めチョロチョロ、中パッパッ、赤子泣いても蓋とるな。」
と言われますので、ご飯は強火で炊くものと考えていました。
シェラカップ炊飯では強火は沸騰までだけで、それ以降は弱火。
弱火10分ではまだビチャビチャですが、蒸らすことで、ビチャビチャはなくなる。
炊いている時にビチャビチャをなくそうと10分以上弱火を続けるとひどいお焦げもできる。
以上の結果からシェラカップ炊飯の新格言(再掲)です。
「始めパッパッで、中チョロチョロ、腹が減っても、蒸らし10分。」
・次回予定
これでご飯は完了し、今後は炒飯や玄米の炊飯を計画しています。
シェラカップ炊飯の新格言
「始めパッパッで、中チョロチョロ、腹が減っても、蒸らし10分」
前回から2点(*)改善した。
〈材料〉
お米:0.5合(90ml、286kcal)
お水:約150ml(お米は別。お米込みで230ml)
〈調理〉
①お米研ぎ:5回。シェラカップとステンレスあみざるで快調。
②浸けおき:60分(*1)
③炊飯:初め強火。沸騰後、1回かき混ぜる。弱火に切り替える。
アルミ箔を被せ、その上からアルミ製蓋を載せる。約10分後、ほのかに煎餅臭がしたら火を止める。
④蒸らし:10分。タオル布巾で包み、アルミ保温袋に入れ、袋口をクリップで留める。(*2)
〈結果〉
出来栄え:80点。
芯はなし。ビチャビチャ感もほとんどない。
少し変色した部分10mm2×2ヶ所。
〈考察〉
完成です。
前回よりも改善された要因は
・漬け置き時間:30分→60分と長くした。
・アルミ保温袋に入れて蒸らした。
1回目からの総括としてシェラカップ炊飯法は、
・芯をなくすために漬けおきは60分。
・始め沸騰するまで強火、その後蓋をしても吹きこぼれないようごく弱火で10分。
・ビチャビチャをなくすためにアルミ保温袋に入れて10分蒸らす。
1回目からの失敗の原因は火加減と蒸らしの効果を理解していなかったこと。
「始めチョロチョロ、中パッパッ、赤子泣いても蓋とるな。」
と言われますので、ご飯は強火で炊くものと考えていました。
シェラカップ炊飯では強火は沸騰までだけで、それ以降は弱火。
弱火10分ではまだビチャビチャですが、蒸らすことで、ビチャビチャはなくなる。
炊いている時にビチャビチャをなくそうと10分以上弱火を続けるとひどいお焦げもできる。
以上の結果からシェラカップ炊飯の新格言(再掲)です。
「始めパッパッで、中チョロチョロ、腹が減っても、蒸らし10分。」
・次回予定
これでご飯は完了し、今後は炒飯や玄米の炊飯を計画しています。