松風日記

登山や山料理に関し、日頃やったこと、考えたことを書いていきます。

山料理(練習No.6)ご飯2

2018-03-31 16:37:05 | 登山と山料理
ご飯を炊いてみました。2回目です。

前回(今朝)の失敗を踏まえ、3点(*)改善した。
材料
お米:0.5合
お水:約250ml(前回より50ml増量*1、お米込み)
調理
・お米をとぐ。5回。ステンレスあみざる(百均)を使い(*2)、水切りを良くし、時間短縮。
・30分浸けおき
・沸騰後、弱火で10分。水分がほぼなくなった。
・10分蒸らし。カップをアルミ箔(*3)で覆った。
結果
ご飯の芯がなくなった。
少しビチャビチャ
お焦げの面積が3cm2×2ヶ所。後の洗浄に30分程かかる。
ワンバーナー炊飯はお焦げがつきもののようなので、しばらくcookerは使わず、シェラカップ(百均)で炊飯の練習をすることにした。
ご飯の芯はなくなったので、出来栄えは50点とします。
次回はお焦げ対策として最後の方でかき混ぜてみます。

山料理(練習No.5)ご飯1

2018-03-31 05:42:40 | 登山と山料理
料理の基本はご飯と考え、ご飯を炊くことにした。

材料
お米:0.5合
水約200ml(お米込み)
調理
・お米をとぐ。5回
・30分浸けおき
・沸騰後、弱火で10分。水分がほぼなくなった。
・10分蒸らしで出来上がり。
結果
第1回目のご飯の出来栄えは30点。芯がある。お焦げ3cm2
ただ、炊飯器の様な特別な調理器具しか炊けないと思っていたが、意外とシェラカップの様な最もシンプルな鍋でもご飯が炊けることがわかった。
量は朝食用だったので、0.5合、約お茶碗1杯分で、丁度良かった。
次回は水の増量、静置時間の延長を予定。

山料理(練習No.3)ラーメン:鍋の検討

2018-03-21 19:03:15 | 登山と山料理
山料理の練習3回目。

[user_image 3c/6d/a10ed401bf924453094fa8f6288c164b. jpg]
φ165のアルミ鍋でラーメンを作った。
ラーメンは強火のまま炊くと吹きこぼれそうになったため、麺を入れてからは弱火にした。
φ165の大きさは余裕もあり、丁度良い大きさと判断した。


φ160の鍋(mont-bell Alpine Cooker 16)を購入した。なおφ160のフライパンとのセットで購入したため、φ140の鍋もついてきた。