13日(日)、14日(火)

二子山へ行きました。
トライしていた乾杯は、小鹿野クライミング協会からSNSで発信がありましたように、ホールドが折れしまったのでこれ以上の破損を避けるために、仲間内でしばらく登るのを控えることにしました。
なので別のルートをやろうと考え、
ジョナサン・リビングストン・シーガル(かもめのジョナサン)5.12bをトライすることにしました。
火曜日は混まず快適でした。

このルートはロープスケール約30m、12bが付いてますがトライ経験のある人には口を揃えてグレード以上、お買い損、と言わしめるルート(笑)
見上げると見事にカンテ沿いに伸びるボルトライン。いつかやっておきたいと思っていました。いよいよこの時が。
やってみると下部はガバガバだけれどなんだか疲れるムーヴが続き、その後カンテには行かずフェースに出ました。
フェースへの出だしがいきなり悪く約8手くらいパワー炸裂✨ランナウトを我慢しながら第一核心をこなし、またムーヴの悪いガバを数手こなし上部核心へ。
1、2手が非常にホールドとムーヴが悪く気合いで保持して終了点ガバへ。
なかなかのロングでパンチの効いた見事なルートだと感じました。
まあ12bでは収まらない感じですね(笑) 感覚12c(フェースを辿るライン取りで)くらいに思えます。
何はともあれ、登れる気はしてなかったものの、登れてほっとしました。長いルートなのでだいぶ疲れました。
登れてよかった✨また次頑張ります。
tomimi
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