場所は、横浜にあるSTスポットという小劇場。
我が家からは、ドアツードアで1時間30分ほどかかります。
友人のビートくんと待ち合わせて、横浜駅へと向かいます。
今回は、初めて京急を使いました。
特別快速という、それはそれは速そうな電車に乗って、横浜駅に着いたのは、11時40分過ぎ。
12時に別の友人と待ち合わせていたので、若干時間があります。
というわけで、一度STスポットに行ってみることにしました。
西口から歩いて5分ほど。
JTBがある交差点を右折し、道なりに進んで、ほどなくSTビルに着きました。
案内板でSTスポットの文字を確認して(地下1階にあるらしい)、再び西口へ。
12時を少し過ぎたあたりで、“たふさん”と無事合流できました。
まずは腹ごしらえ。
相鉄の駅ビル地下にある天ぷら屋に入り、天ぷら定食(ランチメニュー)を食べました。
“天や”以外の天ぷら屋に入ったのは、いつ以来だろう… ← 貧しい食文化
たふさんは、このあいだ中学時代の友人と、思いもよらないところで再会したそうです。
それは…神社。
売店(?)の売り子さんが、たふさんのことを覚えていたのだそうです。
しかもフルネームで!
ただ、たふさんの記憶では、「それほど仲がよかったわけではない」とのこと。
ひょっとして、当時のたふさんに、ほのかに思いを寄せていたりなんかしちゃったりして ヾ(≧∇≦*)ゝ
(注:たふさん&ご友人は、ともに♀)
食事を済ませ、改めてSTスポットに向かいます。
開場は13時半ですが、なにせ公演は今日1日だけ。
しかも、今日は日曜日。
昼の回が混むのは、間違いありません。
劇場前のロビーには、すでに数名の人影あり。
とはいえ、行列を作るほどでもないので、壁沿いに立って開場を待つことにします。
すぐ近くのパンフレットケースには、さまざまな劇団の公演チラシが連なって置かれています。
その中に、今日の公演のチラシもありました。
キチソンのワイフ、akichi嬢が身重の体でデザインしたことでおなじみのチラシです。
クローバーのような草に囲まれた、“380°”の文字。
360°+20°。
この20°が、今回の芝居のキーワードとなるのですが、それについてはのちほど。
10分近く押したあたりで、ようやく開場です。
たぶん、ギリギリまで作業していたんだろうなぁ…と学生時代のことを思い返しつつ、受付で「キチソンくんの友人です」と名乗って、無料で入場。
劇団の10周年記念ということなのか、ボールペンをいただきました。
入口に立って、客を迎えているキチソンくん。
急遽、音響のオペ(オペレーター)をやることになったそうで。
芝居にハプニングはつきものですが、なにせ公演はたったの2回。
後悔するにも反省するにも、時間はあまりにも少なすぎます。
がんばれ、キチソン!
【つづく】
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