速度超過の結果、運転者自身が最悪の事態に陥ったとしても、これは自業自得。
ですが、狭い日本という国土、しかも横浜という人口過密地域で速度超過を起こせば、当然他の人間にも害が及びます。
朝の通勤時に100km/h近くのスピードを出したこの加害者には、決定的に想像力が不足していたのでしょう。
無謀な運転をする輩を見るたびに、「誰にも迷惑かからないところで、命に関わらない程度の事故に遭いますように」と正直祈っています。
ですが、そういう輩が引き起こす自動車事故は、無関係の“何か”を巻き込むケースが多いように思えます。
スピードを出せば出すほど、事故のリスクは増えるわけですからね。
何の関係もない歩行者が巻き沿いになった本件。
あまりにも悲惨で声もありません。
普段、自動車をお使いのみなさん。
どうか改めて、安全運転を意識してください。
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