夫婦共に“笑いを取る”ことを至上の命題としてるだけに、描かれる日常もコントそのもの。
それでいて、時折見せる“乙女の恥じらい”や“夫の苦悩”に、たまらなく人間味を感じてしまうのです。
下ネタが相当数出てきますので、生理的に引いてしまう読者も多いかもしれません(特に♀)。
でも、読後感はなかなか悪くありません。
ブス&ブサイクの恋愛模様に、強く共感を覚えてしまったわたくしでした。
ちなみに僕も、恋人の前でおならしたい(してほしい)タイプです。
最新の画像もっと見る
最近の「本」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事